姫路の物件 | the black market

姫路の物件

兵庫県姫路市の「県道80号宍粟香寺線」の

香寺町相坂~須加院に 「相坂トンネル」という

大正時代のトンネルが現在も供用されてる
という事で、行ってきました。
 
相坂側から行きましたが、だんだん道が狭くなり・・・
esquinaの徒然
馬車道みたいになってしまいました。でも県道です。
 
そんな道をしばらく走ると・・・
esquinaの徒然
見えてきました。
 
おぉ~!相坂トンネル!!(相坂側坑口)
esquinaの徒然
1921年(大正10年)竣工。

全長70m、高さ2.9m、道幅2.45m。
イギリス積みの煉瓦が美しいっす。
  
凝った作りの扁額。
esquinaの徒然
 

竣工当初の作りがよく保たれています。
esquinaの徒然
 

照明は蛍光灯が7基。
esquinaの徒然
 

こちらは須加院側の坑口。相坂側より若干痛んでいます。
esquinaの徒然
扁額には、設計者の尾崎純二氏らを顕彰する

文章が刻まれています。 こういう事例は珍しい。
 
しかし狭い。普通車と歩行者の離合も厳しいくらいです。
でも、交通量はかなりあるそうです。
 
神戸新聞の記事によると、県は2002年度から

新たな道路整備に着手。 トンネル南側の山を

切り開き、バイパスを通す予定らしい。
「住民の生活や連帯感向上に寄与した地域財産」

と保存を望む声の一方、
治安上の心配から廃止を求める意見もあるそうです。
新道の完成後、現在の道は地元自治体の

管理となりますが、 相坂トンネルの命運は

定まっていないらしい。