従来とは全く違う予想と馬券の買い方が必要なWIN5を攻略します。
【人気ブログランキングに参加中】
WIN5"わずか24点"で的中した証拠
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■10月10日WIN5"わずか24点"で的中した証拠
□東京8R
01:ヴィンテージイヤー(◎)
02:オーブルチェフ
05:シルクブルックリン
06:コウヨウゼウス
□東京9R
02:シセイオウジ
12:カリスマサンスカイ(◎)
15:カフェヒミコ
□東京10R
04:スマートシルエット(◎)
□東京11R
11:トランセンド(◎)
東京12R:
01:ピエナファンタスト(◎)
05:シャイニーブラウン
買い目:4-3-1-1-2
点数 :24
購入 :2400円
的中 :377,890円(1766票)
WIN5は「階段」と言いましたが、そのとおりで、いかに効率よく階段を上るか。
点数ではないのです。
私がWIN5を的中できたその秘訣はただひとつ。
「◎◎」です。
この続きは・・・【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』で限定公開しましょう。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■10月10日WIN5"わずか24点"で的中した証拠
□東京8R
01:ヴィンテージイヤー(◎)
02:オーブルチェフ
05:シルクブルックリン
06:コウヨウゼウス
□東京9R
02:シセイオウジ
12:カリスマサンスカイ(◎)
15:カフェヒミコ
□東京10R
04:スマートシルエット(◎)
□東京11R
11:トランセンド(◎)
東京12R:
01:ピエナファンタスト(◎)
05:シャイニーブラウン
買い目:4-3-1-1-2
点数 :24
購入 :2400円
的中 :377,890円(1766票)
WIN5は「階段」と言いましたが、そのとおりで、いかに効率よく階段を上るか。
点数ではないのです。
私がWIN5を的中できたその秘訣はただひとつ。
「◎◎」です。
この続きは・・・【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』で限定公開しましょう。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
7月9日WIN5予想
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■京都10R比良山特別
1番人気ロードオブザリングは、父ホワイトマズルと母父サンデーサイレンスで好相性の配合。
血統も走法も、Halo≒Droneに父ホワイトマズルの欧血スタミナで粘るタイプだけに、先行粘り込みが最適だ。
今回の外枠、外回りでは勝ち切るまではないと読む。
2番人気シゲルリジチョウは、グラスワンダーにサドラーズウェルズ、更にはBlushingGroomまで組み合わせて内回り向きの脚と粘りとパワーを持つ。
下り坂や平坦の京都、しかも外回りでは好走できても勝てないだろう。
似た血統のコスモヘイガーは、更に母父オペラハウスで硬い。これも勝ち馬ではない。
4番人気カネトシパサージュは、血統の字面、戦歴通りに馬力型。小回り、急坂向きだけに、今回はどうか。
結論は、タニノエポレット。
タニノギムレットの甥。
血統は、KeytotheMint≒Graustarkでステイヤー資質が高く、祖母タニノクリスタルがSicambre3×4とGreySovereign。
これだけだと何とも重々しい血統だが、ダンスインザダーク産駒でNijinskyクロスを有することで緩和された。
しかし、母方のNijinskyが母父ジェネラスだけに、やはり少し重いのがリスクだろう。
他馬では、キングカメハメハ産駒でキングマンボ≒ジェイドロバリー。父と牝系の相性はいい。
◎タニノエポレット
○キングスビレッジ
▲ロードオブザリング
△レッドスパークル
△カネトシパサージュ
■中山10R茂原特別
※非公開
■函館11R巴賞
朝方は雨、昼間もにわか雨予報とのことで、乾いたパンパンの馬場ということは無さそうだ。
ブリッツェンは、マルゼンスキー≒CaerleonにAureoleクロス。
逃げてこそのタイプで、前走は番手がマイナスに出た。
しかし、ラストタイクーンのクロスがかかっていることで、的距離はマイルだろう。
前走より1kg増加で、湿った馬場の洋芝は厳しい。
ミッキーパンプキンは、サンデーサイレンス系のダンスインザダークにLypardの組み合わせ。
母がもつSharpenUpでマイラーっぽい部分もあるだけに、小回りはむくが洋芝1800mで勝ち切るイメージはない。
選択肢は3つ。マイネルスターリーか、マイネルエルフか、ストロングガルーダか。
マイネルエルフ。
シンボリクリスエスのRobertoを増幅した配合で、Robertoらしく小回り向きの脚を持つ。
前走から1kgは恵まれている。
◎マイネルエルフ
○ストロングガルーダ
▲ミッキーパンプキン
△マイネルスターリー
次点:ブリッツェン
■京都11RプロキオンS
例年、阪神での開催だが、今年は京都にコース替わり。
過去出走馬では、阪神の急坂で甘くなってしまう馬の巻き返しは考えられるだろう。
ここは2頭。ダノンカモンとケイアイガーベラ。
ダノンカモンは、母父オジジアンを増幅させた配合で、母の戦歴通りにスピード型で1400mベスト。
ケイアイガーベラは、父がクロスのうるさい米血凝縮型で、母はクロスが少ないシンプルな配合でスピード型。これも1400mベスト。
この2頭は、3着内は外さないだろう。
◎ケイアイガーベラ
○ダノンカモン
▲エノク
△ナムラタイタン
△アーリーロブスト
■中山11R七夕賞
こちらも例年は福島だが、今年は中山開催。内回りのスペシャリストを狙え。
2番人気アニメイトバイオは、母が相似配合で、フレンチデピュティの影響が強い。
戦歴もそうだが前走の外回り1800mがベストなのに負けた。まだ本調子ではないし、ここは向かない。
オペラブラーボは、前走が買いで今走は買いではない。
1800mベストで、中山2000mで勝てる馬は同1800mで33秒台の脚なんて出さないものだ。
キャプテントゥーレは、母のFairTrialの脚捌きとLyphardの粘りで走る。
本質は2000mよりも1800mがベストと思うだけに、能力は上位だがトップハンデだけにに、急坂で何かに差されても驚かない。
マゼランは斬れる脚がない。配合的にも本質は外回り向きで、蛯名のまくりがあっても期待にこたえられないだろう。
サンライズベガはワンペース型だけに、中山2000mでは機動力が少し足りない。
狙いたいのは、本質的に内回り2000mを先行して粘るコスモファントムを筆頭に手広く。
