22日24時からナイジェリアVSアイスランド見ました。
やっとブログ追い付いた!
やっぱ平日はなかなか書けなくてたまってしまう…
f(^ー^;
毎日二試合見てると言ったら会社の人たちにも呆れられました。
(≧∇≦)
前の試合を見ることができなかったアイスランドはこれが初の観戦ですので、
あのアルゼンチンと引き分けたなんてどんなチームなんだろーと思ったら、
相当変わったチームでした。
(≧∇≦)
6年くらい前から同じメンバーでじっくり組織力を高めて完成させたゾーンディフェンスが持ち味だそうです。
すごい変わってるよね。
(≧∇≦)
なんか、変わり者が多そうなアイスランド、さすがと思いました。
(^皿^)
前半はそれでカッチリ守っていて、
若くて元気なナイジェリアはなかなか攻め込めてない感じでした。
入る入らないに関わらず、一本のシュートも打てなかったんですよ。
これはなかなかすごい。
しかし、後半に接触プレーで、ラグナル・シグルドソンが出血!
見るだにヤバいくらいの血で、めちゃくちゃ怖かった。
ピンクのごついテーピングみたいなのを巻いて立ち上がり、ピッチの外に出ますが、なぜかユニフォームを脱ぎます。
血がついたから着替えていたらしい。
サッカーではたとえわずかでも出血した選手は一旦外に出て血が見えないようにするものですが、
それにしてもそこ?!
いや、どう考えてもヤバいやん!すぐ病院行けよ!
(@_@)!
しばらくプレーしたあと、
交代となりましたが、
ほんとにヒヤヒヤしました。
しかし、組織力を誇るこのチームにとって、メンバーが代わるのは少しマズかったのかもしれません。
鉄壁だった守りが崩され、
すごいはやさで速攻を仕掛けてくるナイジェリアに対応できず、
ムサが2得点!
2-0でナイジェリアの勝利でした。
マグヌソンやギスラソンはよくがんばってたけど、
シュートまでできなかった。
前半と後半でそれぞれのチームの持ち味を見せてもらった、
見ごたえのある試合でしたね。
さて、ブログタイトルですが、アイスランドのサポーターの応援方法が独特でした。
全員で両手を高くあげ、
頭上でパンッと拍手。
それを一定間隔で繰り返し、
だんだんその間隔が短くなっていくというもの。
ヴァイキングクラップというそうですが、
なかなかに呪術的でした。
念を送ってるって感じ。
やっぱ、アイスランド、おもろいわ!!
(≧∇≦)