人生、一寸先はいろいろ
4/24、大崎にある立正大学、石橋湛山記念講堂で行われた
「東日本大震災復興NPO 支援・全国プロジェクト設立総会&設立記念フォーラム」という会合に、魔法のランプとしてオープニングのチャリティーライブに出演してきました。
震災発生直後から動き始めた各地のNPO団体の皆さんが、今後長期化するであろう活動に対し、横のつながりを持って計画を進めようと集まったフォーラム。
つまり、ボランティアさんが支援活動をできる日数、曜日、等々で活動の引継ぎなどの継続性がスムースにいくようにしようとするのが、主な目的だったようでした。
そんな場で我々のようなポップス音楽のバンドが何をして、何が出来るか?
なんて想いもよぎりましたが、やることをやるだけの気持ちで臨みました。
演奏中、ステージ上の大きなスクリーンに被災状況の写真が映し出されるのだけど、この写真の前では、どんな音楽がふさわしいのだろうかと考えながらやっていました。
魔法のランプに参加してもうすぐ2年。
参加当初のイベントではライブやフリーマーケットと一緒に時々「災害救援支援」のデモンストレーションがあり、それを見ても「ふ~ん」としか思わなかったけど、不幸にして災害が発生し、それらが現実に活動をするようになり、ほんのわずかながらも自分が関わりを持つなんて。
いや、現場で救援、支援をしている人たちに比べたら何もしてないと同じだけど。
なので、まだ気持ちの中での答えがはっきせず、「やった方が良いだろうな」というのが正直なところ。
思うのは「何かをする」なんて考えずに「バンドなのだから音楽する」ことだけを考えていく、ということかな。
問題回避、先送りのような結論だけど、立場上「考えてからやります」っていう事は出来ないからね。
しかし、魔法のランプといるといろいろな事があるな。
内も外も、アップもダウンも、出も入りも。
生きるの死ぬのって話まであったからなぁ~
そうだ、1年前には選挙なんてのもあったな。
暑い寒いのライブなんて、もはやフツーの出来事みたいだ。
そのフツーの季節がもうすぐやってくる。
前年比、20%増くらいの暑さかな。
夢見る50代
バングルスである。
すっかりハマっているバングルス。
You Tubeなんて迷惑なものがあって、毎日楽しみが尽きない。
金も運も才能もとっくに尽きている・・(というか、初めから無い)が、そんなワタシの現在の生きがいがバングルスである。
あれは、そう、約1ヶ月前に彼女達と再会して、一気に火がついたのだが、思えば伏線があった。
ヤフーのトップページにある星座占い、(あ、占いの部門は「恋愛」ね)で、
ある日いただいたお言葉にこんなのがあった。
「まさかと思う出会いがある。例えば外国人とか・・云々」
なんだと?
まさかって言えば許されるのか?
いまさら個人ODAに参加はできないぞ。
だいたいカレンダーで日付を指定したらずいぶんと先まで占ってくれてるじゃないか?え?
コレだから占いなんてのは・・・
と一人でブツクサ言っていた。
ま、このトシで星座占いに一喜一憂するってのもアレだが・・・
とにかく、さすがにその日に当たることはなかったが、結果当たった。
それがバングルスとスザンナ・ホフスの再発見。
ビートの効いたガレージバンド然としたロックマナー、ビートルズ、ザ・バーズを思わせる優しいコーラス、そしてラズベリーのような甘酸っぱい声のスザンナ・ホフスとその容姿。
(コレはスザンナのファーストソロ)
80年代当時は、デジタル機器がまだ未成熟で、アナログに慣れきっていた自分の耳には彼女達のサウンドも「堅い」印象があり、特にドラムが耳に痛かった。
それが、今聴くと・・・まだちと痛いが、8ビートで疾走するデビー・ピーターソンがバンドの中心をがっちり固め、そこにカラフルなギターが絡み、歌とコーラスが乗る、相当な実力の4人組であるのがわかる。
再会後、あわててオリジナルアルバムやソロ、他にもないかと検索&資料集め三昧。
読めもしないのに英語サイトを覗き、わかる単語から全体を推測し・・・
バングルスは下積みが長く、ブレイクしてからの活動期間もさほど長くないので、購入する身からすると助かる。
