国分寺カフェスローさんの暗闇カフェ「Celtic Christmas night」終了しました✨
1回目が去年の春にソロで、2回目が去年秋にデュオ、今回はたんぽぽで、1年ぶりの出演でした✨
キャンドルナイトの発祥になった老舗の人気イベントで、15年も続いているそうです。
今回も満席に近いたくさんのお客様にお越しいただきました今回は12月ということもありクリスマスを意識しました
サンタの衣装を着て、クリスマスのセットを演奏し、大好きな妖精のカードをプチギフトとしてみなさんに引いていただいたり、あやさんと色々と考えてつくりました
ちなみに「サンタになった人たちは、暗闇カフェの長い歴史でも初です」と言われて笑っちゃいました笑
また今夏のアイルランド滞在時に「夏なのにクリスマス!」と言われながら教えてもらった(笑)ベツレヘムでイエス様が生まれた時のことを歌ったクリスマスのシャーンノースDon oiche ud i m Beithilも歌いました
クリスマスセットは、なじみのあるクリスマスナンバーをメドレーにするにあたり、2人の「こっちが楽しい」を採用していった結果、人生初のホイッスルを吹き(汗)、足鈴(楽器)を付けて演奏しました
またあやさんはこのセット、楽器の持ち替えの回数がすごかった笑
お客さんたちにもまた特製あずき玉で参加をしていただきました✨2人だからがんばれました✨
終演後にほんとに楽しかったと言っていただけたのがとっても嬉しかったです。アンケートも回収率がよく、あたたかいコメントをたくさんいただいてとても励みになりました
1曲だけあるオリジナルの曲「うみのこえ」がよかったといろんな方に言っていただけたのもすごく嬉しかったですこの曲はあやさんのフィドルが入って、大切に奏でてくれて、世界を広げてもらいました。
また新しいオリジナル曲も合間に少しずつ少しずつ作っているので、完成させていきたいです✨
暗闇カフェは、いつも「ひとり暗闇カフェ」練習をして挑んでいますが、今回は予想以上に暗く、最初、弦の色が識別できなくて焦りました笑
毎回感じますが、耳と肌感覚が敏感になって、音の波の中に身体がびったり入り込んで音楽に呑まれてしまうようところと、現実と、気持ちの良いところの合間で漂っているような感覚になります。そのため、すこし集中の仕方が変わった瞬間に、音の世界に持って行かれてしまいます。
今回はあやさんの演奏が心地よかったのもあり、このことをすごく感じました。コントロールすることも必要なのだなと。これはこれから演奏をしていく上で、知ることができてよかった感覚だなとも思います
また今回は、通常の光の中でのライブよりも、イメージがより深く感じられて、聴いてる方の気持ちもより伝わってくるような気がしました。空間は、そこにいる人たちが一緒につくっているんだなぁと改めて思いました
そんな暗闇カフェのあとは、温泉のあとのように毎回体の力が抜けていますが、今回もやはりそうで、今日は隕石直撃のような身体のだるさです笑
身体は疲れてますが、今回も本当に楽しかったです
お越しいただいた皆様、今月で退職されてしまうカフェスローオーナー間宮さん、カフェスローのみなさん、あやさん、ありがとうございました✨
また来年春ごろ?暗闇カフェ出演できたらと思っています^_^
10月から怒涛のライブ続きでしたが、どれもとっても楽しかった
少しだけひと息ついたら、次のコンサートの準備です✨✨
次は
12月23日(祝)昼夜 SEIRIOSレコ発
南青山futureSEVEN
シリウスのことばのヒーリングユニットのコンサートです。22曲ほど弾きます✨
12月25日(日)16:00〜18:00
巨人のシチューハウスのミニクリスマスマーケットにて、たんぽぽで野外演奏します