今日は午前中私が左足第1指の巻き爪で痛くて歩けないくらいで皮膚科に行ってホスピスに向かいましたので到着は午後になりました。
もう食事はほとんど取れない状態です。言葉も話せません。
ただ「背中がかゆい」という言葉だけは出ます。
よほどかゆいのでしょう。
いつもはベッドの頭部を上にあげ座位にした後でうなじから手を突っ込んで薬を塗るのですが、今日は横に寝てもらって薬を塗ることにしました。
愕然としました。
あばら骨が浮き出ているのです。
栄養状態が悪いのですから仕方ないのですが、
母親の身体にいつも薬を塗っていたので肉付きはわかっています。
それなのにこんなになってしまいました。
悲しいですね。ひたすら悲しいです。