9月30日、1st CD The Calling発売開始しました。
ありがたいことに沢山のオーダーをいただいています✨
ゲスト奏者について
2人目は吉岡美湖さんです。
クラシックピアノを長年真剣にやってこられてバンド活動もされてました。今は調律師もされてます。
アイルランドに行ったあと、アコーディオンを始めて、この夏はイタリアのアコーディオンフェスティバルのコンサートへ出演。地元のお客様たちはスタンディングオベーションの大成功で、メディアにも取り上げられたそうです。
CDの中ではアコーディオン、ピアノ、ギターで参加していただいています。
機材や録音まわりの知識にも強い方で、今回のCDを作っていく上で、当初は演奏のみの依頼でしたが、最終的に演奏以外の面でもすごく力になってくれました✨
美湖ちゃんとの出会いは、吉祥寺のハンモックカフェ麻よしやすさんでBGM演奏をさせていただいたときでした。
2018年頃かなと思います。
2017年から毎月演奏していたこのBGMはさまざまな出会いが楽しい時間でした。
ある日、オーナーさんに「うちの馴染みの人で、アイルランドに興味ある人が来るから、アイルランドのこと教えてあげてもらえますか?行きたいみたい」と言われて、私でわかるようなことなら、、と、紹介されたのが美湖ちゃんでした。
当時まだ20代の前半で、凄く若くてびっくりしました。
でもお話をしていたら、私なんかよりもずっとしっかりしていて、若いということはあまり感じませんでした。
音楽活動をされていて、ピアノもギターも弾く、歌も歌う、笛など他の楽器も、、、とのことで最初は何を演奏する人なのだろうと思いました笑
「ハープは初めて生で見ます。触ってもいいですか?」言われたので「ピアノと同じ並び順、赤がド、青がファ、小指は使わない」ということを伝えたところ、弦の色と位置だけ確認していきなり両手でオリジナルのダンスチューンを普通のテンポで弾きはじめて猛烈にびっくりしました笑
ハープはピアノを弾いてる方でも初めて弾くときはいきなり両手で弾くのも、ダンスチューンの速さで弾くのも大変なことなので。
「アイルランドのイメージで8分の6拍子かなとおもって前に作ったもの」いうその曲はケルティックな雰囲気の美しいジグでした。
ロウ妙子さんをご紹介して、それでアイルランドに本当に行かれてました✨帰ってきた後、ご飯を食べに行ったら「アコーディオンがほしいんです」と話していました🪗
その後、CDをリリースされて、ポップスのかっこいい曲たちで、これを作ったのかとびっくりしました。その後ギターの相方さんとのライブがあったので初めて美湖ちゃんのライブに伺いました。
ピアノを弾く美湖ちゃんを初めて見ました。ピアノと一体になってて、弾き語りであんなにピアノをがっつり弾けるのかと思いました。また、ついにアコーディオンを買ったとのことでした。このときのギターのカイネくんとも今年3月にご一緒できたのですが、とても素敵な演奏する方でした✨
↓CDの中の曲が動画にアップされてます。
美湖ちゃん作詞作曲のどこかケルティックで素敵な曲です。おふたりともめちゃめちゃ若い✨
転調祭りですがハープでいつか一緒に弾きたいです。
YouTubeのマークを押すと詳細見れます。
このCDもそうだけど、お茶に行ったりもちょこちょこして、お話ししてるとこの人はアーティストだなぁと思うことばかりでした。でもぶっ飛んでいるという感じではなく笑、面白い人だし、好みが近いこともわかってきました。
美湖ちゃんは音大ではないもののクラシックピアノをしっかりやってきた人で、彼女が演奏したり作る音楽を私はとても素敵だなと思ったし、新撰組、天然石、アニメ、着物、、、など、アイルランドというキーワード以外でも好きなものが近く、誕生日も1日違いで、お話していてとても楽しかったです^_^
今年春に発売された美湖ちゃんのピアノCD発売記念ソロコンサートの様子↓
MCなし、語り手が紡ぐぶっ通しの演奏。
心地よい集中に包まれた時間。すごく素敵です✨✨
私は天然石ではモルガナイトが好きと言ったら、美湖ちゃんもモルガナイトが好きで「最近作ってもらったけれどすごく良かったから」と紹介してもらい、私も作ってもらったモルガナイトのペンダント↓
数年して、地元の佐賀・唐津に戻ることになったと聞いて、そうかぁ、しばらく演奏も聞けないし、お会いできないなぁと寂しかったです。
唐津に戻ってからもやりとりはしていたのですが、しばらくしたとき「景子さんのキラーニーハープの音色が忘れられなくて。やっぱりすごく欲しいんです。」とメッセージがきました笑
それからお話ししてた時に「景子さんを唐津に呼びたいんです」と言ってくれました。
