まぁ、こんなタイトルしか思いつきませんですね。14年ぶり3度目の世界一ですか・・・選手の皆さん、おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。この勢いをペナントレースにつなげたいところですね。
今回のWBCは、全試合テレビで見てました。特に面白かったのが対チェコ戦。選手全員が本業を持ち、その傍らで野球で世界一を目指す姿が新鮮に映りました。そして侍ジャパンの選手にも負けないくらいに野球を楽しんでいる姿に「野球ってたのしいな。」と改めて思いました。
今後はもっとこういった野球途上国との対戦を多く組んで欲しいものです。勝負だから勝ち負けも大事ですが、2009年の大会みたいに韓国とばかり対戦するよりも、世界の野球がまだ普及してない国に人達に試合を通じてもっと野球の楽しさを伝えていって欲しいです。そして、もうひとつ思ったのが、
「自分は大谷翔平に生まれなくて良かった。!」と。
確かに才能あふれるアスリートは羨ましいが、自分が育った環境は山の中のクソ田舎で、特に小学生時代は同じ校区でも住んでいる集落よって児童を差別するという「閉鎖的で!」「根性のねじ曲がった!!」「汚ったねぇ!!!」大人達ばかりで、仮に私が大谷翔平並みの才能を持って生まれたとしてもそれを見抜く大人は絶対にいないだろうな。
(そんな私も、今や「閉鎖的で」「根性のねじ曲がった」「汚ったねぇ」大人。矛盾だよな。)
スポーツに限らず学校の行事などは、そんな大人たちが全て決めてしまい自分が立候補しても却下されるのがオチ。そんな子供時代のトラウマからか、小学校閉校記念の冊子に掲載する原稿の依頼を受けたが断ってやったよ・・・って、うわぁぁぁぁぁ、話が大きく逸れた。折角の侍ジャパンの快挙に水を差したことをお詫びします。
さぁ、今は数多くのスポーツが行われています。Jリーグに大相撲や選抜高校野球、そしてプロ野球ももうすぐレギュラーシーズンが開幕します。少し遅れてBCリーグも開幕します。花粉症に気を付けてスポーツ観戦を楽しみましょう。
まぁ、とりあえずこんなところで。