一度、活動停止するまでのメジャーレーベルからの3枚はどれも佳作。
再結成後のは1部しか聴いてないけど、これも良さそう。
早く入手しないと、と気は焦る。
いずれにしても、まだまだお楽しみは続く。
JIROKICHI公演終了
も~のすごく寒かった冬が、やっと終わったか、と感じた4月6日。
The Gulf Coast Bounds 今年初のライブを高円寺のJIROKICHIで演ってきました。
この日のライブは、今年結成20周年を迎えるHOT KUMAの皆さんから声をかけていただき実現したもの。
ありがたい事です。
ガルフとしては5ヶ月ぶりという怠惰な活動ぶり。
2011年は改めようとたしか忘年会で話し合ったはず。
年が明けたら忘れたか・・はは。
まあ、とにもかくにも演って来たわけだ。
老舗JIROKICHIの名前にビビったわけでもないのだが、19:30のスタート時に緊張感が・・・
あんなに静かになった状態になるとは思わなかった。
でも、さすがに老舗と感じたのは、その音響モニターの聴きやすさ。
程好いバランスで声が返ってくるので気分よく出来た。
さらにお客さんにはHOT KUMAの方々とは共通の知り合いもいて、いや世間は狭いな、と。
この日は約50分、10曲。
1. Love Potion No.9
2. なつかしき Texan Voice
3. 恋をしようよ
4. Window Wiper Blues
5. She Never Spoke Spanish To Me
6. ランブリン・トラッキン・ボーイ
7. 4 Aces
8. Mr.Dada
9. Zulu Zoo
10. コットン・フィールズ
たくさん集まってくれた皆さん、ありがとうございます。
埼玉方面の方々、ありがとう。
休憩時間に、携帯から取り出したマイクロSDカードを床に落としたのだが、一生懸命探してくれた魔法のランプのみんな、ありがとう。
それでは、そんな皆さんに今回のボーナスピクチャーを。
「あなたの」福田ジュンであります。
歌の個性がはっきりしてきて面白くなってきたよね。
2011.4.6
オーギー・・・Ds
福田ジュン・・・B
長谷部隆巳・・・G
ポニーボーイ野中・・・G、Slide
皆さんのThe Gulf Coast Bounds でした。
森下さん、HOT KUMAの皆さん、JIROKICHIさん、
どうもアリゲーター!
素敵!バングルス
少し前、何気ない会話の中で登場した「バングルス」の名前。
アタマの中のタイムマシンが一気に80年代へ。
アメリカはL.A出身の4人組ガールズバンド、バングルスは結構好きなバンドだった。
先輩格のランナウェイズ、GoGo’Sよりポップなボーカルグループで、ビートルズ、バーズといったスタイルを受け継いでいた。
12弦ギターが鳴り、ビートの効いたドラムにコール&レスポンスのコーラス、さらに楽曲の良さに魅力を感じていた。
ダンスパーティでEternal Flameを演ったこともあったな。
帰宅後、すぐにCDを探したが、ない・・・あ~、これは、と一度整理した事を思い出した。
一時、何でも構わず買っていた時があったから、それらを処分した際、そんな「気分」になったんだな~。
そうだ!You Tubeがある!とPCを観始めたら止まらなくなってしまった。
懐かしさと今の耳で聴くサウンドの新鮮さ。
いや、いいね~。
お?最近のもあるぞ・・
と、メンバー4人∔キーボードの編成のアコースティック版「Manic Monday」を観たら、これが良い。
スザンナ・ホフスの声も容姿も魅力的なままで、なによりコーラスが「生きて」いたのが嬉しかった。
それで、例のnanacoカードでお買い物の時に、ベストを¥300で。
MTVのPV、Walk Like An EgyptianもYou Tubeで繰り返し観た。
数々の著名人が登場するんだったな。
今をときめくカダフィ大佐も出てるぞ。
nanacoカードでユニオンへ
残っていたエコポイント、結局nanacoカードにチャージする事にして、あれこれと苦手なパソコンに向かいなんとか出来た。
と、カード購入(\300)の際にもらったパンフを見ると、ご利用可能店にディスクユニオンがあるではないか?!
