
2016年12月14~18日に上演された舞台。
自分は、撮影と編集を担当したE-factoryの舞台。
こないだ、朗読会「のぼうの城」で、古川玲さんを見て、思い出した作品。
今だから、問題が無いと思うんで感想
。
この主人公は、
作家の女性が、ある病気で通院している。
作家の女性が作り出した妄想キャラクター
(監督や女優や男優や作家の友達の4人)
舞台を3回撮影している時は、撮影に夢中で、
あんまり疑問を感じなかったんですが、編集している最中に???
。
作家の女性は、病気で多重人格の話かと思ったら、
医者は最後に、
作家女性と、作家が作り出したキャラクターが一緒に歩き出すのを見送るんですが、
病気の作家女性を見捨てたように感じる
。
普通なら、作家女性と妄想で作り出したキャラクターを決別して、自分一人で歩き出す方向にいかないといけないような
…。
前半では、伏線が張られるものですが、
全ては作家一人の妄想なんで、喫茶店のシーン
は夢落ちみたいな物語。
伏線等はあったものでは無い
。
唯一、病院のシーンは現実世界なんですが、
後で判明する、妄想のキャラクター達だと分かるシーンは、
伏線は無いので、後だしジャンケンみたいにな印象。
後半は、医者と妄想のキャラクター達と会話をするんで、
医者も、作家とシンクロして精神がおかしくなったと思わざるえない
。
自分は、サイコ作品に近いと思うんですが、
エンディングの音楽を含めて、未来があるいい物語ぽく終わってます。
演出の内田氏に疑問点を言ったら、それなりな解釈の説明してもらいましたが…。
脚本家が書いた脚本を、演出家が直しを入れたみたいです。
直した理由を聞いたら確かに意味はあると思いましたけど、
難解になったイメージ。
たぶん、二人の脚本思想が混ざらずに、シーンとシーンが別々に存在しちゃった感じかと。
でも、
自分が馬鹿なんで、普通の人が観れば分かる作品かと思います
。
自分は嫌いな作品という訳ではなく、
笑いの要素や、作品のテンションや役者が好演していて好きです。
フォローでは無いですけど、
E-factoryの前作は、ストーリーとしてはしっかりしている作品ですけど、
自分は、「カラフル」の方が好きです
。
作品が独特で、斬新なイメージ。
古川玲氏も出ているし
。

自分は、今回の撮影と編集で、E-factory様とは
ご縁が無くなりましたけど、
次回作品は、観客として応援しまーす
。