《秋の葉》

気付けば木の葉は色付いて
それぞれを主張し一つになる
凍てついた風が頬を撫でる頃
冷たさにあおられ舞い上がる

空へとひらひら宝石のように
命はいつかは途切れることも
木の葉はゆめゆめ知らずに踊る
土の一部と化すまで

道一杯に敷き積められた
命の音が耳に届く
気付かれることもなく声達は
白の下に埋もれてしまう


堅く黒いアスファルトが
冷酷に拒絶する
風で上を転がれば
この体を削っていく

木の葉ははらはら時雨のように
降っては止んでを繰り返し
原形をさをさ留(とど)めずめぐる
還る場所にたどり着くまで


舞う姿が美しいのは
ただ生きることに一途だから
落ち還ることも知らずに
恐れることなく散っていくから



*梢が見え出す頃。それは秋の終り。さよならが聞こえるよう*

《Coming soon》


“今日”が

“昨日”になり

“明日”が

“今日”になろうとしている


“遠い遠い未来”と

思っていたことが

眼前へと迫ってる



未来はいつか

過去へと変わってしまうけれど

時は繋がっているから

過去は全て“記憶”として

未来に息づいている


今日が昨日になる前に

昨日の自分が出来なかったこと

今日の自分にしか出来ないことを

一つずつこなしていこう

そして明日は

明日の自分にしか出来ないことを…



夢見る未来を

現実に変えるために

今変えられることを

見付けていこう

そして

より近付くように

この手で

“今”を変えていこう


*“その時”が迫ったら、まず受け入れること。そして、自分は出来ると信じること*




これは塾の先生が教えてくれたコトバ。

考えるよりも先に涙が出た


ただなんか悲しくて


悲しくて悲しくて





現実世界に嫌気がさしたからかもしれないとか


自分も過去にやってたような何気ないことなのかもしれないとか


理由をがんばって模索したけど


でも。


外界をシャットアウトしたと同時に


本当は自分までシャットアウトされてたんじゃないかって


どんなに心配しても


どんなに耐え忍んでも


それはすべて私の中だけの世界で


それが世界へと鳥瞰したなら


私が懸命にしていたことは戯言


空回りに終わっていたんだって





嫌になった






今冷静に考えると


なんでもないことのようにも思える


でも


でも


そのときの私は


なんでか知らないけど


いやだった


嫌だった


イヤだった




いい子でいられない


不器用すぎる自分


この子供じみた感情は


どうにもならないかも



《What make it?》

ねぇ

優しさはどこから来るの?




何気無い会話

いつも通り

ただ普通の笑顔で

話してた

慣れてしまった乾いた笑顔

崩せなくてごめんね?



そんなこと知らずあなたは

意外なことを言うものだから

不意に投げ掛けられたコトバが

あまりにも優しくて

思わず涙がこぼれそうになったよ

どうして

こんなにも嬉しいコトバをくれるの


その問いに

くだらない答えを出すくらいなら

永遠に謎のままであってほしい


ただ普通の笑顔から

泣きそうな笑顔に変わる

何か大きな衝撃に

打ち震えてるこのココロを

素直に表しているよう



ねぇ

この嬉しさはどこから来るの?