「早く言ってよ~」と独り言を。
そして昨日、さっそく北浦和ユニオンへ。
節電のための落とした照明と、静かめのBGMが流れる店内、
いつもの色別カード割引に加え、全品¥200引きとのご厚意。
そのご厚意、受けますよ~とばかりに物色開始。
そしたらなんとDire Straitsのライブ(プライベート盤)を発見。
私の大好きな1985年~1986年のツアー音源。
このツアー音源はLP、CDで当時に所有しているが、音質がイマイチ。
安価で高音質ものがあるはずと出会いを待ったが、その日が来たのだった。
2枚組で¥600。
先の LP、CDより2曲少ないようだが、まあ、ヨシとしよう。
このツアーは、「PHILIPS COMPACT DISC Presents dIRE sTRAITS Live In 85」と題され、
1985年4月25日のチェコスロバキアから1986年4月26日のオーストラリアまで、え~と・・何公演やったかわからないくらいの、大規模ツアー。
1986年1月がまるまるオフになってるくらいで、あとの11ヶ月は週イチの休みで欧州~アメリカ~欧州~豪州と周った、当時の最新アルバム「Brothers In Arms」とLPに代わるCD普及のための一大ツアーだったよう。
MTVで Money For NothingのPV、ヤマほど観た人もたくさんいるでしょう。
マイクロウェーブオーブンとは電子レンジのことだと覚えた曲でした。
と、ややコーフン気味で店内をさまよっていたら、これまた出会いがあったのだ。
ストレイツとは違った意味での感激度。
つまりは僕が知らなかっただけ、のものなのだが。
2008年7月に出ていたビクトル・ハラの音源に歌詞、訳詞、楽譜、自伝などが収められたCD BOOK。
ビクトル・ハラについてはホイホイと書ける私ではないので、しばらくじっくり聴いて、読んでからにしたい。
パソコンだの苦手なものでもやってみるもんだよ。
そして、外に出ないと出会いはないものだね。 (大げさだが)
nanacoカードだって、何だそれ?と思っていたし。
ちなみに私の姪は七々子といいます。
そう、誕生日が7月7日。
お知らせ
本日、さいたま市さくら区のプラザウエスト内、さくらホールで行われる予定だった魔法のランプ出演予定のコンサートイベントは中止、延期になりました。
遅くなりましたがお知らせします。
被災に合われた皆様にお見舞い申し上げます。
節約疲れの反動か
本日は仕事帰りに北浦和ユニオンへ。
特に目的のブツがあったわけではなく、いわゆる「ストレス発散」というヤツだ。
端の邦楽から目を通して行くが、気がつくとロック中古の「あ」の位置。
新着入荷にウディ・ガスリーがあって、さっそく手にする。
そのうち、頭の中の「欲しいものリスト」が浮かんできて、棚の前で立ち止まる時間が長くなる。
リストのものはまったく見つからないが、ラテンプレイボーズの「Dose」(1999)を発見。
¥500が割り引かれて¥200に。
さすがにこの金額では迷わない。
次にソウル、ブルース、ジャズコーナーに向かう。
あれ?ワールドミュージックコーナーがないぞ?
と、見渡すと配置が変わっていた。
そこで選んだのがモンゴ・サンタマリアの「La Bamba」(1965)
こちらが国内盤、帯があるかないで迷った末、「ない」盤を¥600。
なんとなくこの日の気分がラテン方面に向かっていたことを自覚。
ウディ・ガスリーをさっさと元の場所に戻し、ワールドコーナーに集中すろ。
そう思ってみると魅力的なモノばかりに見えてくるんだなあ、コレが。
しかし、結局決め手に欠け、帰ろうとレジに向かう・・・前にもう一度ロックコーナーを未練がましく見る。
すると、先ほどノーコンセプトだったアタマでは素通りしたマロのデビューアルバム(1972)が、ラテンというフィルターがかかった後では見事に引っかかる。
こちら¥1050が割り引かれて¥650。
節約疲れのストレス解消が計¥1450というのは、はたしてどうだろうか?
い、いや金額の問題ではないな。
この気分がラテンを欲した、というところがポイントなのだと理解しておこう。
でも、ラテンプレイボーイズは「ラテン音楽」とはちと違うな・・・
シーズン・イン
花粉の襲来とともに、ライブの季節になって来た。
魔法のランプでは野外が多いので、なかなかキビシイものがある。
暑いか寒いか花粉か・・・
まさに日本の四季折々に「触れる」ライブ活動である。
今年は1/8のふじみ野リズムから始まったライブ、あれは風もなく日も当たってたので、極寒ライブにならずに過ごせた。
やっぱり寒中ライブは晩秋~初冬あたりが醍醐味だな。
その後の「NPO大賞」公演は屋内だったから、助かってる。
と、いうか魔法のランプ ㏌ 屋内自体が久々だった。
さて、その魔法のランプ、2011年本格的ライブ活動の始まりはコレ。
3月13日(日)
さいたま市さくら区 プラザウエスト さくらホール
13時開演
入場無料
コーラス、ブラスバンド、エレクトーン等、多彩な顔ぶれの中で
魔法のランプ はトップに出演。
400人収容の立派なホールでして、日頃、駐車場を主な会場としてやってるバンドとしては、それだけで緊張する・・・ことはないかな。
むしろ、良い音響装置にドギマギするかもしれない。
プラザウエストは3時間まで駐車無料。
お時間のある方、ぜひ来て下さい。
http://magiclampsite.web.fc2.com/index.html
12弦ギターはPablo
わかりました!
