三浦海岸、ピザーラカップ、南西の風! | 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

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東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

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昨夜の飲みは疲れもあり、本日のレースもあり、で、12時前にはイチ抜け就寝。
すごい、昔の自分では考えられない行動。


ただの歳か??


天気予報、ウェザーニュース版だと南西8mくらいだけど
ウインドグルでは昨日とほぼ同じか、ちょい落ち。

どっちでも吹く予想だけど、個人的には優しいほうがいいなぁ。


朝イチは、その期待に応えるように7.8プレーニング。
いや、しかしガスティ。
南西といえばケミ浜サーマルの安定した風…
に慣らされている身にとってはとっても載りにくい。
三浦の南西の特徴…ですね。


けれど、風はウインドグル予報にすぐに突入。

6.5、5.5と結局3枚張り。


レースは昨日、強風のため見送られたオープンBとビギナーレースが先に行われ、
わたしの出場するオープンAはオープンBのあと。

南西~西南西は基本的にオフ気味なわけで
選手をあまり沖に出したくないという運営の配慮で
コースはビーチからでも勝敗が見られる程度の沖。


オープンAのはじまる頃には、風はほぼ昨日並みになっていて

「本部船でブロー30ノット!」
「海上の風速、10~13M」

などとアナウンスが会場に流れます。


ん~~~、悩んで5.5をチョイス。
練習で海面に出るとき、ショアブレイクにまかれる(>_<)

イナバに「アゼさん、風の向き違うって」と言われ、

「そうか、オフなんだ」


ふ~==

そんで、出たら出たで、無風+うねりパートがしばらくあって
その後、無風+ブロー+うねりパート。

このあたりは、わたしの場合、上が5.5だとしても
下は110くらいないとムダに体力を消耗することになります。

まあ、人それぞれでしょうけど。


で、スタート船付近にいくと、そこに境界線があるかのように
爆風+メガトンブロウの世界。


海面や方向に慣れてないせいか、5.5でもきつく感じました。


ビーチへ一度もどると、昨日5.5のマストをブレイクしたヒロ君が6.5のセットを持ってきていた。

「いくつ?」
「ん~悩みます」「いえ、悩めないんです」

という、選択肢のない6.5。


「びびってる?」
と聞くと、
「心の中のアントワン・スイッチを捜してます」


この時は、まだ「しめしめ」とか思ってたですが
実は、ちょっと風、落ちてきてました。


ともあれレースが始まると、ん~、足りないかも。
全然、スタートラインへ届かない(T_T)

さらに、スタート直後のメガトンブローで、なんとチン!!!

その後は泥縄のようなレース展開で、結果は7位、2回戦進出ならず。

まあ、6位でも、たぶんセミファイナルには間に合わなかったと思いますが…。


賞賛したいのは、その後のヒロくん。
心の中のアントワン・スイッチが見つかったのでしょう。
あのコンディションの中、ファイナルまで駒をすすめ、7位(たぶん)。

これは、本人、大きな自信になったことでしょう。


たいして私は、今回、なんの壁も破れなかった気がします(T_T)。


気力や気合いだけではどうにもならないもののひとつが、「体力」です。

基本、デスクワーカーのわたしは、レースがあったら
それに備えて、相当期間の「身体作り」をしないとモチません。

はい、今回はそれができませんでした。

それだけではなく、技術的な面、心の面、恐怖心や不安のコントロール…
すべての面で、「ペラい」自分、弱いウインドでした。


K1のワンディトーナメントではないですが、
「イメトレ」や「小手先の巧さ」や「ピンポイントの切れ味」では、

2日のレースを戦えないわけです。











































あ~~~~~~、