土曜のプレスト練習、大正池は、24:05くらい。
このところ、なかなかタイムがでなくて、どうしてかと心配してたけど、練習から帰ってきて体重を量ると、前より1~2kg重い。
この頃、タイムが遅いのは、寒くて汗をかかなくなったためと納得。

日曜は、大学の頃の友人たちとホテルグラスミアのフレンチコースで、パーティ

わいわいと楽しかった。
眺めも良かった。

それから、千日前に行って、ジャンカラで
3時間、歌ってしゃべって、あっという間

今回は、とっても久しぶりの音楽仲間も来ていて、週末にストリート・ミュージシャンをするかも。
なんか楽しみ。

そんな流れで、高島屋の前で歌ってたバンドと仲良くなって、わいわい。
2千円のCDを買った。
帰ってきて、家で聞くと、なかなかいいバンド。

絵の個展を12月から開くこともあり、絵を描いたり、歌をしたり、なんだか忙しい。

今日、月曜は、個展に飾る絵を画材店に運んだ。
個展を開いてもらえるのは、ありがたい。

帰ってきて、昔に作った歌のコード進行を書き直したりして、録音したり。
絵も歌も、たまたまの出会いが、新しい世界を見せてくれる。

今日は、芦屋のディーラーまでドライブ。
整備サービスのお店は、西宮浜にあって、すぐ近くの、西宮の御前浜へ。
少し風が寒いけど、とてもいい天気。

浜の100円Pに車を停めて

砲台跡のある御前浜をお散歩

面白い、アロエのような植物が自生してる。

西宮砲台跡

ここでお弁当食べて、それから芦屋浜に行って
ホットココア飲んで、芦屋浜を、お散歩。

ここも、都会的で綺麗な浜辺

芦屋浜から近くの住宅街を入ると、住宅の前が、海沿いの公園という
とても素敵な古くからのお洒落な街並み

すぐ横が、また海沿いのさんぽ道

この辺りは、ほんとに素敵なとこばかり。
街並みと海とが素敵で、私のとても好きな場所。

天気もいいので、六甲山方面をドライブ

お洒落な公園をお散歩

逆瀬川を下って、宝塚インターから帰宅。
いいドライブ、車の調子も良くて、楽しかった。

土曜のプレスト練、脚の調子もいい感じで、風もむかい風ではない。
でも、また25分台。
ソロで先行しきろうと思ったけど、逃げきれず、急坂前で集団にもつかまる。
何でカナー。
朝の気温が、7度と寒くて、ウィンドブレークジャケットや、長バンを着ると、やはり重いし、動きにくい感じもする。
気温が低いと、風も重いかも。
でもなー。それは、みんなおなじやし。

スキッとしないので、今日も罰の7号登坂

先週は、まだだったけど、もう紅葉が進んでた。

先週、奥さんのマンドリンコンサート

とってもいい感じのコンサートでした。


行き帰り、車で次男の運転にかわりながら行って、車の練習。かなり安心して乗れた。

水曜、車の点検で、芦屋のディーラーへ

芦屋浜

ついでに夙川や芦屋の海岸など、ドライブ。
海沿いの町並みやお店なども、とてもいいところ。
1週間も経ったけど、まだふわふわしたままの、とてもいい気分。
私にとっては、それほどに、ヒルクライムで表彰台に立つのは、夢のまた夢な場所。

土曜は、プレスト練に参加して、ショップ前の集合場所で、おめでとうございます🎉
を多数いただき、うれしさ倍増。

夏にやっとプレストのジャージが届いて、間に合って良かった。
実は、チームジャージを着るのが初めて、というチーム風来坊w

まだ、そんな話してるの・・だけど
レースの賞品などなど

参加賞
那智黒は、みんながもらえて、完走証のタイム記録もみんながもらえる。

カテ3位の賞品です。

じゃばらという、花粉症に効くらしい、柑橘系の皮が特産らしくて

じゃばらの皮のドライフルーツ
じゃばらの皮入りの蜂蜜
じゃばらの皮入りチョコレートケーキ

と、じゃばら尽くしのみ。

じゃばらは、とてもくせがあって、えぐみがありあり。

ケーキを一口食べて、家族は、もう誰も何も食べず。
えぐみが、口のなかいっぱいに広がるケーキを、ひとりで、残らず食べさせていただきました。
口の中の残り味も、エグエグー。w
口をゆすいでもとれまへん。

でも私は花粉症なので、ありがたく美味しくいただきました。


さて、昨日は、プレスト練
レース終わって、次のヒルクライムは、来年は菰野も無いので、出るとして、伊吹。

まだまだ先なので、気持ちが途切れたのか、一生懸命走ったのに
大正池 25分台
なんだか落ち込んで、最後の市坂クライムだけ、頑張って、1:10くらい。

今日になっても、実はもう遅くなってしまったのでは・・と、落ち込みが治らず、罰的に、7号の激坂クライムへ。



以前に膝を痛めた坂なので、ここは途中休憩すると決めてるけど、

なんだか楽な坂な感じに。

汗もあまりかかないし、息もあがらず。
7号をそんな感じで登れるなんて!

