『ディセンダント4』観ました。
ネタバレひかえめにします。
おとぎ話のその後の世界で、
ヴィランズのこどもたちの成長を描いた前作の数年後。
オラドンの高校に新しいヴィランズのこどもが招待されます。
それはワンダーランドの赤の女王(リタ・オラ)の娘・レッド(カイリー・キャントラル)。
ワンダーランドで恐怖政治を行う赤の女王は、
自分のこどもにも厳しいため、
外部の高校への入学は許さないだろうと思いきや、
赤の女王はあっさり承諾し、
入学式のためにレッドを連れてオラドンにやってきます。
しかし、彼女はそこでクーデターを起こし、
彼女にひざまずくことを拒否したシンデレラ(ブランディ)の首をはねるよう言い渡します。
レッドとシンデレラの娘・クロエ(マリア・ベイカー)はタイムマシーンを使って過去に戻り、
クーデターを止めようとしますが、
彼女たちが戻ったのは赤の女王がまた高校生だった時代。
その頃の赤の女王・ブリジット(ルビー・ローズ・ターナー)は、
優しく明るい高校生で、
しかもシンデレラことエラ(モーガン・ダッドリー)とは親友でした……
ディズニーチャンネルのオリジナルテレビ映画シリーズの第四弾です。
このシリーズはオリジナルメンバーのカルロス役のキャメロン・ボイスさんが病気で亡くなってしまい、
その後、ミニアニメのシリーズをやってたりしましたが、
第四弾のこの作品ではカルロスが亡くなっていることになってました。
どこかに行ったという設定には限りがあるし、
キャスト変更も無理がある。
だから、これでよかったのかなと思いました。
マルとベンからオラドンを任されたウーマが、
カルロスを追悼して涙を落とすシーンで、
不覚にも僕も泣いた……
ウーマが好きなので、ウーマが校長になったのは嬉しかったよ。
そんで、まったく新しいキャラクターで、
新しくお話がはじまったという感じです。
レッドもクロエもかわいいし、
服装もかわいいし、
髪の毛がかっこよかったです。
(なにそれwwwww)
ふたりとも毛量がすごい。
(≧▽≦)アハハ
とくにクロエはシーンごとに明らかにスタイリングが変わってて、
わー、あの青い髪の毛いーなーと思ったよ!
前作シリーズはマルとベンのロマンスが中心にあったので、
“ヴィランズのこどもたちは親の罪を背負わされてしまうのか”というテーマはおもしろいけど、
まあまあかなーと思って観ていたシリーズなんですが、
レッドとクロエと親御さんたちとの関係に焦点が当たって、
楽しく観られておもしろかったです。
あと、タイムパラドックスを扱ってて、
続編に謎を残して終わるので、続きが楽しみ!
\(^o^)/\(^o^)/
ブログタイトルは、ウーマが新しい校長として紹介されたとき、
『ディセンダント2』で彼女が悪役として登場したときに歌った、
“What's my name”を歌って登場したことから。
シリーズ通して一番好きな曲なんで、
わー!!!ってテンションあがりました!
悪役のときの曲だから、
なんか持ち歌みたいに踊るのもちょっとおもろかった。
(^-^)
思えば、このシリーズの曲というと、
“chillin like a villain”とか“Ways to Be Wicked”も好きなので、
僕は『ディセンダント2』が好きなんやなと思いました。
(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
“What's my name”貼っておくね!
\(^o^)/ウーマウーマウーマ!!!