まえにも書きましたが、毎年2~4月はヤマザキパンを良く買いました。

30点貯めると結構丈夫な白い食器がもらえるので(だったらそれ買えよ)、

母と複数枚になるように頑張ってパンを食べていました。

母はパン食ではないので、とにかくショック欲しさに私がパンを食べていました。

一昨年手ごろなボウルだったので120点集めて4枚ゲットしました。

今年はもう食器もいらないので時々買うくらいで結局17点。

なんか寂しい生活だなと改めて思います。

 

要はたとえ一見自分が楽しむようで何もかも母を念頭に行動していたんですね。

 

少しでのおいしいご飯を食べてほしいと思って8万奮発して炊飯器を買ったり(あんまりそれまでと変わんなかったり)

洗濯物がたくさん出るので全自動洗濯乾燥機でを買ったり、

いろんな料理ができればと思ってスチーム式の電子レンジに奮発したり、

おいしい魚の焼き物ができるようにと思ってガスコンロの10万以上出したりしたけれど、

いまは炊飯器はほとんど使わないし、洗濯機は少量を二日に一度使う程度だし、

電子レンジは冷凍食品それもスパゲッティ中心を温めるだけだし、

コンロはレトルト食品を湯を沸かすためだけ。

長い間魚を焼いていない。

 

こないだパン粉を捨てたけど今日は片栗粉を捨てた。

片栗粉はブリの照り焼きをする最後にサラっと水で溶かして焼くとおいしいと言ってくれた。

 

 

ガンで亡くなる人の後悔は1000%もっと早く検査しておけばよかったでしょうけど、

コロナ禍当に腸の具合がおかしくなりだしたときにカメラをとっておけば思ってしまう。

ポリープで済んだかもしれない。

 

近頃身辺で亡くなる人の大多数が皆大腸がん。5人のうちの3人くらい。

 

返す返すも悔しい。