ケイアイドウソジン
アドマイヤメジャー
キャプテントゥーレ
イタリアンレッド
コスモファントム
このあたりが候補だ。印を打つならば、
◎コスモファントム
○キャプテントゥーレ
▲ケイアイドウソジン
△イタリアンレッド
△アドマイヤメジャー
このようなところ。WIN5と通常馬券はもう少しわけておきたい。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■京都10R比良山特別
1番人気ロードオブザリングは、父ホワイトマズルと母父サンデーサイレンスで好相性の配合。
血統も走法も、Halo≒Droneに父ホワイトマズルの欧血スタミナで粘るタイプだけに、先行粘り込みが最適だ。
今回の外枠、外回りでは勝ち切るまではないと読む。
2番人気シゲルリジチョウは、グラスワンダーにサドラーズウェルズ、更にはBlushingGroomまで組み合わせて内回り向きの脚と粘りとパワーを持つ。
下り坂や平坦の京都、しかも外回りでは好走できても勝てないだろう。
似た血統のコスモヘイガーは、更に母父オペラハウスで硬い。これも勝ち馬ではない。
4番人気カネトシパサージュは、血統の字面、戦歴通りに馬力型。小回り、急坂向きだけに、今回はどうか。
結論は、タニノエポレット。
タニノギムレットの甥。
血統は、KeytotheMint≒Graustarkでステイヤー資質が高く、祖母タニノクリスタルがSicambre3×4とGreySovereign。
これだけだと何とも重々しい血統だが、ダンスインザダーク産駒でNijinskyクロスを有することで緩和された。
しかし、母方のNijinskyが母父ジェネラスだけに、やはり少し重いのがリスクだろう。
他馬では、キングカメハメハ産駒でキングマンボ≒ジェイドロバリー。父と牝系の相性はいい。
◎タニノエポレット
○キングスビレッジ
▲ロードオブザリング
△レッドスパークル
△カネトシパサージュ
■中山10R茂原特別
※非公開
■函館11R巴賞
朝方は雨、昼間もにわか雨予報とのことで、乾いたパンパンの馬場ということは無さそうだ。
ブリッツェンは、マルゼンスキー≒CaerleonにAureoleクロス。
逃げてこそのタイプで、前走は番手がマイナスに出た。
しかし、ラストタイクーンのクロスがかかっていることで、的距離はマイルだろう。
前走より1kg増加で、湿った馬場の洋芝は厳しい。
ミッキーパンプキンは、サンデーサイレンス系のダンスインザダークにLypardの組み合わせ。
母がもつSharpenUpでマイラーっぽい部分もあるだけに、小回りはむくが洋芝1800mで勝ち切るイメージはない。
選択肢は3つ。マイネルスターリーか、マイネルエルフか、ストロングガルーダか。
マイネルエルフ。
シンボリクリスエスのRobertoを増幅した配合で、Robertoらしく小回り向きの脚を持つ。
前走から1kgは恵まれている。
◎マイネルエルフ
○ストロングガルーダ
▲ミッキーパンプキン
△マイネルスターリー
次点:ブリッツェン
■京都11RプロキオンS
例年、阪神での開催だが、今年は京都にコース替わり。
過去出走馬では、阪神の急坂で甘くなってしまう馬の巻き返しは考えられるだろう。
ここは2頭。ダノンカモンとケイアイガーベラ。
ダノンカモンは、母父オジジアンを増幅させた配合で、母の戦歴通りにスピード型で1400mベスト。
ケイアイガーベラは、父がクロスのうるさい米血凝縮型で、母はクロスが少ないシンプルな配合でスピード型。これも1400mベスト。
この2頭は、3着内は外さないだろう。
◎ケイアイガーベラ
○ダノンカモン
▲エノク
△ナムラタイタン
△アーリーロブスト
■中山11R七夕賞
こちらも例年は福島だが、今年は中山開催。内回りのスペシャリストを狙え。
2番人気アニメイトバイオは、母が相似配合で、フレンチデピュティの影響が強い。
戦歴もそうだが前走の外回り1800mがベストなのに負けた。まだ本調子ではないし、ここは向かない。
オペラブラーボは、前走が買いで今走は買いではない。
1800mベストで、中山2000mで勝てる馬は同1800mで33秒台の脚なんて出さないものだ。
キャプテントゥーレは、母のFairTrialの脚捌きとLyphardの粘りで走る。
本質は2000mよりも1800mがベストと思うだけに、能力は上位だがトップハンデだけにに、急坂で何かに差されても驚かない。
マゼランは斬れる脚がない。配合的にも本質は外回り向きで、蛯名のまくりがあっても期待にこたえられないだろう。
サンライズベガはワンペース型だけに、中山2000mでは機動力が少し足りない。
狙いたいのは、本質的に内回り2000mを先行して粘るコスモファントムを筆頭に手広く。
ケイアイドウソジン
アドマイヤメジャー
キャプテントゥーレ
イタリアンレッド
コスモファントム
このあたりが候補だ。印を打つならば、
◎コスモファントム
○キャプテントゥーレ
▲ケイアイドウソジン
△イタリアンレッド
△アドマイヤメジャー
このようなところ。WIN5と通常馬券はもう少しわけておきたい。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
強い馬はフレールジャックではない
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
ラジオNIKKEI賞は、WIN5予想でも名前をあげた素質馬フレールジャックが勝利。
誰もが3連勝馬の強さを実感したレースですが、私は違う。
フレールジャックより、4着のターゲットマシンの走りが最大の注目点だ。
下記の動画で、3つのポイントを見てほしい。
1つ目は、2:43~2:50あたり。
このシーンでは、ターゲットマシンとフレールジャックの脚捌き、回転の違いがよくわかる。
前者はストライドの大きな走法で、後者は脚捌きが早く素軽さがある。
2つ目は、3:00~3:07あたり。
ここでは、小回りの中山競馬場の4角で、騎手の追い方に明らかな違いがある。
ターゲットマシンの田中勝騎手は4角で強めに追い始め、フレールジャックの福永騎手は余裕がある。
ストライドが大きな馬にとって、中山の4角は追っ付け通しでなければ加速が難しい。まさにこの姿が表れたシーン。
最後の3つ目は、3:07~ゴールまで。
特に「3:11」のシーンを見てほしい。
ターゲットマシンは、直線に入って「手前を変えている」ことがわかる。
しかも、この1度だけではなく、4角から直線、ゴールまでの間に何度も手前をかえているように見える。
気性難の馬といわれるだけに、手前を変える癖や急坂がこたえたのかもしれないが、この分だけ走りがスムーズではない。
更に、横を駆け抜けるフレールジャックと比較すれば、ストライドの違い、脚捌きの違いがよくわかると思う。
