ドーハの悲劇以来テレビでサッカーをよく見るが、サッカーを見ながら涙が出ることはまずない。

ドーハの時も、ジョホールバルの時も涙は出なかった。

しかし、今までサッカーを見ていて涙したことが2回ある。

そのひとつは、「ラモス瑠偉の引退試合」を見ていた時。

ちょうどテレビ中継されていた。

試合は読売(今のヴェルディ)オールスターズ対Jリーグ選抜の試合だった。

どちらが勝ったかは忘れてしまったが、その後のセレモニーが鮮烈に記憶に残っている。

ラモスが、サポーターへの最後の言葉を述べた後だ。

ライトアップされたセンターサークルのラインに沿って円状に置かれたボールをラモスがゴール付近にいる今日の出場選手一人一人に「魂のパス」を送るという感動的なラストだった。

そのボール、パス、ひとつひとつに思いが込められていた。

「これからのJリーグ・日本サッカーを頼んだぞ・・・」

そんな熱い気持ちがボールが込められているようですごく感動した。

ラモスが横浜マリノスの一員として出場していた中村俊輔へのパスを送るシーン。

ラモスは泣いていた。

俺も泣いた。

シュンスケはマリノスで頭角を現していた頃である。

ラモスもシュンスケに才能を感じていたんだと思う。

ラモスがボールを蹴った。

シュンスケはその思いが込められたパスを丁寧に受け取った。

もう、言葉にならない。

涙もとめどなく流れたのを覚えている。

ラモスの思いはきっとシュンスケに届いたはずだ。



月日は流れた。

Jリーグ創設時から活躍し、日本サッカーの底上げに貢献したラモス氏は今、フットサル日本代表の監督をしている。

シュンスケは今最高峰リーグ、セリエAの一員として挑戦を続けている。

そして今、日本代表に欠かせない選手の一人になった。



ラモスが日本に来なければ、今の日本サッカーはなかったかもしれない。

サッカーの楽しさをラモスは教えてくれた。

心からありがとうと言いたい。

そして、いずれは日本代表の監督として、また国立に戻ってきてくれることを願おう。
関西の桜はもう散ってしまったが、(奈良の吉野山はまだOK)昨日、今日と用事で福井に来ている。

福井といえば、足羽川沿いの桜並木がかなり綺麗であるが、昨晩は、勝山の弁天桜を見に連れて行ってもらった。

参考:http://www.walkerplus.com/hanami/hokuriku/fukui/S1805.html

まず、勝山の寒さにビックリ!

関西の暖かさに慣れてしまっていた俺は、勝山の寒さをナメていた。

先輩にジャケットを借りる羽目に・・・センパイありがとうございました!

夜桜をバックに秋吉の焼き鳥をぱくついたのであった。(一人平均30本程度か?)

勝山・弁天桜は今が八分咲き~満開なので、オススメです。