えー。私はそんな呼んでもらえるような人ではないです!と言ったら、
唐津の人にアイルランドのことを知ってもらいたくて、やってみたいことがある。アイルランドと唐津で音楽の生まれ方やもろもろの共通点をすごく感じるから、唐津の人たちにこの音楽や文化を紹介したいんです。と、構想を話してくれました。
2022年のこのイベントです↓
https://ameblo.jp/wind-witch/entry-12777094747.html
私もそうだけど、ケルト・アイルランド音楽に向き合ってる人たちは、これだけを真剣に向き合っている人が多く、美湖ちゃんは自分の音楽のひとつの要素として、アイルランドの音楽に向き合っているので、初めは自分とは少し違うスタンスの人なのかなと思っていました。
でも話をしていくなかで、(上から目線の偉そうな意味ではなくて)上辺だけではなくて、アイルランドの音楽をすごく大切に見つめて考えていることが伝わってきました。
トラッドも色んな音源を聴いて覚えてて、奏者の特徴などを自分で研究されててすごいなと思いました。
見方もやりたいことも人それぞれで正解なんてないけれど、美湖ちゃんとはアイルランドの音楽が生まれている形や伝わってきたもの、人、空気、、など、私が感じてたり大切にしたいなぁと思っているものと似ていて、すごく言語が近かったのです。
美湖ちゃん主催のこの公演は唐津の様々な人たちを繋げるものでもありました。高校や地元の人たちとのコラボ、唐津に着いたらどこのお店に行ってもチラシが置いてありました。雑誌や地元テレビにも取り上げられて美湖ちゃんはテレビにも出演してました。
準備でこんなに忙しいのに、美湖ちゃんが一つ一つの曲にも人にも大切に向き合ってくれていることを感じました。
コラボの人たちも出演者もお客様も、関わった全ての人が楽しんでもらうための形を丁寧に考えてくれていました。
また音楽や制作など裏周りの面での考え方も素晴らしいし、アイルランドの音楽だけではなくて、私のオリジナル曲も、セトリにないものまで全曲聴き込んで大切にしてくれて「ここはこうしたい」などのイメージを明確に持って広げてくれていました。
美湖ちゃんの師匠さんたちはその界隈のすごい方達で、いつも周りに素敵な音楽の人が多いのですが、その理由がわかりました。
私が唐津に着いてから本番までの追い込み数日間も、すごく忙しいはずなのに、いつもニコニコしながら丁寧にテキパキと動いていて、みんなが気持ちよくできるように気も配ってくれていました。
こういう状況で一つ一つ丁寧に向き合えるこの人はキャパシティや器が大きいのだなと思ったし、すごくありがたいなと思いました。
とある地元の方は公演を見て「俺、美湖ちゃんに投資しようかな。」と言ってて。あーわかると思いました。本番を見たり、一緒にいるとファンになってしまう人が多いのです。
そんなに忙しいのに「唐津の景色の中でアー写撮りませんか?」とも言ってくれて、撮影のためにカメラマンのNauさんを紹介してくれて、唐津の素敵な場所もたくさん考えてくれて、疲れている中撮影に1日中付き合ってくれてました。
この時の写真をCDジャケットに使っています。
謎のポーズをしている笑↓
唐津での公演が終わった後に東京に帰って、CDの構想を考えていました。ずっと悩んでいたのがトラッドとオリジナルは別々にするかどうかでした。
1枚目のCDなので一緒にしたかったのですが、私のオリジナルはケルティック寄りなものばかりなのでどうしたらいいかなと思ってました。
でも唐津での公演を経て、美湖ちゃんが入ってくれたら、きっとうまく融合してくれると思いました。
実際美湖ちゃんが入ってくれた音源をシェイマスやアイリッシュの他の人にも聞かせたら「素敵✨」と喜んでくれました。
また、今回は演奏だけではなく機材周りでの悩みがあり時間がかかったのですが、美湖ちゃんにすごく力になってもらい完成することができました☺️
(その話はまた後日!)
今年2023年春から美湖ちゃんとは少しずつ東京でもコンサートを開催してます✨
私は普段トラッドだけの演奏ももちろん行っていてそれも大好きなのですが、美湖ちゃんとは楽器だけの演奏も歌物も、トラッドもお互いのオリジナルも交えたさまざまな世界観の演奏が自由にできるのが楽しくて。
やりたいことが多く、毎回新曲が増えるので、唐津公演からの3回でレパートリーがすごく増えました。これからまたどんな音の世界になっていくのか楽しみです☺️
9月30日、1st CD The Calling発売開始しました。
ありがたいことに沢山のオーダーをいただいています✨















