ブルーレイレコーダーを導入し、接続しました。
ついに我が家も地デジ化完了!
今まではテレビだけデジタルだったんですよね~。
テレビがアクオスなので、レコーダーもそれに合わせてシャープ製。
そうすると、初期設定がすごく楽で、
ファミリンクというリンクができて、テレビのリモコンでHDDレコーダーに録画できるんです~。
あと、タップを使って、要らないときはレコーダーもテレビも完全に電源オフにできるように。
いろいろテレビ周りを変えて、すっきり!
で、『インセプション』のブルーレイ特典をはじめてみることができました。
ヾ(@°▽°@)ノ
アーサー役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットがガイド役の、
夢に関するドキュメンタリー。
睡眠や心理学の研究者や、さまざまな奇妙な夢を見た人のインタビュー、
その再現アニメや、ユニークな夢の映像。
昔観た、『スリープウォーカー』っていうテレビドラマを思い出した。
寝室のドアを開けたら、湖の真ん中だという映像。
どんな内容かはあんまり覚えてないけど、
その映像がきれいだったなあ。
夢だとわかっている夢・明晰夢の話、
白昼夢、ゲーマーの夢は普通の人の見る夢とどうちがうか。
興味深いテーマだけに夢中で見てしまった。
レム睡眠は行動シュミレーションだという説はおもしろいな。
情報を集めて、危機や予測しうる事態に備える予行練習をする。
虎から逃げる夢を見たら、現実でも虎から逃げられる・・・って、
睡眠学者さん、本気か?!
(;^_^A
クリストファ・ノーラン監督は、
なんの準備もできていないのに高校のテストを受けなければならない夢をよく見たそうです。
僕もよく見る~(笑)
国籍も文化も異なる人どうしでも、
同じような夢を見ていることはよくある。
不思議ですよね~。
そして映画と夢の共通点の話。
それぞれが仮想現実であり、僕らはどちらにも感情移入して、
実際には体験していないのに、体験したような気になる。
脳が体験する個人的な経験、それが夢で、
たくさんのひとと共有する経験、それが映画。
いい夢見せてもらったよ~、ノーラン監督!!
そしてそのドキュメンタリーのあとに、
コブとアーサーとナッシュの、
コボル社との仕事ぶりを描いたアメコミアニメがついてます。
『インセプション』の前日談ですね。
夢の中の仕事をもっともっと見てみたいと思うのは、
僕だけじゃないはず。
でももっとユニークな設定だとよかったのにな。
なかなか楽しかった!
あと、ディスクのメニュー操作音がですね、
夢の共有の装置の動作音なんです。
地味に楽しい!(笑)
この、ポータブル自動ソムナシン静脈投与装置(略称・PASIV)
MV-235Aの取り扱い説明書が特典としてついてるんですが、
そんな名前がついてるんだねえ(笑)
た~のし~!!
o(^-^)o