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東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

いや~、なんてひさしぶりなんでしょう。
ブログとかは目的におうじていくつも作っているのですが、ここのブログはウインドサーフィンとか、わりとプライベートねた。

んで、更新されてなかったのは、よほど海から遠ざかっていたか、余裕がなかったのか…

ともあれ、予報天気図はこんな感じでした。



まあ、ほどよい南風、なおかつ素晴らしいのは、暖かい!
関東の一部では夏日の予報もでてたみたいです。

そんなことで、午前中から行ってしまいました。



風は思ったほど通ってなく、それでもときどきプレーニングする感じ。
潮が上がるにつれて風もそれなりになることを期待して
プカプカ→ブロウ→パンピング→プレーニング→またプカプカ、
を繰り返してました。



ちょうどその頃のハーバーの計測数値。
画像はハッシーのFacebookから拝借しました。

結局、2時過ぎてから安定して風が入り、
午後から組はみんな大満足だったことでしょう。

ところでスターボード、使うのは昔のフォーミュラー以来であります。
今までのカーボンアートとくらべで絶対長が短いせいでしょうか、
いろいろと挙動がこれまでと異なります。
話には聞いていたけれど、ジャイブでは、足の入替をのんびりしてると
失速してしまいます。
充分にDriveさせて、脱出まで気をつけないと結局テイルジャイブになってしまう…。
あと、走り出しの感じも違うなあ。
まあ、いろいろと慣れなければ。

でも、マックススピードのポテンシャルの高さについては
手応えのあったレグもあったので、その時の感触を
今後は再現、&、拡張、という手順の予定。



わたしは終始7.9だったのですが、
なんと7.4の3カムでぐんぐん走っていたのはJ43。



ホントは、J79マッキーとのマーキング的なシーンを撮りたかったのだけど
ちょうどかっこよいマーキングの後、沖へでたところでマッキーがプカプカ。
そんな風の中、J43ひとり旅で帰ってきたので撮ったのが上の写真。

さて、明日はもっと吹きそうですが、わたし六本木の新世界で本番があります。
みなさんお気を付けて。


午前中、花見川をウォーキングしたときは南、そよそよ。
ああ、でもやること、てんこもりだしな~、
と思ってたら、店長から招集メール。
ちょうど、デスクワークも煮詰まっていたので
「ちょっとだけよ~ん」
とご返事。


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ビーチへいくと空はまだまだ夏の空。

部屋から見ると白波がけっこうたくさんだったのだけど
6.4というほどではなく、セイルは…7.9か。
風と海面からボードは108にしようかとも思ったけど、
最初はいつもの120で出艇。
今日の海面だとボードがひらひらで、スネ筋が疲れる。


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そっこ~で疲れて、どうしよう、ボードサイズ下げようか、
と思いながら熱中症予防で、一度水シャワーへ。

その後、また夕方、風落ちるかもと思い、
結局、ジョイント位置の調整をケッコ-。
いつもよりも5センチほど前に出してみる。
ブーム位置はそのままなので、結局、プレーニング中のブームの高さも下がることになるけど、今日の海面ならそれでよし。

結果。
ジェットコースター的スピード感は失せるものの、乗り心地はぜんぜん楽ちん。
風はもちろん足りてるので、きちんとつかめばきちんと浮くし。
余裕があれば、ジョイント位置の微調整でさらに詰められたと思うけど、すぐ仕事に帰るつもりなので、本日はこれでよい。

なんだかんだで、久しぶりであった。

それと、今日は平日ながら、ミッキーも来ていて、
ブラックセイル仲間がたくさんいたぞ。


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あっという間に夏も終わり…。

もう8月も末、じゃあないですか、びっくり。

「マウイいらず!」なんていうくら風の吹き続けた夏もありましたが

今年はどうも…という感じでした。

さて、8月はシャルキィロマ、バスキングとクラブイベントなどのライブばかりでありましたが、
9月には自主公演ライブもあります。

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SharkiRoma Presents 演劇と演奏の生コラボ
「わたしを置いていって」
-The Ring Wondering's Ring-


突如失踪した戦場カメラマンを追って旅に出た女性ライターが出会う混沌と狂気...。
国境なき民族音楽団・シャルキィロマと
独自の演劇スタイルで高い評価を受ける鬼才・西山水木が
演奏と演劇の掛け合わせで紡ぐ未知のステージ。


かつて「自由劇場」として「上海バンスキング」など数々の名作を生み出した六本木「新世界」。そこで5月27日に催されたワンナイト公演は階段にまであふれる観客に囲まれ大反響。
「再演を!」という声も多数いただきました。
今回は舞台を西日暮里「アルハムブラ」に移し、ゲストミュー
ジシャンにクロマチックハーモニカの大井川美佳も招聘。演奏、
演出ともさらにバージョンアップしてお届け!


9月22日日曜日
Charge ¥3,000
※食事・ドリンク別
Open 18:00
Start 19:30
予約は電話で▼
03-3806-5017
会場 アルハムブラ(西日暮里)

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ってな感じです。
今回は、VJなんかも入れ、さらにさらに新しい試みに挑戦です。

それと秋冬のライブも決まってるのあります。

11月3日(祭日) シャルキィロマ・伊藤ヨタロウ
@サラヴァ東京

11月30日(土曜)シャルキィロマ・ZABADAK
@六本木 新世界

このふたつ、まだオフィシャルサイトにも発表されていないレアネタです(いや、わたしがまた更新してないだけ(>_<))

いろいろがんばろ~。
まず、先週行われたマスターズ・ファイナルのスタートシークエンス。


みなさん、ナイススタートです。
やっぱりファイナルのレベルですねえ。
優勝した青木和広選手(596)は7.0+107+38だったそうです。
わたしは6.3でしたが、ボードが大きくてしばしオーバーを感じました。
なぜ大きなボード選択をしたかというと、
三浦特有のインサイド無風、スタートエリアガスティ、
というコンディションに対応するためだったですが、
まあ、小手先は小手先であります。

っというか、やっぱり三浦のガスティには慣れてないな。
検見川浜でのるときはだいたいオンショアなので、
ガスティといってもたかが知れてます。

で、マスターズ、順位ですが
わたしは27位ってとこでしょうか。
1年ぶりのレースですし、昨年、
ほぼ乗ってないことをを思えば上出来かもしれませんが…。



さて、レース後の今週、けっこういい風をいただいています。
東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース
この写真は火曜日のもの。

昨日もウインドグルでは三つ星予報でしたが、
久しぶりに午前中から乗りました。
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太陽の角度のせいでしょうか、
午前中のセーリングはなんか爽快ですね。

ウインドグルの予報まで風が上がりきらず、
波も育つ前にいただいたので
7.9+125でとてもハッピーなプレーニングでした。
でも6.3のセッティングもだしておかないとなあ。
初乗りが先日のレース、なので
セッティングはまだまだ。
次に貼るのはいつかな。

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あっ、いま、ビーチに工事がはいってますね。
先日の強風日に砂が駐車場にたくさん流れていましたが、
それを防ぐための施策かと思います。