『サイコゴアマン』観ました。
旧作につき、ネタバレあります。
サイコーでした。
(≧▽≦)アハハ
ある日、家の庭を掘り返して遊んでいた少女ミミ(ニタ=ジョゼ・ハンナ)と兄ルーク(オーウェン・マイヤー)は、
地底に埋められた棺のようなものを見つけます。
ミミは、その表面についていたロックを適当に開けて、
なんか光る宝石をゲット!
それは銀河で恐れられ、宇宙のテンプル騎士団によって幽閉されていた、
名前のない悪魔と呼ばれる凶悪な宇宙人の牢獄だったのです。
ロックを開けちゃったので、名前のない悪魔、復活!
しかし、宝石を手にしたものに絶対服従しなければならないので、
名前のない悪魔はミミによって、
サイコ・ゴアマンというひどい名前をつけられちゃう!
サイコ・ゴアマン略してPG!!
誰か助けて!!
(≧▽≦)アハハ
めちゃくちゃおもしろかったです。
公開当初から「邪悪な妹がおもしろすぎる!」と話題になっていて、
ツイッターでもこの写真がまわってきて。
調子に乗ったミミのこの邪悪な笑顔よ!!
(≧▽≦)
噂に違わぬ邪悪さで、
一挙手一投足がおもしろすぎたw
悪魔も宇宙人も大人もかたなしです!!
悪魔と宇宙人の対決に巻き込まれて、
人類は実はピンチなんだけど、
終始くじけず邪悪さを貫いた彼女がとにかくすごかった。
くせになる愉快さでした!
(≧▽≦)アハハ
どこからこんな子役を発掘したのだ!
ほんまに感心しましたね~!
そして、サイコ・ゴアマンよりも、
彼と戦うテンプル騎士団よりも、
ミミとルークのダメな父親のほうが僕には無理でしたので、
はよバラバラにされへんかなと思ったけど、されなかった。
なんかの記事で読んだところ、
監督さんが仮面ライダーとかが好きな人で、
テンプル騎士団らの造形はそれに影響を受けてるって書いてあって。
たしかに、日本の特撮のワルモノっぽい!
だから、土日の朝から小さなこどものお父さんがバラバラにされちゃいかんのだなと
なんか、納得しました。
゜゜゜゜゜-y(^。^)
ミミが使う悪い言葉“Frig off”(失せろ)がTシャツになってました。
センセーショナルやもんね、
可愛らしい8歳の女の子があんなにめちゃくちゃ邪悪ということが……
(((*≧艸≦)ププッ
今年はじまって早々ランキング入りしそうな楽しい映画を観られて、
嬉しかったです。
へっぽこハンターコトワでした!
(≧▽≦)アハハ