そして、直線ではカフナにこそ抜かれるが、内から抜け出してきたヴィジャイには差されていない。
ストライドの大きなターゲットマシンは、手前を変えたこともあり、直線半ばでようやくスピードに乗って、後はストライドの惰性で伸び続けているのだ。
また、2着マイネルラクリマとの着差は、ストライドが大きいため、小回りの4角から直線で立ち遅れた分の差が開いたままで、ゴール時点で差はほとんど拡大していない。
今回のレースは、小回りをスムーズに加速して走れる走法、血統かの違いで着差に違いがあっただけで、東京や京都のような広いコースだと、着差は大きく変わる可能性があると私は判断する。
母の欧血やMillReefクロスのターゲットマシン。
同じクロスを持つサンテミリオンも、中山フラワーカップは不器用さで負け、オークスでは巻き返して勝利した。
今回のレースで気性が成長したとすれば、広いコース替わりは絶好の狙い目だろう。
この馬は、秋口から強くなると見ている。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
ラジオNIKKEI賞は、WIN5予想でも名前をあげた素質馬フレールジャックが勝利。
誰もが3連勝馬の強さを実感したレースですが、私は違う。
フレールジャックより、4着のターゲットマシンの走りが最大の注目点だ。
下記の動画で、3つのポイントを見てほしい。
1つ目は、2:43~2:50あたり。
このシーンでは、ターゲットマシンとフレールジャックの脚捌き、回転の違いがよくわかる。
前者はストライドの大きな走法で、後者は脚捌きが早く素軽さがある。
2つ目は、3:00~3:07あたり。
ここでは、小回りの中山競馬場の4角で、騎手の追い方に明らかな違いがある。
ターゲットマシンの田中勝騎手は4角で強めに追い始め、フレールジャックの福永騎手は余裕がある。
ストライドが大きな馬にとって、中山の4角は追っ付け通しでなければ加速が難しい。まさにこの姿が表れたシーン。
最後の3つ目は、3:07~ゴールまで。
特に「3:11」のシーンを見てほしい。
ターゲットマシンは、直線に入って「手前を変えている」ことがわかる。
しかも、この1度だけではなく、4角から直線、ゴールまでの間に何度も手前をかえているように見える。
気性難の馬といわれるだけに、手前を変える癖や急坂がこたえたのかもしれないが、この分だけ走りがスムーズではない。
更に、横を駆け抜けるフレールジャックと比較すれば、ストライドの違い、脚捌きの違いがよくわかると思う。
そして、直線ではカフナにこそ抜かれるが、内から抜け出してきたヴィジャイには差されていない。
ストライドの大きなターゲットマシンは、手前を変えたこともあり、直線半ばでようやくスピードに乗って、後はストライドの惰性で伸び続けているのだ。
また、2着マイネルラクリマとの着差は、ストライドが大きいため、小回りの4角から直線で立ち遅れた分の差が開いたままで、ゴール時点で差はほとんど拡大していない。
今回のレースは、小回りをスムーズに加速して走れる走法、血統かの違いで着差に違いがあっただけで、東京や京都のような広いコースだと、着差は大きく変わる可能性があると私は判断する。
母の欧血やMillReefクロスのターゲットマシン。
同じクロスを持つサンテミリオンも、中山フラワーカップは不器用さで負け、オークスでは巻き返して勝利した。
今回のレースで気性が成長したとすれば、広いコース替わりは絶好の狙い目だろう。
この馬は、秋口から強くなると見ている。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
7月3日WIN5無料予想(2)
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■函館11R函館スプリント
カレンチャンが勝利した阪神牝馬S当日の阪神芝は以下の通り。
□10R大阪ハンブルクC
1枠2番ビートブラック
3枠6番キングトップガン
1枠1番ブラストダッシュ
3枠5番スノークラッシャー
6枠11番キタサンアミーゴ
□11R阪神牝馬S
1枠1番カレンチャン
8枠16番アンシェルブルー
2枠4番スプリングサンダー
2枠3番プロフィナージュ
3枠6番プリンセスメモリー
□12RニュージーランドT
4枠8番エイシンオスマン
3枠6番エーシンジャッカル
2枠4番グランプリボス
3枠5番ディープサウンド
1枠1番ロビンフット
上位馬の馬番を見てわかる通り、当日の阪神は高速馬場の内枠+先行馬有利で、外枠は人気であろうが無かろうが沈んだ。
更に、ニュージーランドTはドスローで、逃げ・先行馬が上がり33秒台で、
同レース2着エーシンジャッカルと外をまわった人気馬ダノンシャークの上がり3Fはほぼ一緒。
このレースが評価されたエーシンジャッカルは、次走NHKマイルCで3番人気9着に沈む。
要は、圧倒的な馬場のバイアスで内外、逃げ先行・差しの優劣がハッキリしていたのが当日の阪神だった。
ここで、一度、阪神牝馬Sのレースを見てほしい。
馬番1番カレンチャンは、内ラチ沿いを先行して、直線もポッカリあいた内から抜け出した。
対して、馬番16番アンシェルブルーは、大外枠から先行して、4角も外をまわし、直線は外から抜け出した。
結果、急坂でパワースプリンターのカレンチャンに引き離されたが、大外枠から先行、外をまわし、外から抜け出して粘っての2着。
最悪な馬場バイアスの中での2着、着差0.1秒差は、明らかにカレンチャンよりポテンシャルは高い。
パワースプリンターのカレンチャンにとって急坂
結論として、WIN5ではカレンチャンは切り、アンシェルブルーを入れるべきだと考える。
□結論
アンシェルブルー
ケイアイアストン
クリアンサス
ケイアイアストンは、母父がNureyev系ウルフハウンドでパワーや粘りで走るスプリンター。
1分7秒台の高速馬場に対応できない脆さがあったが、2か月休み明けの前走は1分7秒4で快勝。本格化の可能性あり。
クリアンサスは逃げ宣言。父のデインヒル系からのパワーと、母の逃げてなんぼのHyperionとAureole。
ただ、スタートは速くないだけにすんなりと逃げられるかがマイナス点。二の脚で粘ってどうか。
■まとめ
京都11R米子S リディル(マイネルクラリティ、ドリームゼニス)
中山10R常総S バアゼルリバー、メイショウジンム、ダイバーシティ
中山11RラジオNI フレールジャック、マイネルラクリマ、ミヤビファルネーゼ
函館11R函館SS アンシェルブルー、ケイアイアストン、クリアンサス
京都10R 非公開(裏公開のみ)
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■函館11R函館スプリント
カレンチャンが勝利した阪神牝馬S当日の阪神芝は以下の通り。
