昨日と本日、買い物にでております、
へっぽこハンターコトワです。
m(__)mペコリ
昨日はアーバン・リサーチで、
iPadケースに魅せられましたが、
iPad持ってねえっっ!!
(^-^;
本みたいな形でかっこよかったんだ…
結局ニットばっかり買った…
休憩で入った骨董屋カフェ。
新年だから、市松さんがお出迎え♪
ちょっとこわいよ♪
本日はヨドバシでエネループの茶色グラデーションを購入!
旅行準備はばっちりなのさ!!
\(^-^)/
そして、本屋さんへ…
洋書を置いてる一番近い本屋なので、
盛り上がりましたあ!
アメリカの映画雑誌を物色し、
(気になる記事があったので、
また裏を取ったらアップします)
バーゲンコーナーへ。
円高還元で、
美しいファブリック装丁の古典文学が一冊2000円!
これは好きな作品があったら買っとくでしょ!
“Treasure Island”(宝島)
“Pride and Prejedice”(高慢と偏見)
“Great Expectation”(大いなる遺産)…
いろいろあるなあ…
そして見つけたよ!
“The Sonnets and a Lover's Complaint”(左。シェイクスピアの『ソネット集』。若い男性に宛てた愛の詩が大半を占める非常に個人的な内容の154編の詩集)と、
“The Picture of Dorian Gray”(右。『ドリアン・グレイの肖像』。オスカー・ワイルドの代表作のひとつ。書評、脚注つき)!!
装丁の柄もふさわしい雰囲気になってるやん!!
それぞれ一冊ずつしかなかったので、
あぶないあぶない!
と、確保(^皿^)
“Inferno”(ダンテの『神曲』の中の“地獄篇”)も気になるとこだが、
地獄だけじゃねえ~。
というわけで、
二冊だけレジに持っていこうとして、
ハッと気づいた。
この二冊、
すっごいゲイくさい!!
Σ( ̄□ ̄;)
『ソネット集』は大学の専攻で、
ゼミでも勉強して、
今読んでもおもしろいと思うし、
オスカー・ワイルドがこの詩の謎に挑もうとした『WH氏の肖像』は短編ながら背景も含めておもしろいんだよ…
『ドリアン・グレイ~』は昨年映画にもなったし、
やっぱ名作だし…
と、いいわけしてますが、
僕が本屋の店員で、
お客がこの二冊を持ってきたら、
洩れなく「プッ」と吹き出すね…
(^-^;
などと考えながら、
おそるおそるレジへ。
店員さんは普通でした。
当たり前か。
ε=(^-^;
ちょいどきどきの、
新年セールでした☆
ブログタイトルは、
ゲイの味方・ケイティ・ペリーさんの曲のタイトルから。
彼女はゲイっていうより、
ドラッグ・クイーンだよね、あの色彩センス…
(^-^;