別の意味でリアルな、バイオハザード・ザ・リアル | へっぽこハンター日記

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新米ハンターのコトワがハンティングした音楽、映画、書物や芸術一般について語ります。

昨日ハンター仲間たちとUSJに行ってきました。

ついに!話題の『バイオハザード・ザ・リアル』へ!!


ゾンビと戦うお化け屋敷的な期間限定アトラクション。

弾数は30、感染を示すメーターをつけて、

生き残りをかけて戦うぞッ!!

ヾ(@°▽°@)ノ


しかし結果は1ステージで感染してしまいリタイア・・・

(;^_^A


1ステージに4つくらいの街角やら部屋やらが用意されていてそれを抜けていくもので、

僕らの人数は5人だったので、

ペンタゴン方式(5人全員が別の方向に銃を向けて進む)で行こうと決めてたんですが、

なんかほかに別のお客さんもふたり、一緒に進むことになって。

まずそれで陣形くずれ。

(;^_^A

いやまあ、実際にはそんな余裕はなかったですけどね!


で、一応僕は一番後ろに立って、しんがりをつとめることになったんですが、

その後ろにその知らない女子たちがいて、あっちこっち逃げるもんだから、

なんやようわからん状態に・・・

σ(^_^;)


そして、ゾンビは撃っても死なない!

(あたりまえなのかもしれないが・・・)


だから、前の仲間が撃ってくれて進んでっても、

全員が通過し終える前に後ろから起き上がって襲ってくるのです。

当然それを撃つのはしんがりの僕の務めですから、

撃つのですが、前が詰まるとそれだけ後ろから襲ってくるゾンビの数が増えますので、

僕の弾丸があっというまになくなり。

なんと、はじめの街角で0に(笑)


感染してないけど、弾丸ゼロという、一番いやなパターン。

(^o^;)ワハハ


あとは、一番後ろに立って、

銃を構えるポーズだけして、みんなを前に押し出すだけという、

「死亡フラグ」状態。

\(^_^)/オワタ


そんであとでみんなで話してたんですけどね、

本当にこんな事態になって、

殺せない相手がうじゃうじゃいる街を、少ない弾数で逃げなければならないとしたら、

戦ってはいけないよね。

走ってとにかく逃げるよね。

たぶん、それが結論なんですよ。


怖いもの知らずを一番前に立たせて、

その人を曲がり角ごとに全員で擁護しながら、

とにかく走ってステージを抜けるのがクリアへの近道だったように思います。


別の意味で、「リアル」だな・・・

(;^_^A


全員の無事を確保しつつ前に進む、とか、

これで一緒になった別のお客さんとも戦ううちにうちとけ、

「やるじゃないか!ええと」

「コトワだ!よろしく、そっちは?」となって、

ステージ1クリア後の集合場所ではじめてご家族の話を聞く、とか、

そんな夢を見てはいけなかった!

o(^▽^)oギャハハ


でも非常に興奮して、楽しかったでございます。


ステージ1をクリアしたあとにもお楽しみがあって、

よくできてるなあって感じ。

ゲーム版をやったことのある仲間によると、

ほんとにゲーム版をリアルでやるみたいと言ってました。


もう一回行きたいけど、とにかく混雑必至なんで、むずかしい・・・

でもまた行きたいなー!

ヾ(@^▽^@)ノ



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