□10R大阪ハンブルクC
1枠2番ビートブラック
3枠6番キングトップガン
1枠1番ブラストダッシュ
3枠5番スノークラッシャー
6枠11番キタサンアミーゴ
□11R阪神牝馬S
1枠1番カレンチャン
8枠16番アンシェルブルー
2枠4番スプリングサンダー
2枠3番プロフィナージュ
3枠6番プリンセスメモリー
□12RニュージーランドT
4枠8番エイシンオスマン
3枠6番エーシンジャッカル
2枠4番グランプリボス
3枠5番ディープサウンド
1枠1番ロビンフット
上位馬の馬番を見てわかる通り、当日の阪神は高速馬場の内枠+先行馬有利で、外枠は人気であろうが無かろうが沈んだ。
更に、ニュージーランドTはドスローで、逃げ・先行馬が上がり33秒台で、
同レース2着エーシンジャッカルと外をまわった人気馬ダノンシャークの上がり3Fはほぼ一緒。
このレースが評価されたエーシンジャッカルは、次走NHKマイルCで3番人気9着に沈む。
要は、圧倒的な馬場のバイアスで内外、逃げ先行・差しの優劣がハッキリしていたのが当日の阪神だった。
ここで、一度、阪神牝馬Sのレースを見てほしい。
馬番1番カレンチャンは、内ラチ沿いを先行して、直線もポッカリあいた内から抜け出した。
対して、馬番16番アンシェルブルーは、大外枠から先行して、4角も外をまわし、直線は外から抜け出した。
結果、急坂でパワースプリンターのカレンチャンに引き離されたが、大外枠から先行、外をまわし、外から抜け出して粘っての2着。
最悪な馬場バイアスの中での2着、着差0.1秒差は、明らかにカレンチャンよりポテンシャルは高い。
パワースプリンターのカレンチャンにとって急坂
結論として、WIN5ではカレンチャンは切り、アンシェルブルーを入れるべきだと考える。
□結論
アンシェルブルー
ケイアイアストン
クリアンサス
ケイアイアストンは、母父がNureyev系ウルフハウンドでパワーや粘りで走るスプリンター。
1分7秒台の高速馬場に対応できない脆さがあったが、2か月休み明けの前走は1分7秒4で快勝。本格化の可能性あり。
クリアンサスは逃げ宣言。父のデインヒル系からのパワーと、母の逃げてなんぼのHyperionとAureole。
ただ、スタートは速くないだけにすんなりと逃げられるかがマイナス点。二の脚で粘ってどうか。
■まとめ
京都11R米子S リディル(マイネルクラリティ、ドリームゼニス)
中山10R常総S バアゼルリバー、メイショウジンム、ダイバーシティ
中山11RラジオNI フレールジャック、マイネルラクリマ、ミヤビファルネーゼ
函館11R函館SS アンシェルブルー、ケイアイアストン、クリアンサス
京都10R 非公開(裏公開のみ)
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
7月3日WIN5無料予想
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■WIN5予想
□全体数
対象レースの出走頭数は以下の通り。
京都10R若狭湾特別 14頭
中山10R常総S 12頭
函館11R函館SS 12頭
京都11R米子S 11頭
中山11RラジオNIKKEI 14頭
先週は16頭→9頭→13頭→14頭→18頭でフルゲートが2回。
今週は14頭→12頭→12頭→11頭→14頭でフルゲートなし
今週もまずWIN5の「1段目」を上ることがキーになりそうだ。
□傾向
京都芝は、9R大江山特別1400m、10R丹後半島1600mともに「血統適性」通り。
9R勝ち馬ぺルレンケッテは母がドイツ血脈に父が外回り向きディープインパクト。
戦歴の通り、直線が長くとも急坂のある阪神では勝ち切れず、下り坂で平坦の京都で巻き返し。
2着ビッグスマイルは、母に入るラッキーソブリンの血通り、過去走では急坂阪神で勝ち切れず、平坦小倉で勝利。
どちらも京都適性の高い血統を持ち、戦歴からも京都向きである。
基本的に外差しも決まり始めているが、順当通りに狙うのが得策だろう。
函館は、函館12R美利河特別を見る限り、1着マッキーコバルトは2番手、2着クレバーサンデーは3番手と先行馬。
更に、同レースの1-4着はすべて内枠の馬。
3着に入ったフレッドバローズは開いた内をすくって差しただけで、4着ビスカヤ、7着ウインバンディエラなどと脚色は同じ。
今の函館は、依然として「前有利」「内枠」が絶好のコンディションの可能性が高い。
中山は、9R隅田川特別1600mで蛯名ギンザボナンザがロイヤルクレストをとらえきれなかったように、
差しが決まり始めているが、時計が早い。コンディションがかなりいい。
予想を掲載した8R犬吠埼特別1800mは、掲載3頭だけで3頭中2頭での決着。
「素質は高い」「外をまわせば」としたムーンリットレイクは、イメージ通りの走り。
2着コスモカンタービレもイメージ通り。
京都は順当通りに、中山は前有利だが差しも決まる、函館は圧倒的に前と内枠が有利というのが結論だ。
□「階段」を楽に上るために
・京都11R米子S
オセアニアボスは、戦績、血統通りに、小回り急坂向きのRedRansom産駒。
スピリタスは、マイルだと最後の1Fで伸びない。これは1400m前後の適性が高いためだろう。
リクエストソングは、体系、走法、血統ともにマイラーではない。エイプリルネットから続く牝系はしなやかさや柔らかさがなく馬力寄り。
ドリームゼニスは、父マーベラスサンデーの祖母モミジⅡのTomFoolをアフリートでいじって素軽さはある。3着内なら。
結論は、1番人気だがリディル。
血統は、Halo≒Drone、BoldRulerクロスなど母の相似配合でシンプルながらもキレイだ。
また、母が持つAureoleに父がもつAlcideでニアリークロスがある。底力の血も受け継いでいるのがいい。
単純にHaloやBoldRulerだけなら勝ち切れないリスクがあるが、AureoleとAlcideでリスクは小さい。
先行して押し切るのがベストで、体系や血統からマイラーで京都向きであると思われる。
ここはWIN5の階段を楽に上るだめに、1点で仕留めたい。
保険をかけるならば、ドリームゼニス、マイネルクラリティの2頭。
後者はGreySovereignらしいナタ斬れで、本来は東京向きだがジョッキーが上手く乗れば好走も可能。
□中山10R常総S
ドリームノクターンは、Aureoleから逃げて粘り込む根性とスタミナを受け継ぐが、本質は小回り急坂より外回りコース。
ネコパンチも同じように、一瞬の脚もあるが本質的には広いコース向き。
どちらも粘れば3着内の可能性はあるが、WIN5では外したい。
このレースでは以下に絞る。
ショウナンアクロス
ダイバーシティ
バアゼルリバー
ヤングアットハート
リッカロイヤル
ショウナンアクロスはバブルガムフェローと同じ牝系。血統はFairTrialをいじったことでピッチ走法だ。
