同じ保険、ず~っと入ったままではないですか? | 人生とお金のことをお伝えする ファイナンシャルプランナー

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若い頃に入った生命保険や、子供さんが小さいときに入った終身保険、ず~とそのままではないですか?

 

生命保険は、家族の成長に合わせて見直しが必要です。

教育費を終えたら生命保険の見直しタイミングです。

 

生命保険は何のために掛けるのでしょうか?

万が一、一家の大黒柱が亡くなったとき、残された家族の生活が困らないようにするため、遺族年金では足りない部分を民間の生命保険で補うことが必要です。

小さいお子さんがいらっしゃって、その後教育費がかかるとしたら、それに見合った金額の保険が必要になります。

 

生命保険が必要なのは、残された家族のその後の生活に多くのお金がいる場合です。

教育費を終えたあと一家の大黒柱の死亡保障はそう必要ないと思われます。

 

今の家計の収支を把握して、将来必要なお金を把握してみましょう。

貯金があって、遺族年金があればもう保険は必要ないことがわかると思います。

 

毎月の家計が保険料に圧迫されてませんか?

無駄な保険は見直しが必要です。

 

先日、「FP相談」で保険の見直しにいらしたお客さま、今はお一人暮らしで会社員の女性です。

子供さんは2人とも社会人、教育費もずいぶん前に終えています。

何のために終身保険に入っているかを考えていただきました。

 

ご自分に何かあった時に子供に残そうと思ってるのかお聞きしたら、子供さんたちは独立しているのでそれは考えていないと。

では、何のために終身保険に入ってる?

あら?!

そこを考えて、顔を見合わせました。

保険金がお葬式代になるとよく言われますが、貯金があればお葬式代は保険で備える必要はありません。

 

皆さん、ご自分の入っている保険について立ち止まって考えたことない方が多いです。

 

保険の見直しは家計の見直しに繋がりますよ(^^)

 

お客さまは、この時ライフプラン相談時のキャッシュフロー表や今年封書で届いたねんきん定期便もお持ちで、保険の見直しと併せて今後のマネープランを一緒にお話しさせていただきました。

その後、保険会社に電話して、解約手続きをされたそうです。

 

 

 

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