嬉しさが


優しさを作って


優しさが


コトバを作って


コトバが


嬉しさを作って


そして循環する幸せが


人の笑顔を


いつもいつまでも


美しいものにする


そんな至極容易なことに気付くことも


私達には難しいから


そんな時に


気付かせてくれるのは


あなたのコトバなんです



*例えカケラであったとしても。それは幸せの鍵となる*

夢の世界へ行ってきた


そこは楽しさで満ちた場所


笑顔で溢れてて


時間の流れ方が外界とは違う


甘い空気


そこは幸せでしかなくて


現実から抜け出した


異世界だった




でも時間は確実に流れていって


シンデレラのように


魔法は解けた


彼女は時計の鐘と同時に赤いじゅうたんを駆けたとき


どんな思いだったんだろう


かぼちゃの馬車の中


涙をこぼしたのかな


次第に遠ざかる城の光に


消えていくドレスに


現実へと引き戻されていったのかな





現実は嫌いじゃない


ささやかな幸せが散りばめられた


ここで生きるのも悪くないと思える世界


でも


あの夢の世界に迷い込んだ感動は忘れられない


小さな小さな私を見下ろしたお城


高くに星を携え光を湛えたツリー


鮮明に焼きついてる


涙が滲むほど




この時間は


それだけで独立し


他の流れに順応しない


例え次第に風化したとしても


影響を受けず宙を舞い続けるだろう




魔法が解けても


現実に戻っても


幸せであるように


小さな形に願いをこめた


忘れないように


夢の世界を


あの幸せを




時が経つのは悲しいことではない


魔法が解けるのは悲しいことではない


寂しさを感じるのはその時間が愛しかった証


涙が出るのは最高の幸せに触れた証




  夢を  見よう


  現実に


  幸せで  あるように


  夢の世界に負けないくらい


  夢を夢で  育もう


  あの時間を悲しさで終わらせないために





  幸せを  ありがとう





《History》

時の流れなんて
遅くて早くて
なかなか気付かないけれど
終わりが近付くと
何かが見え出して
少し寂しくなる

でも
この時私はここにいた
それは揺るぎない事実
ここは私の居場所でした

ありがとう
ありがとう
ただ伝えたいのは
この幸せな思い出

ありがとう
ありがとう
ただ伝えたいのは
この不思議な巡り合わせ

この場所に
笑顔が思い出が
私たちの歴史が刻まれていくよ
一瞬が一秒を
一秒が一日を
一日が一年を
一年が人生を作り出してる
そうして積み重なった時は
いつまでも心に残るんだね

誰かの過去の中に
私の姿があって
それは忘れることのない記憶の一部
とても嬉しいこと

ねぇ
私は誰かに
笑顔や優しさを見せることができたかな?
楽しさや幸せを届けることができたかな?

ある誰かに関わり
時を一瞬でも共有し
コトバを交し
笑い合えたなら
もうそれだけで
その誰かは私の思い出
私はその誰かの思い出

歴史は繋がっていく
知らないところで繋がっている
そして最後に形作るのは
まぁるく大きなリング
世界は一つの輪を描く


*離れても大丈夫。それは、共有できた時間があるからかもしれない*

案外違う形で


現実は訪れた


それは密かに望んでいたことで


ほんの少しだけ


安堵のため息が漏れた


寂しさや心配のかけらが真冬の空を躍り出ただけなのだとしたら


この先の迷宮をどう歩いていくか


いささか考える必要があるだろう




愛を凪に例えるなら


恋は突風なのかな


うまくいくよう願っているよ


だから私を巻き込むのはやめてね


利用するなんてやめてね


何気ない一言に


無神経を添えるのをやめてね




案外簡単に


思ってもみない形で


その現実は訪れた


それはとてもありがたいこと


とてもとてもありがたいこと



どんな形でも


それはまぎれもなく自分自身だから


それが何なのか


それがなぜなのか


わからなくても


どうしても消せないから




でも芽が出ること自体は


ありがたいことでもあると思う


水をかけても


肥料をあげても


頭さえ覗かなかった時期を知っているから




こんな自分を


未来の自分はどう見るだろう?


笑うかな?


叱るかな?


仕方ないねと言うかな?


今はまだ今のままでいたいと思ってしまう私を


だめだよと諭すのかな?





