日本アマチュアスーパースラローム-その1 | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

1日目は晴天、微風の中、なんどもスタートをやりなおし。
結局ノーレースとなった、ほとんどスタート練習のようなレース。

沖から見えた富士山、キレイでした。

海に出た者だけにしか見られない景色ですね。

2日目、7時半にビーチについて、まず6.5を張りました。
「今、出るならばこのサイズ」という感じで北東が吹いていました。
続いて、7.8を張りました。
これは、やがて風が落ちたとき(ぜったい落ちる)のためです。

ところが、風はそのあと上がりました。

どのくらの風かというと…

あの仲平選手
「6.7でも下れないくらいきつい!」

ぐらいですから、相当なものです。

タケちゃんは5.7を、わたしは5.5をセッティング。
そしてスペシャルからレーススタートです。

で、練習で沖へ出ると、5.5でもキビしいブロウもあります。
あとでタケちゃん、「5.7でも下れなかった」と行ってました。
小刻みに向かってくる波もそれなりにイヤらしい海面。
でも、ノーチンで3回マーキングする程度ならがんばれます。

さて、オープンAクラスのスタート前、
風上のシークレットビーチで待機していると
スペシャルのファイナル待ちのマッキ―が、
「風が強いので、ここからプロパーだと上ってしまいます。
 第1マークまでも下りなので、最初、ちょっと下らせながら流して
 シモスタートがいいですよ」
とアドバイスをくれました。

そこへ、オープンAの仲間が続々登場。
6点台です。

テッちゃん
「DNS…棄権しようかと思った」

山城さん
「どうしよう!ぜんぜん乗れない!」

わたし…、この時点ではちょっと余裕ありました。
沖のブロウはキツイけれど、みんなはもっとキツイ。
ノーチンで行って帰ってくれば、それで結果はつくでしょ…ってくらい。

ところが

風がみるみる落ちています(T_T)。

まず、スタートへたどり着くまでの無風地帯をどう乗り越えるか?
ってなくらい落ちています。

それでも沖にはブロウが残っているか?

スタートはシモからで4~5番手くらい。
なんとかごまかしてプレーニングさせて、第1マーク、
先行艇の「インがつける!」と、ラインが見えた気がしました。
後ろ足を抜いたところで、足が滑って、チン!

ありえん!

その後は、終始、ノンプレ漂流状態。
第2マークへ近づく途中、なぜか前のヒートのカマちゃんとすれ違う。
そういえば、彼も5点台だったな。
マークに届かず、タックしたそうです。

スタートがあと15分早ければ結果は違った!

というのは、負け犬の遠吠えです。

続く