恋と革命とプレーニング | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

いや~、こちらのブログ、ずいぶん放置でした(>_<)。
フィード購読してくださっている読者の方、すみません。

今、Facebookの利用が多く、
その日の海のリアルタイムphotoとかは、
そっちにアップするのが多いです。
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さて、今はシャルキィロマのレコーディングで忙しく、
なんと、検見川浜のサマーカップも今年は欠席でした。

レースはベランダから時々双眼鏡でのぞいていましたが…
自分のプレーニングはけっこうおあずけ。

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上の写真は、ベランダからの観戦風景。
たぶんメンズスペシャルのスタートシークエンスちう。

で、一昨日、ひさびさの夕涼みプレーニング。

東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

風は微妙な感じで、コングの台詞は
「プレーニングはできたけどすれ違っただけだったね」

そこでこう言いました。

「プレーニングできれば大もうけじゃん。
 プレーニング以外の意味なんて、人生にはない

そのあと、一緒に乗ったメンバーをシュワシュワする飲み物をいただきました。

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「1時間のプレーニングで8時間酒を飲む」
とかを平気で毎日続けてた時期もありますが
今はちゃんと4時間程度で解散(それでも長い?)

オトナになりました。


ところで、その時飲みながらも話題になったのが原発問題です。
わたし、あらためて、ここでも表明しておきます。

わたしは、日本は原発をやめるべきだと思っています。

えっ、原発やめて電気足りなくならないの?
雇用や経済はどうするの?

いろいろありますが、それらの問題は
人間の知恵と努力でど~~~とでもなります。
でも、どんな人間も放射能には勝てません。
こわれた遺伝子やなくなった命はもとに戻りません。

「原発、あったほうがいいんじゃね」

と思う人は、是非、わたしと飲みましょう
いろいろお伝えすることができると思います。

作家の瀬戸内寂聴さんは
青春とは恋と革命。90歳になっても青春の火は消えていない。
 だから死ぬまで恋と革命ですよ。」
と言って官邸前の抗議にも車いすで出席してます。

そうですね、プレーニング以外にも人生の意味はあるかもです。
たのしくプレーニングするためにも
あげ続けなければいけない声があるのだと思います。