東京コースで毎度のごとく33秒台の脚を使うが勝ち切れないのは、ストライド走法の惰性がなく、ピッチ走法で加速するから。
中山を6回走っているが、外回りマイルが4回、1200mが1回、2000mが1回。初の中山1800の適性は高いと思われる。
ダイバーシティは、母父Slew o'Goldが中山巧者で、この影響を受け継いでいる。
中山は過去4走で大崩れがないのはその証拠。復活があるならば。
バアゼルリバーは、母が母父デインヒルのパワーを増幅させた血統で、5代アウトのフジキセキを配して母の血を活かした構成。
血統からは急坂小回り向きだが、意外にも急坂小回りコースの経験は前走と新馬戦しかない。
ここで血統開花の可能性は十分にある。
ヤングアットハートはいうことはないだろう。
リスクは乗り難さだが、母方にスタミナは十分にあるだけに強気強気の騎乗ならば。
リッカロイヤルは、バアゼルリバーと同じくデインヒルを活かしたパワー血統。前走の重馬場で好走は順当だろう。
父シーロでもデインヒルを受け継ぐが、京都で好走しているのは母方のトウショウボーイ×フォルティノの柔らかさがあるかもしれない。
この点では、バアゼルリバーよりもマイナスだ。
□中山RラジオNIKKEI賞
中山1800mは、スペシャリストの馬が存在するコース。
先日の宝塚記念で、ストライド走法のブエナビスタがアーネストリーをとらえられなかったように、
ストライド走法で加速する馬には厳しいコースである。
今レースでは以下に絞る。
フレールジャック
マイネルラクリマ
ミヤビファルネーゼ
フレールジャックはHalo、Sir Ivor、Red Godで脚の回転が早く、なおかつスタミナも有する。
数年前のラジオNIKKEI賞でロックドゥカンブが連勝した同じことが起こっても驚かない。
土曜のムーンリットレイクよりも競馬しやすいのではないか。
マイネルラクリマは、前走が不良馬場での勝利のように、母方のHyperionを活かして押し切る競馬ならば。
父は本来は外回り向きだが、母方の血統も受け継いで中山でも大崩れがない。
ミヤビファルネーゼは、母の血統がHyperion一本に絞られたシンプルな構成。ロージズインメイはトニービン肌とあうのは、母方がHyperion一本筋というシンプルな構成だからだろう。
□函館11R函館スプリント
※レースの分析や予想は【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』限定配信!
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
■WIN5予想
□全体数
対象レースの出走頭数は以下の通り。
京都10R若狭湾特別 14頭
中山10R常総S 12頭
函館11R函館SS 12頭
京都11R米子S 11頭
中山11RラジオNIKKEI 14頭
先週は16頭→9頭→13頭→14頭→18頭でフルゲートが2回。
今週は14頭→12頭→12頭→11頭→14頭でフルゲートなし
今週もまずWIN5の「1段目」を上ることがキーになりそうだ。
□傾向
京都芝は、9R大江山特別1400m、10R丹後半島1600mともに「血統適性」通り。
9R勝ち馬ぺルレンケッテは母がドイツ血脈に父が外回り向きディープインパクト。
戦歴の通り、直線が長くとも急坂のある阪神では勝ち切れず、下り坂で平坦の京都で巻き返し。
2着ビッグスマイルは、母に入るラッキーソブリンの血通り、過去走では急坂阪神で勝ち切れず、平坦小倉で勝利。
どちらも京都適性の高い血統を持ち、戦歴からも京都向きである。
基本的に外差しも決まり始めているが、順当通りに狙うのが得策だろう。
函館は、函館12R美利河特別を見る限り、1着マッキーコバルトは2番手、2着クレバーサンデーは3番手と先行馬。
更に、同レースの1-4着はすべて内枠の馬。
3着に入ったフレッドバローズは開いた内をすくって差しただけで、4着ビスカヤ、7着ウインバンディエラなどと脚色は同じ。
今の函館は、依然として「前有利」「内枠」が絶好のコンディションの可能性が高い。
中山は、9R隅田川特別1600mで蛯名ギンザボナンザがロイヤルクレストをとらえきれなかったように、
差しが決まり始めているが、時計が早い。コンディションがかなりいい。
予想を掲載した8R犬吠埼特別1800mは、掲載3頭だけで3頭中2頭での決着。
「素質は高い」「外をまわせば」としたムーンリットレイクは、イメージ通りの走り。
2着コスモカンタービレもイメージ通り。
京都は順当通りに、中山は前有利だが差しも決まる、函館は圧倒的に前と内枠が有利というのが結論だ。
□「階段」を楽に上るために
・京都11R米子S
オセアニアボスは、戦績、血統通りに、小回り急坂向きのRedRansom産駒。
スピリタスは、マイルだと最後の1Fで伸びない。これは1400m前後の適性が高いためだろう。
リクエストソングは、体系、走法、血統ともにマイラーではない。エイプリルネットから続く牝系はしなやかさや柔らかさがなく馬力寄り。
ドリームゼニスは、父マーベラスサンデーの祖母モミジⅡのTomFoolをアフリートでいじって素軽さはある。3着内なら。
結論は、1番人気だがリディル。
血統は、Halo≒Drone、BoldRulerクロスなど母の相似配合でシンプルながらもキレイだ。
また、母が持つAureoleに父がもつAlcideでニアリークロスがある。底力の血も受け継いでいるのがいい。
単純にHaloやBoldRulerだけなら勝ち切れないリスクがあるが、AureoleとAlcideでリスクは小さい。
先行して押し切るのがベストで、体系や血統からマイラーで京都向きであると思われる。
ここはWIN5の階段を楽に上るだめに、1点で仕留めたい。
保険をかけるならば、ドリームゼニス、マイネルクラリティの2頭。
後者はGreySovereignらしいナタ斬れで、本来は東京向きだがジョッキーが上手く乗れば好走も可能。
□中山10R常総S
ドリームノクターンは、Aureoleから逃げて粘り込む根性とスタミナを受け継ぐが、本質は小回り急坂より外回りコース。
ネコパンチも同じように、一瞬の脚もあるが本質的には広いコース向き。
どちらも粘れば3着内の可能性はあるが、WIN5では外したい。
このレースでは以下に絞る。
ショウナンアクロス
ダイバーシティ
バアゼルリバー
ヤングアットハート
リッカロイヤル
ショウナンアクロスはバブルガムフェローと同じ牝系。血統はFairTrialをいじったことでピッチ走法だ。
東京コースで毎度のごとく33秒台の脚を使うが勝ち切れないのは、ストライド走法の惰性がなく、ピッチ走法で加速するから。
中山を6回走っているが、外回りマイルが4回、1200mが1回、2000mが1回。初の中山1800の適性は高いと思われる。
