Kenzo Estateに来ました。
以前広尾のお店には行ったことがあったり、ワインは買ったことがあってなので、
今回はWiniryに来ました。
いやー意外な場所にありましたね。
Napaの29号線やSilverardoの道沿いでなく、はずれの方でした。
しかも、かなりの山の上。葡萄を作るための平地があるのかな?と思うほどの上でした。
そして、ほとんど山の頂上にありました。Kenzo Estate.。
中に入るには、児童の門が二つあり、かなり厳重です。
意外だったのが、質素なTesting Room。質素といっても、Simple is the best.という感じの
おしゃれな部屋でした。
まづ到着すると”朝露”が用意されていました。Welcome Drink。
気が利いていますね。Sauvignon Blancはさっぱりおいしいです。
そして、ワイナリー探索です。
高台に、ワインの木が密集しています。
ここでは、標高が高いためNapaのほかの地域が8月頃白ワインの葡萄を収穫するそうですが、
こちらでは、9月頃になるそうです。赤も同じく1か月ぐらい遅く収穫をするので、
他のところより長く気にぶら下がってられるので味に深みが出るそうです。
ここで見える突き当りがカーブです。
左手には、コンクリートの樽がありました。
コンクリートの樽は初めて見ましたし、あるのも知りませんでした。
話によると、コンクリートのほうが葡萄が息ができますし、ミネラル等も得られるそうです。
卵形や、円柱型など様々あるそうです。
その隣には、風船で葡萄を優しく押しつぶす機会がありました。
なるほど、風船でつぶすんですか・・・。確かに優しくつぶせそうですね。
右手は、ステンレスタンクの貯蔵庫でした。
葡萄は、意図的につぶさないそうです。自然に分解するのをまって、
最後にゆっくりつぶして搾り取るそうです。それ専用の機械も1台置いてありました。
Napaでも3台ぐらいしかない機械だそうです。
いよいよ、カーブの中に入ってみました。
カーブの中は、贅沢にも樽は一段で積んでいます。
これは、タッピングをするのに便利だそうです。
(タッピングとは、ワインが自然に蒸発してしまい、樽の中に
空理の部分が増えてしますので、ワインを継ぎ足すことです。)
また、管理等もしやすいとのことでした。
因みに、Testing Roomなどは、ハーランエステイトの建築設計もしたハワード・バッケム。
尚、Testingは外のOpen Terraceでしました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、気持ちのいい場所でした。
尚、朝露のVintage10はまだ、販売解禁になっていないので8月以降だそうです。
以前広尾のお店には行ったことがあったり、ワインは買ったことがあってなので、
今回はWiniryに来ました。
いやー意外な場所にありましたね。
Napaの29号線やSilverardoの道沿いでなく、はずれの方でした。
しかも、かなりの山の上。葡萄を作るための平地があるのかな?と思うほどの上でした。
そして、ほとんど山の頂上にありました。Kenzo Estate.。
中に入るには、児童の門が二つあり、かなり厳重です。

意外だったのが、質素なTesting Room。質素といっても、Simple is the best.という感じの
おしゃれな部屋でした。

まづ到着すると”朝露”が用意されていました。Welcome Drink。
気が利いていますね。Sauvignon Blancはさっぱりおいしいです。
そして、ワイナリー探索です。
高台に、ワインの木が密集しています。

ここでは、標高が高いためNapaのほかの地域が8月頃白ワインの葡萄を収穫するそうですが、
こちらでは、9月頃になるそうです。赤も同じく1か月ぐらい遅く収穫をするので、
他のところより長く気にぶら下がってられるので味に深みが出るそうです。

ここで見える突き当りがカーブです。
左手には、コンクリートの樽がありました。
コンクリートの樽は初めて見ましたし、あるのも知りませんでした。
話によると、コンクリートのほうが葡萄が息ができますし、ミネラル等も得られるそうです。
卵形や、円柱型など様々あるそうです。
その隣には、風船で葡萄を優しく押しつぶす機会がありました。
なるほど、風船でつぶすんですか・・・。確かに優しくつぶせそうですね。
右手は、ステンレスタンクの貯蔵庫でした。
葡萄は、意図的につぶさないそうです。自然に分解するのをまって、
最後にゆっくりつぶして搾り取るそうです。それ専用の機械も1台置いてありました。
Napaでも3台ぐらいしかない機械だそうです。
いよいよ、カーブの中に入ってみました。

カーブの中は、贅沢にも樽は一段で積んでいます。
これは、タッピングをするのに便利だそうです。
(タッピングとは、ワインが自然に蒸発してしまい、樽の中に
空理の部分が増えてしますので、ワインを継ぎ足すことです。)
また、管理等もしやすいとのことでした。
因みに、Testing Roomなどは、ハーランエステイトの建築設計もしたハワード・バッケム。
尚、Testingは外のOpen Terraceでしました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、気持ちのいい場所でした。
尚、朝露のVintage10はまだ、販売解禁になっていないので8月以降だそうです。