母が亡くなったのは、能登大地震の1週間後でした。

 

その時は哀しみを癒す一つの方法として、能登にボランティアに行こうと思っていました。

2月まで仕事をしていたのですが、3月には実際ボランティア保険に入ったり、

安全靴を買ったり、防刃手袋や防刃肘あてなどもネットで注文していました。

ゴーグルはあったし、あとはバイク用のヘルメットで間に合うかと思っていましたが、

3月は思わぬ仕様で行けなくなりました。

4月にまたボランティア保険に加入しましたが、4月5月も私用が重なり、

これがしばらく続きそうなのです。

おまけにこの腰痛。

 

体力仕事はまず無理だと思いました。

 

でもなんか人の役に立ちたい。

クルマを使った送迎でもいい。

運転は何とかできます。

 

年寄りの良く言ってた言葉。

「年は取りたくない」

年寄りなんですよね。