いつ現れるかわからない


でも今は確かに存在してしまった


存在することに気づいてしまった


だから私は夜と朝の狭間で眠るの


ほんの少しの寄り道を


夢の中で楽しむために





無常がこの世の法則というのなら


神様はきっと許してくれるでしょう


ピーターパンのように


こどもであり続けることを


ただ ネバーランドの中だけでなら





もう少しだけこの夢物語につきあってね


長くもしないうちに覚めてしまうのだということを


本当は知っているから


ただ今は


こんなに楽しくてうれしい夢が見られることに


幸せだけを感じていたいよ

それはまるで雲のような


不確かなものだから


どこを漂うでもなく


数々を眺め見据えては


目移りしてしまうものなのね



ねぇ そのままでいて


ねぇ このフレームから外れないで


ねぇ 青い空をそのままに


ねぇ ただキレイでいてくれればいいから





ただ青を閉じ込めてしまえばいい


でも誰かがつまらないと叫ぶ


両立を望む愚考は


月と太陽を両手で捕まえてやると約束した


身一つで宙に飛び込むオシドリ



ねぇ 傷つけたくないし


ねぇ 傷つきたくないの


ねぇ もう少し進んだ先の未来が


ねぇ 今の私を責め立てやしないかな





心地よすぎて次を求める前に


知らしめて 現実を


その横道から続くつり橋は


いつか燃え落ちてしまうから


この手に持つアジサイのブーケを


腕ごと取り上げて


そして紫色に染め上げてしまえばいい




月が自ら飛び込んでこればいいと思ってる


でもそうならないことを知っている


それでは物理法則が壊れてしまうことも


自分が取りに行けば自分が滅びることも


全部全部知っているから


今飲んでいる紅茶に


あまり砂糖を入れすぎないで




ねぇ 不満なんてないのよ


ねぇ 強いて言えばちょっと寂しいだけ


ねぇ でもそれは少し空けば慣れてしまうから


ねぇ 大丈夫なのよ




でも


ねぇ 本当はもっと多くを望むのよ


ねぇ 本当はもっと欲張りなのよ


ねぇ 目の前の張り詰めた糸が境界とわかっているから


ねぇ もっと惹きつけて




雲のままで送り出さないで

こんな醜い私と思っていたら,


まぁ何のこと,なんのこと.


怠惰にかまけてた自分のつけが露呈しましたとさ.




研究,発表二日前にして,メインだと思っていた内容が実はサブで,


先生が思っていたメインは全然手を着けておらず,


いや,むしろその数値の出し方さえわかっていなかった.


本質過ぎて,今更過ぎて,聞くにも聞けない.


こうかな?って思った苦肉の策がなんとか合っていたようで,ほっと一息,


も束の間.


今度は結果が全く駄目.


こうなってほしいなーって数値と全然違う.しかも全く統一性なしの違い方.


やり方を助言してもらい進めてたけれど,


今度は,いやむしろだめだろな値.


まったくもって思いどおりにいかず.


まぁそれが現実ってやつなんだろうけどさ.


これがもっと早い時期に分かってたら,今頃何やってたんだろうなぁ.


うーん,ちゃんと聞きに行かなかった自分が悪いのは明白なのです.


わからないことが多すぎて,どこからどこまでが聞いていのかわからなくて,


自分で調べりゃ済むことでしょなーんて言われたら嫌だし.


でも今になってみればもっと積極的に行けばよかったんだよね.


昨日と今日の先生んとこの押しかけようは,


まさに1か月分の押しかけを凝縮したようだったね!


今日の夕方まで,ほんともう胃が痛くて胃が痛くて,


直前なのにうまくいかなさ過ぎて,


泣きたいし,投げ出したいしで,


ごはんものどを通らないほど気持ち的に苦しかった.


自分で調べろっていくら言われてもいいから,ちゃんと聞けばよかった.


聞きにいくのが怖くて,先延ばしにして,代わりに自分で何かやって,


そんな風に怠惰にまけた自分を知らしめられた.


これはバツなんだ.


そう思った.


今までの中で一番反省した.パニックになってた.


計算結果を思い違いするくらい,


落ち着くために何度も深呼吸しても落ち着かないくらい.


こんなんで発表なんかできるの?


できるわけないし,ってね.


友達の前なのに若干涙出た.


夜遅くまで残ることで,やった気になってただけなんだ.




でも時間は待ってくれない,せっぱつまってるし.


先生に聞きに行く時も,本当に腹をくくって,戦に出向くような心持だった.


ここで恥をかくか,発表で恥をかくかだ!って言い聞かせて.


もちろんどちらでも恥をかくことは今となっては必須なわけで,


もうそこは自分がちゃんとやらなかったツケをちゃんと受ける所存でございます.


それに大事なのはそのあとの研究の進め方なわけで.


今までの何倍ものスピードで,研究を進めなければ,


卒論発表で再びこんなことが待っているのは目に見えてるんで.



結局今日も,家に帰らず発表のためのレジュメづくり.


足りないデータを出し,今まとめているところです.


これは一週間前にやってなきゃいけないことなんだけどね.


パワーポイントもこれからです.


今までやってこなかったから,こんな時間まで起きてなきゃなわけで,


まぁでもそれに関してはブツクサは言いません.


気づいた時点で,それがどんなに遅くても,


今やれる最善を尽くすことが,


自分のお仕事ですよね.




もっと自分を律することのできる人間にならなきゃ,と思いました.


これが会社だったらどうする?って考えて.


このままのじぶんじゃだめだって思った.


この気持も日が経つとともに薄れていくんだろうけど,


ちゃんと友達二人みたいに前もって動く習慣が身に着くよう,


学生のうちにがんばっておかなきゃなんですね.




さあてブログ書いて一息ついたことだし,もうちょいがんばります!


とりあえずこの若干体無茶してるがんばり方は,あと二日もしないうちに終わりを告げるんだからw


こんな夜中になってようやく少し元気が出てきたのでありましたとさ.