やっぱり、体重を絞ったのが、ヒルクライムにはすごく効いてるみたい。

ついでに、笠上峠、越えて缶コーヒー飲んで、帰りの裏笠上の激坂も楽チン。

前の西粟倉ヒルクライムで、10位台で、カテ優勝するには、あと4kg痩せると、タイム的にはOKの計算。

で、67kgから63kgに、ちゃんと、軽量化。
ずっと平地レーサーしてたので、贅肉たっぷりで、わりと簡単に痩せられた。

でも、熊野古道ヒルクライムで、カテ優勝より4分ほどタイムが遅かったのは、私の問題ではなく、関西では有名なレースなので、乗鞍の入賞者など、とても速い方々が多々いらっしゃるというところ。
それが計算外だったみたい。
だからね。
とてもラッキーレースだったのでした。😆💕














熊野古道のレースは、朝が早い。
荷物を預けるのが、6:20までなので、5時50分にホテルを出ると、まだ薄暗い。
幸い南紀なので、寒いということはないので、夜明けの海辺を、勝浦から那智の会場へ気持ちよく走る。
開会式挨拶の間に、準備してたら、サイコンが動かない。
なんで、このタイミングでー・・。
唯一、時間記録だけ動くという、不思議な故障。
距離が表示されないので、これじゃコースのどこ辺りにいるかが、分からない(*_*)

パレード走行も快適で、スタート地点へ

いい感じでスタート
スタートから、何分経ったかだけが、サイコンの情報。
スピードも距離も分からない。
今回は、心拍計も付けてないので、情報砂漠w

今年、美山レースの後からヒルクライムに転向してまだ2戦目。
この頃何となく気づいた、ペースを一定にして走ることだけを徹底。

速いグループが、抜いていっても、無視。

息があがらない、脚が楽に回る。
その自分の上限だけを意識して、ひたすら安定して、走行。
その状態で、脚の合いそうな、走者を見つけて付いていく。

熊野古道の1000メートルのコースは、初めてで、スピードと距離も分からず、他の人のペースを頼りに、ずーと、安定走行。

楽な呼吸で、走るので、当たり前だけど、楽なクライム。
ただ、距離が長いので、さすがに疲れが出てくる。
下りが、2回あって、道が初めてで、その時にきれいな走り方をする人が前にいて、それがとても救いになった。

所々に、穴ポコや段差のきついドレインが、たくさんあって、勝手なラインで走ると、危ない所も多いから。

息も落ちついたまま、脚も余裕で、あと2kmの表示。
その時、サイコンの時間表示が1時間弱。

目標のタイムは、1時間14分

まだ体力も余裕があったので、よし!
いけるんじゃないか(^.^)

と思ったら、最後の激坂、コンクリートの悪路が現れて・・・

目一杯踏まないと、前に進まない。
ほんまにキツキツ。
道もガタカダ。
しかも、その激坂がながーい。

びっくりな悪路が延々と・・・

本当につらくて、5回くらい、降りて押したくなった。

でも、充分に体力が残っていたのが、さいわいで、
なんとか回りのグループを引き離して、激坂をなんとか、なんとか上りきって、、
ゴール。

でも、山頂では、カテの何位かは全く分からず、
激坂に苦戦して、目標タイムより、4分も遅くて、ほぼ入賞は無いだろうと、のんびり。

とてもいい天気。

雲海も見えて、友人も登ってきて、コーヒー飲んだり、楽しくレースで上りきった清々しさを満喫。



長い長いダウンヒル。

私は、もう、あまり順位に期待してなく・・

でも、会場で、タイム記録を見ていた友人が、3位だよー!!!

まじ?
ホント?
まじですかー!!

びっくりの入賞 (*´∀`)

このレースは、ショートコースのヒルクライムコースに10年前に、初めて出たレース。

10年の自転車競技の区切りに、ようやく、ヒルクライム初入賞。

むちゃくちゃうれしかった。
10年の長い練習がようやく形に残った。

楽しい表彰式

メダルの授与

最高の気分で海ぞいをポタリング

綺麗な海辺をのんびり、入賞を満喫

表彰台の上は、まるで雲海の上のよう。

前にクリテで一度だけ味わえた、雲の上を歩くような、その気持ちをまた味わえた。

きついコースだったけど、有名な、この厳しいヒルクライムコースでの入賞だからかこそ、ほんとにうれしい。

厳しくも、素敵なレースにとても感謝。

素晴らしいレースを長年運営してくれるスタッフの方々にも、とても感謝です。


やっぱり、ヒルクライムって、いいなー(^-^)