どんな形でも
それはまぎれもなく自分自身だから
それが何なのか
それがなぜなのか
わからなくても
どうしても消せないから
でも芽が出ること自体は
ありがたいことでもあると思う
水をかけても
肥料をあげても
頭さえ覗かなかった時期を知っているから
こんな自分を
未来の自分はどう見るだろう?
笑うかな?
叱るかな?
仕方ないねと言うかな?
今はまだ今のままでいたいと思ってしまう私を
だめだよと諭すのかな?
いつ現れるかわからない
でも今は確かに存在してしまった
存在することに気づいてしまった
だから私は夜と朝の狭間で眠るの
ほんの少しの寄り道を
夢の中で楽しむために
無常がこの世の法則というのなら
神様はきっと許してくれるでしょう
ピーターパンのように
こどもであり続けることを
ただ ネバーランドの中だけでなら
もう少しだけこの夢物語につきあってね
長くもしないうちに覚めてしまうのだということを
本当は知っているから
ただ今は
こんなに楽しくてうれしい夢が見られることに
幸せだけを感じていたいよ