http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000071-mai-bus_all
記事抜粋
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米マイクロソフト(MS)は21日、今年後半に発売する次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を発売から1年間、「7」以降の利用者に無償提供すると発表した。これまでの有償提供を転換する。スマートフォンのOSとも共通化し、大きく出遅れているスマホ市場で挽回したい考えだ。
【ウィンドウズ「9」を飛ばして「10」……どして?】
「プライベートと職場で同じように扱えるウィンドウズを作る」。MSのサトヤ・ナデラ最高経営責任者は21日、米西海岸ワシントン州での発表会で狙いを説明した。
パソコン(PC)の世界市場で、OSのシェア約9割を占めるウィンドウズだが、スマホでは米グーグル「アンドロイド」、米アップル「iOS」に大きく水をあけられている。米調査会社IDCによると、2014年の世界シェアは2・7%に過ぎない。「スマホやタブレット端末にもウィンドウズを普及させるため」(IDCジャパンの敷田康アナリスト)、無償提供によって「10」の利用者を増やし、スマホなどに誘導したい考えだ。
従来のウィンドウズは、PC用とスマホ用で異なっており、アプリ(応用ソフト)業者も別々にアプリを開発する必要があった。これが一本化されるため、開発業者にとってもメリットは大きい。
・・・・・・中略
もっとも、スマホ市場では「アンドロイド」「iOS」が圧倒的な存在感を示しており、そこに食い込むのは容易ではない。OSはあらかじめ端末に組み込まれているため、端末メーカーや通信会社の動向がカギを握ることになる。
一方、PCメーカーには無償提供によって、PCの買い替えが進まなくなるとの懸念もある。OSの更新を機に買い替える利用者が多いためだ。PCメーカー担当者は「OSの出来が良ければ、PC需要が鈍るかもしれない」と警戒する。【種市房子、ワシントン清水憲司】
Windows10Preview版 日本語対応
ダウンロード先
https://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dn781239.aspx