今日は、Shaferに行きました。
Napaの平地の部分にあるのではなく、ちょっと山沿いにあります。
そのため、29号線沿いにあるワイナリーとはちょっと違う
雰囲気です。
10:00からの試飲コースを申し込んでおいたので、時間に間に合うように訪問です。
まづは、受付をします。
さっそく、人数がそろったところでまづは、ワイナリーの説明からです。
ここの土地は、まづ土を全部交換したそうです。また、岩盤が60㎝の深さのところにあるので、
ワインの根が逆に栄養をしっかり取るように、成長しワインにとってとってもいいとのこと。
また、ワイナリーは高台にあり、ワイン畑を一望できます。
一通り、Shaferの歴史などもお聞ききしたのちに、試飲です。
ちょっと逆光のため、写真が上手く取れませんでした。
約10名ほどで会話をしながらのTestingです。
一つ一つワインについて、説明をしてくれます。
尚、今回試飲したのは下記のワインです。
1.Red Shoulder Ranch Chardonnay:2009
柑橘系の香りや、バニラ香も混ざっています。さっぱりしながら、しっかり味わえる感じです。
75% Oak、25% Stainless Steelそして、Carnerosの気候と合い混じって、絶妙なバランスです。
こってりRichだけでなく、柑橘系の香りや味付けがたまりません。
おいしいです。SLHのシャルドネを飲み続けてきたので、こんな柑橘系の味・香りが混ざった感じが
新鮮に思えて、非常においしかったです。
2.Napa Valley Merlot:2008
ブドウのクラスターの中で熟しているものとか緑の色物とかが混ざっているので
熟しているものだけ手摘みで行っている。
フルーティーな味わいで、舌触りもさらさらと気持ちいのいい感じ。
タンニンも薄ーくあり。あまーい香りがする。
3.One Point Five(Stags Leap District Cabernet Sauvignon):2008
一人前の父と半人前の息子で靴ったワインという意味。
ちょっとインきーな香り。軽くうすーく飲みやすかった。
酸味も若干あり。
ここで、オーナーのJohnとDougが登場です。別々に登場しまして
話を聞きました。
Johnからは、ワインの米国内や日本についてのDistributionいついてや、
依然イタリアワインのサンジュベッソ?を作った時の話を聞きました。
イタリアの友達にトスカーナに来てサンジュベッソが一番
おいしいと言われたので、いろいろと試してみた。熟しているものだけ、手摘みをしたり、
Syrahを混ぜたりしたけど、なかなかうまくいかなかったそうです。
また、自分がHilside Selectの2002を持っているといいたところ、
それは、まだだいぶ寝かしておいて飲んだほうがいいよとアドバイスをもらいました。
2001のHilside Selectもロバートパーカーからかなりの高得点をもらったよという
話も聞きました。
4.Relentless:2007
Syrah 80%、Petite Sirah20%のワイン。だいぶ香りは趣が違いました。
酸味もだいぶ強かった。タンニンは薄い。いずれにしても、香りが非常に
印象的でした。
5.Hillside Select(Stags Leap District Cabernet Sauvignon):2006
いよいよ、FragShipワインです。
とにかく、やさしーいワインでした。フルーティーで、口当たりも強くなく、
非常に味が凝縮されている感じでした。
印象としては、とにかく角が取れていて、凝縮されていて、フルーティで
おいしかったです。値段も高いですけど、優しくおいしワインでした。
全体的に、1時間半ぐらいの長いTestingでした。費用もそれなりにかかりましたが、
Owner's Manual Bookや、OwerのJohnやDougに会えるなんて思いも知れませんでした。
なかなか、ワイナリーでOwnerに会えるものなんでしょうか?おもてなしにびっくりしました。
ワイナリーの説明も非常に親切で、親近感のわく、Testingでした。
Napaの平地の部分にあるのではなく、ちょっと山沿いにあります。
そのため、29号線沿いにあるワイナリーとはちょっと違う
雰囲気です。
10:00からの試飲コースを申し込んでおいたので、時間に間に合うように訪問です。
まづは、受付をします。

さっそく、人数がそろったところでまづは、ワイナリーの説明からです。

ここの土地は、まづ土を全部交換したそうです。また、岩盤が60㎝の深さのところにあるので、
ワインの根が逆に栄養をしっかり取るように、成長しワインにとってとってもいいとのこと。
また、ワイナリーは高台にあり、ワイン畑を一望できます。


一通り、Shaferの歴史などもお聞ききしたのちに、試飲です。
ちょっと逆光のため、写真が上手く取れませんでした。
約10名ほどで会話をしながらのTestingです。
一つ一つワインについて、説明をしてくれます。

尚、今回試飲したのは下記のワインです。

1.Red Shoulder Ranch Chardonnay:2009
柑橘系の香りや、バニラ香も混ざっています。さっぱりしながら、しっかり味わえる感じです。
75% Oak、25% Stainless Steelそして、Carnerosの気候と合い混じって、絶妙なバランスです。
こってりRichだけでなく、柑橘系の香りや味付けがたまりません。
おいしいです。SLHのシャルドネを飲み続けてきたので、こんな柑橘系の味・香りが混ざった感じが
新鮮に思えて、非常においしかったです。
2.Napa Valley Merlot:2008
ブドウのクラスターの中で熟しているものとか緑の色物とかが混ざっているので
熟しているものだけ手摘みで行っている。
フルーティーな味わいで、舌触りもさらさらと気持ちいのいい感じ。
タンニンも薄ーくあり。あまーい香りがする。
3.One Point Five(Stags Leap District Cabernet Sauvignon):2008
一人前の父と半人前の息子で靴ったワインという意味。
ちょっとインきーな香り。軽くうすーく飲みやすかった。
酸味も若干あり。
ここで、オーナーのJohnとDougが登場です。別々に登場しまして
話を聞きました。

Johnからは、ワインの米国内や日本についてのDistributionいついてや、
依然イタリアワインのサンジュベッソ?を作った時の話を聞きました。
イタリアの友達にトスカーナに来てサンジュベッソが一番
おいしいと言われたので、いろいろと試してみた。熟しているものだけ、手摘みをしたり、
Syrahを混ぜたりしたけど、なかなかうまくいかなかったそうです。
また、自分がHilside Selectの2002を持っているといいたところ、
それは、まだだいぶ寝かしておいて飲んだほうがいいよとアドバイスをもらいました。
2001のHilside Selectもロバートパーカーからかなりの高得点をもらったよという
話も聞きました。
4.Relentless:2007
Syrah 80%、Petite Sirah20%のワイン。だいぶ香りは趣が違いました。
酸味もだいぶ強かった。タンニンは薄い。いずれにしても、香りが非常に
印象的でした。
5.Hillside Select(Stags Leap District Cabernet Sauvignon):2006
いよいよ、FragShipワインです。
とにかく、やさしーいワインでした。フルーティーで、口当たりも強くなく、
非常に味が凝縮されている感じでした。
印象としては、とにかく角が取れていて、凝縮されていて、フルーティで
おいしかったです。値段も高いですけど、優しくおいしワインでした。
全体的に、1時間半ぐらいの長いTestingでした。費用もそれなりにかかりましたが、
Owner's Manual Bookや、OwerのJohnやDougに会えるなんて思いも知れませんでした。
なかなか、ワイナリーでOwnerに会えるものなんでしょうか?おもてなしにびっくりしました。
ワイナリーの説明も非常に親切で、親近感のわく、Testingでした。