戦争の反省から銃器の所持が厳しく規制されている近未来。
“木こりの二コラ”(ロン・パールマン)というギャングが街を取り仕切っていました。
そこに現れた流れ者(ジョシュ・ハートネット)は、
わけありっぽいバーテンダー(ウッディ・ハレルソン)と祖父のメダルを探すサムライ(ガクト)と出会います。
やたらとトラブルを起こすこの流れ者、
ニコラの賭博場に乗り込みますが、
目的はいったい何なのか。
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これをなぜディスカスさんにお願いしたのかほんとに覚えてないのですが、
変な映画でした。
(;^_^A
銃がないので、ナイフとか刀とかがメインの武器で、
飛び道具といったら弓!
だから大量殺戮はしにくい。
いいことだよね?
(;^_^A
あと、世界全部が人形劇みたいな、
あるいはポップアップブックみたいな背景になってて、
切り絵アニメなども使われてて、それが楽しい。
ウッディ・ハレルソン(俺のタラハシー!(o^o^o))扮するバーテンダーが、
ハサミをもってるとこでなんか妙に盛り上がった!
彼はポップアップブックづくりが趣味なんです。
切り絵とかスクラップが好きな僕は、
なんかハサミをもった彼を見た瞬間すごい親近感がわいたんですよね~。
彼のスパイダーマン((^皿^))の絵本、
すごいクオリティだったし!
ニコラのオノもクールだし、
ニコラの殺し屋たちもおもしろかった!
内容はあんまりなくて、
ちょいアクションシーンが長すぎる気はしないではないけど、
全体的に人形劇みたいな雰囲気は楽しかったです。
ガックンも頑張ってましたよ(^皿^)
しかし家宝のメダルを取り戻すためにってなんやねん…
(;^_^A
そんなもんが家宝てさ(^皿^)
サムライとしての誇りとかなんとかいろいろ言われるんやけど、
やっぱり日本人、なんやと思われてるんや…
(^皿^)
少なくとも、さえない料理屋のオヤジでさえ、
武術が使えるくらいには思われてる気がする。
(^^;ワー
僕もいざというときに備えて、
オノくらいは使えないとダメだな!
\(^o^)/