ワタシの12弦ギター、出自と正式名称がわかりました。
ま、それまで探そうという努力もしていなかったけど、ずっと気になってはいた。
PACO社、Vestax社、椎野さん、てキーワードは前の所有者の方から聞いてはいたのだが。
偶然、この本を手に入れたので、すべてがつながったぁ~と、妙な安堵感を得ています。
で、それがコレ。
先日の「雨谷浩玉コンサート」でご披露したギター。
私に編曲を教授して下さった先生から、数年前に譲り受けた一品です。
未使用のままケースに入っていて、弦も錆びて切れていたけど、一目で「コレはホンモノ!」とわかり、恐縮しつつ、ありがたく受け取ったのでありました。
そして、解明のキッカケの本がコレ。
この右側の本。
2010年9月に文春新書から出版された
「僕らが作ったギターの名器/椎野秀聰」なる本。
ズバリ、椎野さんご本人の著作だった。
この中に、PACO社の「アコースティックサロン」部門で、Sofia(ソフィア)、12弦版Pablo(パブロ)を販売した、とあった。
巻頭写真にはSofiaがあり、ヘッドに「S」マーク、同じボディ形状も確認できた。
全体の内容は、ご自身が関わってきたサウンドデザインにに関する経験から、ギターや音についてまとめたもの。
職人気質をみせつつ、理論にも精通し、そして何より楽器や音楽への愛情が感じられて、久々に熟読いたしました。
で、プロフィールを見た過去の著作に「あれ、これ持ってるぞ?」と気づいたのが左の本。
昭和49年1月(1974年)風濤社から出た
「フォークギターのすべて」
椎野秀聰/小貫聡明/石川鷹彦 共著
もう37年前の本であるが、これも一生懸命読んだ覚えがある。
こちらは石川さんの名前があるように、プレイヤー側からの話や、アーティスト紹介もされていて、内容はもちろん情報過多な現在からみても、かなりな充実度だった。
蛇足だが、偶然にも定価850円。
まあ、2010年本は、近年大手新聞社がやってる「値上げキャンペーン」でお馴染み、「消費税」がもれなくついてくるけど。
え~、とまあ、そういう経過がありまして、ギターの出自がわかったということでした。
大切に使いますよ~。
欧州女性歌手(昔)
それは、クリス・モンテスの「愛の聖書」から始まった。
レコードコレクターズ誌の洋楽マン列伝で、その曲名を見てYouTubeを開いて・・
ジリオラ・チンクエッティの「雨」以下、ヴィッキー、ダニエル・ビダル、フランス・ギャル
といった有名どころの映像を堪能。
ジリオラさん、キレイ。
ダニエル、フランス、お人形さん。
で、気になるのは「ロマ」だ。
映画、「ガッジョ・ディーロ」「僕のスウィング」でも魅力的に描かれた、いわゆるジプシーの血を引く人たち。
もちろん、僕にそんな意図はないけど、ジプシーという呼称は蔑称らしいのでここでは控えておきますね。
その妖しくも艶っぽいルックスと声、ショッキング・ブルーのマリスカ。
この、ショッキング・ブルーというバンド、ヒット曲くらいしか知らなかったけど、
ある企画バンドで演奏する際によく聴く機会があったのだが、すこぶる良い。
マリスカの歌が良いのは知ってたが、リーダーでギターリストのロビー・ファン・レーベンの作る楽曲と、ギター演奏がよく出来ていて(ヒット曲でもわかるけど)、繰り返し聴いてしまう。
そして、ギリシャ出身、ヴィッキー。
この人もロマっぽい雰囲気だけどどうだろうか?
哀愁ある60年代欧州ポップス。
ついつい「アレンジや歌作りの参考になるかな?」なんてヨコシマな想いがよぎるのが情けないワタシです。












