先日、CCE Japan主催のオンライン音楽コンペティション(アイルランド非公式)のハープのスローエアー部門を受けてみたところ、ありがたいことにGoldをいただきました。
今回はオンラインのビデオ審査で、本選のフラーと同じ基準でつけられ本選同様に評価シートももらえます。審査員はピアノアコーディオン奏者のCollin McGillさんでした。
フラー大会の時は85%以上(年により異なる)得点で本選にいけるので、それと同様に今回は85%以上はGold受賞対象で、本選に行けるだけの力のあることを証明してもらえるという内容でした。
模擬だしオンラインなので、どのくらいの人が受けたのかわからないけれど受賞者にハーパーが多かったのは嬉しいサプライズでした。
臆病者なのでギリギリまでやるかどうか迷ってました笑
2日前になってやはり自分を客観的に知りたいと思い、1曲はバタバタとアレンジして、締め切り滑り込みでビデオ提出したので、良い結果でびっくりしたし、とてもありがたく思ってます。
通常スローエアーのコンペは数曲用意して、審査員がその場で2曲選んだものを演奏しますが、今回は応募者が2曲を決めたものを続けて演奏する、という内容でした。
すごく悩んだ結果、私は、一番今の自分の心に響くもの、今会いたくてたまらないアイルランドの人や顔、景色を思い浮かべることのできる2曲(歌)にしました。自分で無伴奏でも歌っているものです。
5年前に初めて音楽目的でアイルランドに滞在したとき、周りの流れで当日急遽小型ハープで出ることになったコンペのスコアは72%でした。
当時は何もわからなかったので数曲弾いた中にはスコティッシュの曲も入れてしまい「良い演奏だけどこの曲はアイリッシュじゃないですね」と評価シートに書かれてました笑
あれからいろいろ少しは成長できたのかな、。
そのコンペの会場の写真↓
ハープは右手で旋律、左手で伴奏を弾くことが多いのですが、5年前は旋律の耳コピはできても、伝統的なスタイルとか、それぞれの奏者が持つニュアンスや空気感の理由が分からなかったため、大切な間や左手を耳コピだけで学ぶことはとてもできませんでした。
現地のコンペでも「これは今日の僕が感じた結果で明日の僕はまた違う評価をするかもしれない」と、結果を言う前に審査員の人がよく言うのが、アイリッシュぽくてすごく素敵だなと思ってるので、どちらにしても自分はこういうものの結果に捉われたりはしないけれど、
心に従って吸収してきたことや、自分なりに取り組んできたことはズレてはいなかったという確認ができたことは今後の大きな励みになりました。
アイルランドの音楽を教え共に奏でてくれたアイルランドの先生や友人知人たち、そして日本の先生や関わってくれた人たちのおかげだなと、感謝の気持ちでいっぱいです。
アイルランドでたくさんの大好きな人たちに出会えて、いろんな景色や体験をさせてもらったことが自分にはすごく大切で。音楽を奏でるときにはみんなの顔やぬくもり、景色が浮かぶことが多くて。
今は安心してまたアイルランドに行けるようになってほしいなと願ってます。
審査をしてくださったCollin McGuillさん、CCE Japanの皆様ありがとうございました。
また自分の心に従ってがんばります😊
今回のコンペ詳細↓






