『デッドプール&ウルヴァリン』観てきました。
なぜか早まって水曜日公開になった、その公開日に!!
めちゃ楽しかった!
\(^o^)/
公開日直後なので、ネタバレなしでいきます。
不死身の異色ヒーロー・デッドプールことウェイド(ライアン・レイノルズ)。
ヒーロー稼業からは身を引いていましたが、
ある日、TVA(時間変異取締局)に追われます。
TVAのエージェント・パラドックス(マシュー・マクファディン)から意外な提案を受けて混乱する彼は、
自分の世界(アース)を守るために、
別のアースのウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)を連れてきます…
このアメコミの表紙感のあるポスター群、
サイコーだね!!
あらすじはこんなもんでいいかな?
予告でわかる感じの内容だよね?
ネタバレにならないよね?
(^_^;)
なぜこんなにナーバスになっているかと言うと、
『X-MEN』などのマーベルの映画やコミックが好きなファンにとって、
得難い体験があるからです……
ほんとにネタバレなしで観に行ってほしい。
僕は映画館で驚きすぎて、
挙動不審な人になってしまいました。
(^_^;)
古いアメコミ映画に詳しくなくても、
異色といいつつ王道なストーリーは胸アツで、
十分楽しめること請け合いですが、
知ってる人は気絶しちゃうんちゃうかというアレやコレが……
デップーは第四の壁を破るキャラクターなので、
ディズニーによる20世紀フォックスの買収の話なんかも、
デップー自ら説明してくれたりするメタネタも満載。
そのなかでも、
僕が存在そのものがメタネタなのではと思うキャラクターが登場して、
ほんとにビックリしたし、嬉しかったですとだけお伝えしておきます。
m(_ _)m
ライアン・レイノルズも、
ヒュー・ジャックマンもほんとにいい俳優だねえと思ったし……
ほかにも……あっここまでで!
(*`・ω・)ゞ
ネタバレできないので、
ディズニーの今の状況についてしっかり書こうかなと思ってたんですけど、
せっかくの楽しい映画に水を差したくないなと思って……
でも、ちょっとだけ。
デップーとウルヴァリンが喧嘩してるときに、
車の後ろのステッカーの“みんな仲良し”の文字が皮肉として大写しになるというシーンがありまして。
その“みんな”に該当するマークの中に、
ユダヤ人を指すダビデの星がありました。
キツイと思ったけど、ユダヤの人がみんな悪い訳じゃない、
一部のシオニストが悪いだけなので、
ここはいっしょくたにしちゃいけないと思い直しました。
シオニスト率いるイスラエル軍がパレスチナのガザ地区でこどもを含む民間人を大量虐殺していることは現在進行形の紛れもない事実で、許せない戦争犯罪です。
しかし、アメリカ政府同様ディズニーもイスラエルを支援しています。
こどもたちに夢と勇気を与えるはずのディズニーが、
こどもを大量に殺し、大ケガを負わせ、家族を奪い、家屋や学校や病院を破壊している軍隊に荷担しているのです。
ほんとうはディズニーをボイコットしたいところですが、
ディズニー映画やリゾート、マーベルのアメコミ映画は大好きで……
コンテンツを人質に取られている感があって、
この現状がキツイです。
ディズニーもマーベルもピクサーもクリエイターさんはしっかりした人が多いのに、
ディズニーという会社のトップがこれでは……
はやく正気に戻ってください。
自分たちがなにを売りにしている会社なのか、
もう一度ちゃんと考え直してくれ!!
へっぽこハンターコトワでした。
(*`・ω・)ゞ
カマラ・ハリスがイスラエル支援辞めますと言ってくれたらなあ……
そしたら応援できる……投票権ないけど……
( ´-ω-)y‐┛~~