引き続き旅行記!
朝ごはんを食べて、ちょっと宿で休憩。
見てくださいよ、お宿の人が冷蔵庫に入れておいてくださったオリオンビール、
首里城再建支援缶だ!!
すごいすごいー!!
ヾ(*´∀`*)ノ
オシャレな宿の中で手作り塩のお守りとともにキャップを撮影。
お守り袋のブルー、キャップと色合いが似ているよ!
ヾ(*´∀`*)ノ
ハイビスカス!南国っぽい!!
休憩も十分とったので、ぼちぼち出発。
一瞬死んでるのかと思ってビビったけど、すげー寝ていただけの猫さん。
耳が動いて、あくびしてまた寝なおした・・・
ここの猫さんも鳥も、全然警戒してないんですよねー。
(^▽^;)
バラ。だと思う。
なんか野趣あふれる葉だったから、勝手に「バラの原種」と呼び出すおじいww
知らない植物が登場すると、「〇〇の原種や」というのが流行りましたw
(≧▽≦)アハハ
またしてものんびり過ごす猫ちゃん。
かわいいなー!
(∩´∀`)∩ワーイ
わー!水牛観光!
西集落と東集落の中間くらいの道をブラブラ歩くと、
たくさん見られるよ!
竹富島には新田観光さんと竹富観光センターさんという二社の水牛観光がありました。
新田観光さんは島の歴史と歌を披露してくださり、
竹富観光センターさんはエンタメ感にあふれていると聞いたので、
新田観光さんの水牛をお願いすることに。
水牛の時間まで、ちょっと間があったので、
先日行った西桟橋の様子を見てみた。
なぜかって、引き潮じゃないときが見たかったから。
桟橋の先がかなり水没してました!
ひゃー、やっぱり水がきれい!
うまく撮影できはしませんが、
魚がいっぱいいたんだよー!
(∩´∀`)∩ワーイ
水没した桟橋の手前で撮影。
海水が迫ってきている感じがとてもよかったです!
スジグロカバマダラという蝶!
いっぱい飛んでました。
ほんのり青いこっちは、
たぶん、リュウキュウアサギマダラ。
すごくキレイでしたよ!
新田観光さんに到着ー!
世界の喫煙所から☆竹富島編その2!
いちいちオシャレですなあ・・・
そういえばお宿の靴箱に大きな貝が置いてあって、
飾りだと思ってたんですけど、どうやら灰皿らしい。
そんなところもオシャレ・・・
待合所の脇の岩・・・てかこれ、サンゴじゃん!
すごいなあー!!
デイゴ募金。
沖縄のデイゴは寄生虫などのために病気にかかっているそうです。
あの、葉が全然ないデイゴの木、病気だったのか・・・
とりあえず、小銭をあるだけ入れた、我が家。
おじいが「海外旅行から帰る人が現地で使い切れなかった細かい通貨を空港の募金箱に入れていくみたいやな」と申しておりましたw
来たー!!
これが新田観光さんの人気者の水牛・ぴーすけさんです!!
よっ!!ハンサム!!
ヾ(*´∀`*)ノ
ぴーちゃんはめちゃくちゃ賢くて、行程も、狭い道幅も、カーブの角度も全部覚えているそう。
ほんとに狭い道で、S字カーブとかあるのに、
ぴーちゃんは石垣にかすったこともないんだって!
後輩たちはいっぱい石垣崩したらしいですw
でもほんとに狭いし、この牛車自体が長いから、車体のことも考えてうまく曲がることができるってすごい!
観光案内のおじいが説明している間は止まってて、「話、終わり!」と言うと、歩き出す!
すごい!ぴーちゃん!!
ヾ(*´∀`*)ノ
ぴーちゃんに乗せてもらいながらも牛を発見。
ほんとにいっぱいいるなあ・・・
キレイな花が石垣に咲いていたりますが、
チラッと写ってるヒサシを見てよ!こんなギリギリの道幅なんだよ!
後輩水牛が崩したことがあるという石垣のカーブ。
仕方ないやろ・・・
(^▽^;)
民謡「安里屋ユンタ」の伝説の美女・安里屋クヤマさんの生家の前を通るときは、
観光案内のおじいが三線を持って民謡を歌ってくださいます。
なんとこの民謡は実は23番まであるとか!
長い!!マジか!!
もちろん水牛観光では1番だけを披露してくださいます。
(≧▽≦)
琉球王国時代、たくさんの役人が美人の多い竹富島で花嫁を選んだらしいのですが、
絶世の美女だったクヤマさんは役人の求婚を拒み、生涯独身を貫いたそう。
クヤマさんの気丈さは、八重山の反骨精神の象徴なのだそうです。
そんなお話を伺いながら、
僕らの前に座っていた、けだるそうな表情の若い女性が、
けだるそうな表情のまま、歌を歌う観光案内のおじいをスマホで録画していて、
実は大ファンかな?と思って、ニコニコしました。
(*^^)v
花がキレイだなーと思って撮影。
あの家の前にある衝立みたいなやつ、
マイヤシというそうです。
竹富島の家屋にはよくある伝統的なもので、
目隠しの意味もあるけど、魔除けの意味もあって、
あそこで疫病とか魔物とかを止めて、家に入ってこないようにするんだって。
皆様のおうちにコロナが家に入ってきませんように・・・
(´;ω;`)ウゥゥ
たけとみ民芸館の前も通りました。
おもしろそう!
ぴーちゃんの足跡が白い道に残ります。
水牛観光後、この足跡をたどって、
さっき通りかかったたけとみ民芸館の中も見せていただいた!
八重山ミンサーという石垣島と竹富島の有名な織物の説明や、
機の展示がありました。
機はなんか現役で、どうも通常ならワークショップとかやってるっぽかった。
ミンサー織の模様って、暗号みたいになっていて、
5つの四角と4つの四角が並んだ絣(かすり)が入ってるんです。
「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く」 という意味なんだって。
もともとは女性が男性に贈るものだったそう。
恋バナは苦手なんでその辺はスルーだけど、
改めてみると、いろんなものにこの暗号が模様として存在していて、
それがおもしろかった。
たとえば、フェリーから見た島の堤防とか、
石垣島の道路とか、ほんとにいろんなところにこの暗号があって、
なんかすげーって思ったよ。
ヾ(*´∀`*)ノ
しかしこの民芸館、全然商売っ気がないところでして、
グッズとか売ってくれたらいいのにと思うコトワ一行でした☆
(≧▽≦)アハハ
次はコンドイ浜!
(`・ω・´)ゞ