ダイバーシティは、母父Slew o'Goldが中山巧者で、この影響を受け継いでいる。
中山は過去4走で大崩れがないのはその証拠。復活があるならば。
バアゼルリバーは、母が母父デインヒルのパワーを増幅させた血統で、5代アウトのフジキセキを配して母の血を活かした構成。
血統からは急坂小回り向きだが、意外にも急坂小回りコースの経験は前走と新馬戦しかない。
ここで血統開花の可能性は十分にある。
ヤングアットハートはいうことはないだろう。
リスクは乗り難さだが、母方にスタミナは十分にあるだけに強気強気の騎乗ならば。
リッカロイヤルは、バアゼルリバーと同じくデインヒルを活かしたパワー血統。前走の重馬場で好走は順当だろう。
父シーロでもデインヒルを受け継ぐが、京都で好走しているのは母方のトウショウボーイ×フォルティノの柔らかさがあるかもしれない。
この点では、バアゼルリバーよりもマイナスだ。
□中山RラジオNIKKEI賞
中山1800mは、スペシャリストの馬が存在するコース。
先日の宝塚記念で、ストライド走法のブエナビスタがアーネストリーをとらえられなかったように、
ストライド走法で加速する馬には厳しいコースである。
今レースでは以下に絞る。
フレールジャック
マイネルラクリマ
ミヤビファルネーゼ
フレールジャックはHalo、Sir Ivor、Red Godで脚の回転が早く、なおかつスタミナも有する。
数年前のラジオNIKKEI賞でロックドゥカンブが連勝した同じことが起こっても驚かない。
土曜のムーンリットレイクよりも競馬しやすいのではないか。
マイネルラクリマは、前走が不良馬場での勝利のように、母方のHyperionを活かして押し切る競馬ならば。
父は本来は外回り向きだが、母方の血統も受け継いで中山でも大崩れがない。
ミヤビファルネーゼは、母の血統がHyperion一本に絞られたシンプルな構成。ロージズインメイはトニービン肌とあうのは、母方がHyperion一本筋というシンプルな構成だからだろう。
□函館11R函館スプリント
※レースの分析や予想は【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』限定配信!
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
函館スプリントの適性は例年と違う可能性あり
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
□函館スプリント
函館12R美利河特別は、休み明けのダンシングロイヤルを除けば、
1着マッキーコバルトは2番手、2着クレバーサンデーは3番手と先行馬。
更に、同レースの1-4着はすべて内枠の馬。
3着に入ったフレッドバローズは開いた内をすくって差しただけで、
4着ビスカヤ、7着ウインバンディエラなどと脚色は同じ。
今の函館は、依然として「前有利」「内枠」が絶好のコンディションの可能性が高い。
では、実際に函館スプリントを見ていく。
函館スプリント過去5年の勝ち馬は以下の通り。
2010年:ワンカラット(ファルブラヴ×
2009年:グランプリエンゼル(アグネスデジタル×サンデーサイレンス)
2008年:キンシャサノキセキ(フジキセキ×
2007年:アグネスラズベリ(エアジハード×トニービン)
2006年:ビーナスライン(フジキセキ×パークリージェント)
血統、適性から見る共通点は「パワー」「急坂コース」「1200m以上の実績」の3つ。例をあげると、
ワンカラットは、FairyKingのパワーで走る馬で、阪神1400mのリピーター。
グランプリエンゼルは、Ribot系TomRolfe、Roman、ノーザンテーストとパワーの血で固め、NHKマイル実績あり。
洋芝で小回りの函館コースでは、単に速いだけのスプリンターだとパワーが足りない。
アンシェルブルーは、父からRibot系TomRolfeの血を引き、母父StormCatとあわせてパワーとスピードを持つ。
しかし、柔らかさを武器としたスピードは、函館スプリントで求められる適性とはズレがある。
ヴィクトリアマイルも阪神牝馬Sもスピードに任せた走りで、阪神牝馬Sは高速戦だからこそ2着に残れた可能性が高い。
微妙なメンバーのG2より、アパパネ、ブエナビスタがいるG1で好走したのは、上記のようにパワーよりもスピードに優れているからだろう。
例年ならばスピード型で函館スプリントには向かないが、今年の高速馬場で、更に内枠となれば好走する可能性がある。
では、実際にWIN5ではどう狙っていくのか???
血統分析あわせた最終予想でズバリ公開します。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
□函館スプリント
函館12R美利河特別は、休み明けのダンシングロイヤルを除けば、
1着マッキーコバルトは2番手、2着クレバーサンデーは3番手と先行馬。
更に、同レースの1-4着はすべて内枠の馬。
3着に入ったフレッドバローズは開いた内をすくって差しただけで、
4着ビスカヤ、7着ウインバンディエラなどと脚色は同じ。
今の函館は、依然として「前有利」「内枠」が絶好のコンディションの可能性が高い。
では、実際に函館スプリントを見ていく。
函館スプリント過去5年の勝ち馬は以下の通り。
2010年:ワンカラット(ファルブラヴ×
2009年:グランプリエンゼル(アグネスデジタル×サンデーサイレンス)
2008年:キンシャサノキセキ(フジキセキ×
2007年:アグネスラズベリ(エアジハード×トニービン)
2006年:ビーナスライン(フジキセキ×パークリージェント)
血統、適性から見る共通点は「パワー」「急坂コース」「1200m以上の実績」の3つ。例をあげると、
ワンカラットは、FairyKingのパワーで走る馬で、阪神1400mのリピーター。
グランプリエンゼルは、Ribot系TomRolfe、Roman、ノーザンテーストとパワーの血で固め、NHKマイル実績あり。
洋芝で小回りの函館コースでは、単に速いだけのスプリンターだとパワーが足りない。
アンシェルブルーは、父からRibot系TomRolfeの血を引き、母父StormCatとあわせてパワーとスピードを持つ。
しかし、柔らかさを武器としたスピードは、函館スプリントで求められる適性とはズレがある。
ヴィクトリアマイルも阪神牝馬Sもスピードに任せた走りで、阪神牝馬Sは高速戦だからこそ2着に残れた可能性が高い。
微妙なメンバーのG2より、アパパネ、ブエナビスタがいるG1で好走したのは、上記のようにパワーよりもスピードに優れているからだろう。
例年ならばスピード型で函館スプリントには向かないが、今年の高速馬場で、更に内枠となれば好走する可能性がある。
では、実際にWIN5ではどう狙っていくのか???
