7.9でときどきヒラヒラでした。 | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

午前中、花見川をウォーキングしたときは南、そよそよ。
ああ、でもやること、てんこもりだしな~、
と思ってたら、店長から招集メール。
ちょうど、デスクワークも煮詰まっていたので
「ちょっとだけよ~ん」
とご返事。


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ビーチへいくと空はまだまだ夏の空。

部屋から見ると白波がけっこうたくさんだったのだけど
6.4というほどではなく、セイルは…7.9か。
風と海面からボードは108にしようかとも思ったけど、
最初はいつもの120で出艇。
今日の海面だとボードがひらひらで、スネ筋が疲れる。


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そっこ~で疲れて、どうしよう、ボードサイズ下げようか、
と思いながら熱中症予防で、一度水シャワーへ。

その後、また夕方、風落ちるかもと思い、
結局、ジョイント位置の調整をケッコ-。
いつもよりも5センチほど前に出してみる。
ブーム位置はそのままなので、結局、プレーニング中のブームの高さも下がることになるけど、今日の海面ならそれでよし。

結果。
ジェットコースター的スピード感は失せるものの、乗り心地はぜんぜん楽ちん。
風はもちろん足りてるので、きちんとつかめばきちんと浮くし。
余裕があれば、ジョイント位置の微調整でさらに詰められたと思うけど、すぐ仕事に帰るつもりなので、本日はこれでよい。

なんだかんだで、久しぶりであった。

それと、今日は平日ながら、ミッキーも来ていて、
ブラックセイル仲間がたくさんいたぞ。


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