茨城県つくば市や栃木県真岡市周辺で竜巻が発生し、大きな被害が出ています。

本日(6日)の午後1時頃、茨城県つくば市で竜巻が発生し、男子中学生1人が死亡するなど、多数のけが人が出ています。

北関東で発達した積乱雲は、冷たい空気と暖かい空気がせめぎあって発生します。積乱雲は下降気流を発生させます。これの規模の大きなものが〝ダウンバースト〟と言う現象です。それが渦を巻いて竜巻となり、地上を箒でぐるぐると掃くように建物を破壊していきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の竜巻の情報はあっという間にネット上に流れました。その情報伝達速度は、プロと呼ばれる報道など比較ならぬほどのスピードです。凄いのは、つくば市周辺で撮影された竜巻の映像が竜巻の通過後にいくつもYouTubeにアップされていることがわかります。報道によって取材され、その映像がいくつものメディアで報じられるというのが一般的でしたが、今では一般の方々によって携帯電話や、高機能カメラつきのスマートフォンや小さくても高機能なコンパクトカメラ等で撮影された映像や画像を、報道が買い上げるという事が日常化しているようです。

これは〝携帯電話やスマホや携帯情報端末などの進歩〟によるものだから仕方がない・・・といえば、そうなのですが、最近の報道は一般の映像に頼りっきりになっている気がします。facebookやTwitterなどを注視して、そこに連絡を入れて映像画像を買い取るのでしょう。また、その方が緊急速報性というかリアルで生の情報なのである種の迫力が生まれるのも事実です。

昨年震災時には、原発事故を正確どころか真実を隠蔽して報道した経済優先の醜悪な姿は、国民から信頼を失い、政治同様の腐敗した姿を露呈してしまったのです。しかし、それでも彼らは反省しない。今回のように一般人から情報を買って報道するという姿を恥とも思っていないようです。それが新しい時代の報道の姿だとでも言わんばかりです。

ま、腐ってしまったものは、捨てるしかないのです。もはや使い道はありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おっと脱線しました。

今回の竜巻ですが、その様子を捉えた映像がたくさん撮影されていることに驚きです。しかし、そのほとんどがユラユラと安定しない撮影であり、「すげー!」などという品のない言葉がBGS(バックグラウンドサウンド?w)になって気が散ってしまうのです。

これは専門家による撮影であれば、きっちりとその姿や詳細が撮影出来たろうな?と思うのは僕だけではないでしょうね。

本日の空の様子です。

$..............消雲堂の安全対策
$..............消雲堂の安全対策
$..............消雲堂の安全対策
$..............消雲堂の安全対策