すぐ心変わりする
この僕が
いつも
どんなときも
意見を変えたことのない想い
それは枝の美しさ
迷路のように伸びていく枝と葉と花の芽の
シンメトリーとアシンメトリーを
縦と横
行と列にするマトリクス
迷路のように伸びゆく枝のありさまを
この上なく美しいと思う
そのことだ
そして僕は
その迷路の中に歌われるあのロジックを
規則性の見えない中に広がってゆく
不思議に規則的なロジックを
心から愛さずにはいられない
光にたどりつけず
迷い続け蠢いてきた
藻掻きの枝が複雑に織る布の
その指の動きに秘められた
光に向かう
コヒーレントなロジックを