水素74%
『ロマンティック♡ラブ』
作・演出 田川啓介
こないだ、関内に観劇に行きました
。
しじみさんは魔女的なキャラクターで、楽しく拝見出来ました
。
女性の魅力をうまく使い、男性を陥れるとは
。
ハンニバルのレクター博士は、なかなか現実にはいないと思いますけど、
しじみさんが演じた役は、本当に現実続きに存在する悪女だと思いました
。
ただ、
前半で起こる内容と、後半に起こる内容では、
明らかに、後半になっていくと物語の推進力が弱くなっていました
。
前半で、しじみさんが起こした事故を身代わりに捕まった男性が、
後半にも登場するんですが、ここは意外と盛り上がらない。
(いい線は、いっているのに!!!)
淡白になってるのが勿体ない

。
身代わりになった男性と、
しじみさんの婚約者と婚約者の連れ子が、経営している喫茶店で3人で会話をするシーンが、
途中で、
しじみさんの婚約者は去り、
娘(連れ子)と身代わりの男性の二人きりになるんのですが、
普通なら、身代わりの男性を追い出すはず
。
身代わりの男性は、頭がおかしくなっているのは明らかで、
自分の娘と二人きりにはしないと思います。
ここは、
次の展開の為に、二人きりにしたいが為に無理な流れに感じた
。
更には、
身代わりになった男性が、しじみさんに結婚して下さいと言い、
何の仕事をしているんですか?と聞き、
前科がある為にコンビニで働いていると言います。
経済力が無いと分かり、結婚はしないと言います。
自分は、????
。
2年前に、勝手にいなくなったんで、今更、何の仕事をしているんですか?っとは聞き返さないと思うし、
今は大切な人がいるので無理と言うのが妥当だと思いますが、
脚本では、前科が付いて、まともに働けないと言う台詞を言わせたい為に付けたとしか
。
ただ、
脚本は、初日の朝方に完成したと言っていたのに、
これほどの物語と魅力的なキャラクターを作り出せただけでも凄いと思います。
もう一度、観劇に行ってもいいと思うし、一部気になってしまった箇所もありましたけど、十分に楽しめました

。
でも、
このポスターは、実に見にくい。
赤い写真に、赤文字っていかがでしようか?
この作品に興味がない人が見たら、まったく目に入らないはず。
ここだけは、一切擁護出来い。