血統分析あわせた最終予想でズバリ公開します。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
【7月2日】ムーンリットレイクは中山の適性が・・・
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
7月3日WIN5に備えて、7月2日は馬場読みや血統適性を導く参考レース。
これもWIN5という階段を上るためには必要なもの。
日曜の「ラジオNIKKEI賞」「函館スプリント」のローカル重賞2レースで、
WIN5の階段を上れるように、同レースと同じ距離のレースで流れを読みたい。
筆者の予想分析の核は「血統」からの適性が高い馬を導くこと。
この「血統分析」、そして「血統分析からの取捨選択」も楽しんでほしい。
□中山8R犬吠埼特別
素質ならばムーンリットレイク。
母父SinndarはChief'sCrown×HabitatにMillReef。
ここに父ディープインパクトで、戦績通りに外回り向き。
勝つならば素質で押し切る可能性もあるが、
小脚が使えるスペシャリスト向きの中山1800mでは、血統から見る柔らかさはマイナス。
MillReefのクロスを持つサンテミリオンが、小回りの中山で不器用さで負け、オークスで巻き返したのと同じイメージだ。
不格好でも外をまわして押し切れるか否かがポイント。
素質が足りなければアッサリ負けてもおかしくない。
コスモカンタービレは、母がパワフルなデインヒルにロベルトで、Danzig、InRealityのクロスでパワー型。
マイル路線を走ってきたが、実はマイル以上の距離では[1-0-1-2]で、4着は雨の東京、9着は良馬場の東京とどちらも不向きで大崩れがない。
つまり、マイル以上の距離に適性が移っている可能性が高い。
血統適性では小回り、急坂の1800m向き。
チャーリーポイントは、ダンスインザモアの全弟。
ダンスインザダークのNijinskyクロスは急坂向きのマイラーに出やすい。
兄のように、パワーとマイラー的なスピードで、後方から差しきっても驚かない。中山は向く。
□函館12R美利河特別
※本レースの見通しは、無料メルマガ限定の配信です
7月2日ブログでは、「7月3日のWIN5予想」「重賞の血統適性」をココだけに公開予定。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
7月3日WIN5に備えて、7月2日は馬場読みや血統適性を導く参考レース。
これもWIN5という階段を上るためには必要なもの。
日曜の「ラジオNIKKEI賞」「函館スプリント」のローカル重賞2レースで、
WIN5の階段を上れるように、同レースと同じ距離のレースで流れを読みたい。
筆者の予想分析の核は「血統」からの適性が高い馬を導くこと。
この「血統分析」、そして「血統分析からの取捨選択」も楽しんでほしい。
□中山8R犬吠埼特別
素質ならばムーンリットレイク。
母父SinndarはChief'sCrown×HabitatにMillReef。
ここに父ディープインパクトで、戦績通りに外回り向き。
勝つならば素質で押し切る可能性もあるが、
小脚が使えるスペシャリスト向きの中山1800mでは、血統から見る柔らかさはマイナス。
MillReefのクロスを持つサンテミリオンが、小回りの中山で不器用さで負け、オークスで巻き返したのと同じイメージだ。
不格好でも外をまわして押し切れるか否かがポイント。
素質が足りなければアッサリ負けてもおかしくない。
コスモカンタービレは、母がパワフルなデインヒルにロベルトで、Danzig、InRealityのクロスでパワー型。
マイル路線を走ってきたが、実はマイル以上の距離では[1-0-1-2]で、4着は雨の東京、9着は良馬場の東京とどちらも不向きで大崩れがない。
つまり、マイル以上の距離に適性が移っている可能性が高い。
血統適性では小回り、急坂の1800m向き。
チャーリーポイントは、ダンスインザモアの全弟。
ダンスインザダークのNijinskyクロスは急坂向きのマイラーに出やすい。
兄のように、パワーとマイラー的なスピードで、後方から差しきっても驚かない。中山は向く。
□函館12R美利河特別
※本レースの見通しは、無料メルマガ限定の配信です
7月2日ブログでは、「7月3日のWIN5予想」「重賞の血統適性」をココだけに公開予定。
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
WIN5は「階段」である
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
WIN5の基本概念は「階段」である。
通常の予想や馬券は1レースが対象であるため、予想→馬券購入ですべての階段を上ることができる。
しかし、WIN5は最低でも「5段の階段」を上ることが必要になる。
いくら予想が素晴らしく、2段目から5段目(2Rから5R)を上れても、1段目(1R目)を踏み外せばそこでゲームは終了。
つまり、最低でも1段目、2段目の階段を上らなければゲームにすら参加できない。
ここが通常の予想→馬券と、予想→WIN5との大きな違いでしょう。
実例は、私が2億円を3段目(3R目)で逃した6月26日のWIN5予想です。
□1段目(中山10R)
ニシノステディー
◎ダイワシークレット
ゴールドバシリスク
シゲルソウウン
□2段目(阪神10R)
◎マゼラン
カワキタフウジン
□3段目(函館11R)
リキサンシオー
ティムガット
□4段目(中山11R)
◎フィフスペトル
オペラブラーボ
□5段目(阪神11R)
◎アーネストリー
エイシンフラッシュ
1段目、2段目を上り、3段目を飛ばして4段目、5段目は上れた。
しかし、WIN5の性質上、3段目でゲームは終了している。
仮に、函館11Rを全通りしていた場合はどうか?
