おつかれさまです。
本日2月22日は猫の日。
僕、実はですね、一か月前ほどからこの日に開催される新宿伊勢丹の猫イベント、
Cat's Issueというのに行こうと計画してまして。
併せて、ラフォーレ原宿でヒグチユウコさんのリミテッドショップがオープンするので、
猫尽くしの日にしようと考えてたんですよ。
それが・・・先日からの熱でキャンセル・・・
インフルエンザ疑惑があったものでやむなく・・・
旅行をキャンセルしたのは生まれて初めてなもんで、
こんなに落ち込むことはないのでございます・・・
ホテルに泊まって、23日は大好きなラファエロ前派の展覧会と、
イギリス19世紀芸術の展覧会に行こうとかね。
いろいろ計画してたんですよ・・・
もう、考えたら、泣きたくなります・・・
(ノ_・。)
金曜日、なんとか仕事には出かけましたが、
僕が休んでいた分の仕事がまるっと残されてまして、
上司に「すまん、なにもできていない」と言われて・・・
僕のチームのみなさん、基本、ある一定の業務を僕ひとりの仕事だと思って、
誰も手をつけてくれないんですよ・・・
ほんまはそんなことないのに・・・
解熱剤を飲んで、残業して、全部片付かないまでも、めどをつけてきましたよ・・・
てなわけで、終わったら熱がぶり返したりもして、
旅行の準備をしていたカバンなぞも部屋の真ん中に置きっぱなしです・・・
(旅行の準備は早目にするので元気なときに済ませてたのです)
Twitterでこのイベントに行った人たちの楽しそうな画像を眺めたらほんまに泣く!
。゚(T^T)゚。
と思って、横になりながら、『ハンニバル』の続きを見ました。
吹き替え版は見たんですけど、字幕版をはじめて。
でもすでに吹き替え版のイメージのほうが僕の中で強くなってた・・・
ハンニバル・レクター博士役のマッツ・ミケルセンさんの声をあてているのが、
声優さんをあまり知らない僕でも知ってるベテラン声優・井上和彦さんです。
この方は、だいたい男前の声をされることが多く、
レクター博士役も、冷静なインテリで、
かつカウンセラーができるほど魅力のある声という雰囲気がよくでてていい感じです。
(カウンセラーは声が良くないと絶対だめだよなと常日頃思います)
ただ、とても最近この方の声を聞いたのがちょっとギャップのある役だったのです。
アニメ『夏目友人帳』のにゃんこ先生です!!
『夏目友人帳』は少女漫画なんですが、
妖怪が見える高校生の話で、
同じように妖怪が見えて、かつ霊力も強かった祖母が遺した「友人帳」というアイテムがキーになるお話。
妖怪の話らしいと聞いて、深く考えず家族でアニメを見て、皆で泣いたっていう・・・
大変素敵なアニメでした。
(=⌒▽⌒=)
これに登場するにゃんこ先生は、ふだんは招き猫の姿を借りてますが、
ほんまはなんかかっこいいドラゴンみたいな生き物という設定だったような・・・
たぶんその設定のために、
井上和彦さんが声を担当するという驚きの展開だったのではないかと・・・
( ̄ー ̄;
そうなんだよ、にゃんこ先生がハンニバルやってると思ったらビビるけど、
この男前声の人がにゃんこ先生やったっていうほうがほんとは驚きなんだよ!
( ・(ェ)・)
で、このにゃんこ先生、すごくかわいいんですよ・・・
なんか、画面の端っこでいらんことしてたり、
ころがってたり・・・猫好きならわかると思うんですけど、
猫が画面のどっかにいて自由に動いているのって見ていて幸せになりますよね・・・
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
あーまた見たいなあ・・・DVD買おうかな・・・
てなわけで、ハンニバル見ながらにゃんこ先生を思い出すという、
ありえない猫の日となりましたとさ。
( ̄∇ ̄+)ワハハ
あ、歴代ハンニバルの写真集めてみました。
ギャスパー:ハンニバルから。
マッツ:ハンニバルを経て。
サー・アンソニー:ハンニバルとなるッ!!
о(ж>▽<)y ☆カンパーイ!
しかしかつてこれほどまでに国籍を超えて演じられたキャラクターがいただろうか・・・
フランス→デンマーク→イギリス!
すごいねえ、旅行に行きたくなるねッ!!
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!