積み立て投資、証券口座開設後にすることは？

ＮISA口座で実際に積み立て投資を始めるまでに、やる事がいろいろあります。

まずは、証券口座開設、初期設定から～

証券口座を開設し初期設定した後は、証券口座へ「入金」が必要です。

現金積み立ての場合、証券口座の「買付余力」がないと実際に投資できません。

証券口座へ他の金融機関からお金を動かしておく必要があります。

SBI証券口座への入金には、今までお持ちの銀行のネット手続きやネット銀行の開設が必要です。

皆さんだいたい、ゆうちょ銀行の口座をお持ちなので、ゆうちょダイレクトの手続きをお伝えし、「認証アプリ」をスマホに入れていただいています。

また、SBI証券口座開設時に同時開設をお勧めしている住信SBIネット銀行の初期設定、アプリ設定もサポートさせていただいています。

ＳBI証券では、三井住友カードでのクレカ積立ができるので、ちょうどクレジットカードを作ろうと思っていた方には、クレジットカードを作成「クレカ積み立て」設定をお伝えしています。

先日、NISAサポート3回目のお客さまにも、ゆうちょ認証アプリからゆうちょダイレクトの使い方、住信SBIネット銀行の初期設定、アプリ設定をお伝えしました。

今は何でもアプリが必要、本人確認、セキュリテイも厳しくなっています。

取引パスワードの設定、認証コードが届いて入力したり、何度もログインパスワードを入力したり(^-^;

スマホでの設定でしたので、何度もページをスライドしながら進めていきました。

住信SBIネット銀行のアプリを設定すると、次からはコンビニのATM銀行で入出金がいつでも簡単にできます。早速、今日コンビニでの入金をお勧めしました。

入出金の手数料も数回無料ですし、他銀行への振込手数料も一定回数無料です。

今は、地銀やゆうちょ銀行（窓口やATM）でも振込手数料がかかるので、ネット銀行の方が便利に使えます。

お客さまには、さらに住信SBIネット銀行の便利な機能の設定も(^^)

お給料の入る銀行から、住信SBIネット銀行への定額入金を設定しました。

毎月の積み立て投資、簡単にできる仕組みを作っておかないと続きませんからね。

今日、ＮISAについての復習、ＳBI証券のページの見方、入金方法、投資信託の詳細や選び方をお伝えしました。

来月、積み立て設定をして、いよいよ積み立て投資開始です。

お客さまからは、ＮISAの次はふるさと納税について知りたいとうかがいました。

人生に関わるお金のこと、いろんなことに興味を持っていただいてることが嬉しいです。

お客さまからは、その日のうちに住信ＳBI銀行へ入金、その後ＳBI証券へ入金したことを連絡いただきました。

お客さまは、伝えたことをすぐ行動してくださって、何でも早く進んでます。

「スムーズに進んでいることが嬉しいです」

と、毎回嬉しい感想をいただいています。

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