それがこれ(iPhoneで撮影)▼

望遠レンズを組み込んだ一眼レフのようないでたちですが、一眼レフではありません。
販売広告上、デジタル一眼レフカメラのような外観をもつ高倍率ズーム機=「ネオ一眼」という呼称もされるようですが、基本的に一眼レフではなく、デジカメです。
レンズは35ミリ換算24~1000ミリ(F3-5.9)の光学42倍ズームレンズを搭載。
広角から超望遠を1台でカバーできるすぐれものです。
んで、わたしは、それにアダプターとスペーサーと67→55のダウンリングをかましてテレコンバージョンレンズも装着してます。
これで、71.4倍の高倍率撮影ができちゃう。
アクアラインの風の塔もこんな感じで見えます。
ちなみにもともとのカメラは、ニコンCOOLPIX (クールピクス) P510 ってやつで、こんなビジュアル。
んで、下の写真は、テレコンレンズを外して、花形フードをつけたところ。

いろいろはずして、フィルターアダプターをつけただけの状態が下。

んで、この状態で望遠ズームを伸ばすと、(もし付けていたら)先端のフィルターに干渉してしまうので注意が必要。
それにしても、同じことを一眼レフでやろうとすると、ものすごく高く重いモノについてしまいますが、それがテレコンも入れて3万円台で使えてしまう時代ってすごいですね~。
本体だけなら今なら27000円くらいです。
いろいろ最安値を探しましたが、結局アマゾンがイチバン安かった。
本体のスペックとか詳細はこちらから→Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P510 ブラック P510BK