続きです
書いていて気が重いのは、スッキリ解決していないせいです読む方も混乱するかも…
窓口まで出かけたのはクレームや文句を言うためではなく、正しくはどうすればいいの?という疑問を解決したかった、純粋にそれだけなんですが…
郵便局で用事を済ませた後、窓口で訊きました。
「すみません、ちょっと質問があるのですが…」
かくかくしかじか、レターパックプラスが鍵をかけずに投函してあったことと、翌日の配達員さんとのやり取りを話して
「レターパックプラスが配達されたときは留守だったのですが、本来対面手渡しですよね?」
「今までなら不在票を入れてましたよね?」
で、答えはその通りで配達員が言ったことは誤りですと。
私はボックスに入れたら鍵をかけてほしいと思っていますが、そのあとネットで調べたところ「依頼書」が必要なんですね?と問うと、
それもその通り。
ここがヤマト運輸や佐川急便とは異なるところ
もう1回貼っておく
リンク先の文書ファイルを開くと依頼書がありますがこんなの
変な線が入ってしまいますが、この下に長々と【留意事項】が続く…
宅配業者なら、ボックス置いて配達員さんに
「次からは置き配でよろしく」
「南京錠ありますから鍵かけておいてくださいボックス外にも表示あり」
「水など重くてボックスにも入らないものはポーチに直置きで」
と伝えるだけで済んだことが、日本郵便はさすがなかなかめんどくさい
でもまあ手続きだからしょうがないので、依頼書を書きました(身分証提示本人確認)
ボックス設置場所の図面も描く(得意です)
めちゃくちゃわかりやすく描いてきたドヤ
これで終わりかと思いきやさらにめんどくさい…
【留意事項】の下〜〜の方に書いてある。
二次元コード
窓口の人の説明
・依頼書をどこかセンター的なところへ送る
・二次元コードが発行されるこのコードをボックス内に貼らなくてはならない
・もう一度、書面に書く必要があるのでまた窓口にきてください(郵送でのやり取りも可能)
暇なので「わかりました」と返答して一旦帰宅。
が、そのあと電話が来て
システムが簡素化されて、すぐに二次元コードが発行されることになった。
ご自宅へお届けするので来店には及ばない。
再び「わかりました」
翌日、配達員さんが封筒に入った二次元コードを持ってきてくれました。
郵便配達は、一つの地域を5〜6人のチームで担当しているらしく、毎回違う人が来ます。私も顔を覚えられない
置き配にしたいのは配達員さんの負担軽減のためなのに、よけいに負担と混迷を深めているような気がするのはなぜ?
〈つづく〉次回さらに混迷…