4×2×13×2×2=416通り
たった416通りで、私は2億円を手にしていたことになる。
WIN5は「どのレースで点数を増やすか」というゲームとも言えるわけです。
更に、WIN5の利点はもう1つあります。
私のように「血統」からの適性を重視して予想する予想馬にとっては、
1レースの中で適性外と判断した馬が3着に来た場合、どれほど予想が優れていても
3連複・単の馬券を外すことになる。
しかし、WIN5の場合は、5レースの各レースで血統からの適性が高い(ポテンシャル含む)馬を選ぶことで、
より点数が抑えられ、なおかつ1着だけが当たればいい。
切り口変え、多角的に見れば、1レースで3連系を当てるよりも、
馬券の配当、点数という意味でも効率が良いのです。
要は「見る目」があれば、WIN5は配当面でも点数面でも3連系よりはるかに効率が良い。
だからこそ『CLUBWIN5』では通常予想や分析は受け取っていただくのはもちろんのこと、
CLUBメンバー全員でWIN5を年1度でもGETしましょう
次回ブログは、WIN5以外の土曜日レースの分析、土曜日夜には日曜日のWIN5情報を掲載します。
今週のWIN5は、ともにローカル重賞。
「血統」の適性で十分に穴馬が狙えます。秘訣は次回・・・
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
WIN5の基本概念は「階段」である。
通常の予想や馬券は1レースが対象であるため、予想→馬券購入ですべての階段を上ることができる。
しかし、WIN5は最低でも「5段の階段」を上ることが必要になる。
いくら予想が素晴らしく、2段目から5段目(2Rから5R)を上れても、1段目(1R目)を踏み外せばそこでゲームは終了。
つまり、最低でも1段目、2段目の階段を上らなければゲームにすら参加できない。
ここが通常の予想→馬券と、予想→WIN5との大きな違いでしょう。
実例は、私が2億円を3段目(3R目)で逃した6月26日のWIN5予想です。
□1段目(中山10R)
ニシノステディー
◎ダイワシークレット
ゴールドバシリスク
シゲルソウウン
□2段目(阪神10R)
◎マゼラン
カワキタフウジン
□3段目(函館11R)
リキサンシオー
ティムガット
□4段目(中山11R)
◎フィフスペトル
オペラブラーボ
□5段目(阪神11R)
◎アーネストリー
エイシンフラッシュ
1段目、2段目を上り、3段目を飛ばして4段目、5段目は上れた。
しかし、WIN5の性質上、3段目でゲームは終了している。
仮に、函館11Rを全通りしていた場合はどうか?
4×2×13×2×2=416通り
たった416通りで、私は2億円を手にしていたことになる。
WIN5は「どのレースで点数を増やすか」というゲームとも言えるわけです。
更に、WIN5の利点はもう1つあります。
私のように「血統」からの適性を重視して予想する予想馬にとっては、
1レースの中で適性外と判断した馬が3着に来た場合、どれほど予想が優れていても
3連複・単の馬券を外すことになる。
しかし、WIN5の場合は、5レースの各レースで血統からの適性が高い(ポテンシャル含む)馬を選ぶことで、
より点数が抑えられ、なおかつ1着だけが当たればいい。
切り口変え、多角的に見れば、1レースで3連系を当てるよりも、
馬券の配当、点数という意味でも効率が良いのです。
要は「見る目」があれば、WIN5は配当面でも点数面でも3連系よりはるかに効率が良い。
だからこそ『CLUBWIN5』では通常予想や分析は受け取っていただくのはもちろんのこと、
CLUBメンバー全員でWIN5を年1度でもGETしましょう
次回ブログは、WIN5以外の土曜日レースの分析、土曜日夜には日曜日のWIN5情報を掲載します。
今週のWIN5は、ともにローカル重賞。
「血統」の適性で十分に穴馬が狙えます。秘訣は次回・・・
>>>【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』はコチラ
>>>人気ブログランキング【入口】はコチラ
現在、本格運営前にテスト中
現在、本格運営前にテスト中。
2011年6月26日のWIN5は、おしくもWIN4の結果。次回こそWIN5を狙う。
WIN5は、従来の3連系とは違い、各レースから勝ち馬を選ぶ馬券が基本である。
今までは「1レース」の予想で、軸馬、予想法、血統、適性、馬場等を読み違えれば3連系は厳しかったが、WIN5では「5レース」の予想で各レースの適性が高く、勝ち馬の可能性が高いと思える馬を選ぶことで「予想」が重要なバイアスを占める。ここが重要だ。
参考に6月26日の内容を見てほしい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』 at2011/06/26
発行元:http://ameblo.jp/win5-keiba/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■中山10R
12番:ニシノステディー
初ダートが問題だが、斤量52kgは軽い。ダンジグらしい走りだけに、ダートも
問題ないと思う。
このレースはかなり難解で、荒れるならココだろう。
・ダイワシークレット
・ゴールドバシリスク
・シゲルソウウン
5-7頭を買い、後のレースを2点なり1点に絞り込むのがベストではないか。
ギリギリまで悩みたい。
□阪神10R
4番:カワキタフウジン
母がナリタルナパーク(中山牝馬)の全姉で、母父ブライアンズタイムのパワー
で走る。
前走はトップハンデで4着、同走トモロポケットとの斤量差2.5kg。今回は同斤、
急坂の阪神2000mで巻き返しは容易だろう。
5番:マゼラン
休み明けだが、能力は抜けている。馬体さえ問題なければ十分勝てる。
■函館11R
土曜12R奥尻特別が興味深い。洋芝実績のナムラボルテージ、シャイニーブレー
ブ、逃げ馬マイネルインゼルのうち、1着2着は前を捕まえにいったナムラと逃げ
たマイネルインゼル。
先週はレコード決着があったように、函館は絶好の芝が続いていると考えていい。
2番:リキサンシンオー
牝系はバブルガムフェロー等と同じで、Hyperion血脈豊富なサクラバクシンオー
産駒の成功系スプリンター。
問題は気性難だが、出走メンバーで近2走のうち逃げ経験は1頭だけ。両隣や多く
のメンバーが控えるタイプだけに揉まれ難い、気分良く走れば圧勝の可能性が高
い。
他、ティムガッド、ウインキングストンなどいるが、ほとんど同じようなもので
はないか。強いてあげるならティムガッドを選びたい。
1番キョウエイアシュラは差し馬で函館の馬場や斤量が酷過ぎる。
穴ならば、
5番:ローブドヴルール
祖母は、タスカータソルテ、テイラーバートン等と同じ牝系。この一族は内回り
向きやノーザンテースト、ブルリーのパワーに偏ることが多い。
間に挟んだジェイドロバリーでもブルリーを重ね、父サウスウィグラス。前走は
初芝で好走、5歳で芝路線に目覚める可能性もある。洋芝もパワー型でプラス。
□中山11R
外回り向きの柔らかさ、斬れ、追って味をもつ馬が多い。
ダイシンプラン(Sir Gaylord、Secretariat)、ホワイトピルグリム(牝系ダイナ
カール)、ムラマサノヨートー(キングヘイローの好配合)、イコピコ(大跳び)な
ど。このあたりは頭から外したい。
1番:フィフスペトル
Nijinskyクロスでマイラーだが、1800mは守備範囲。Robertoをもつキングカメハ
メハ産駒は中山や内回りでも機動力がある。
うまく捌ければ能力的に上位であるものの、前提条件がつくことで絶対的なもの
はない。走れて当然という考え。
14番:オペラブラーボ
1800mベスト。外枠がどうかだが、フィフスペトルが内枠でゴチャつけば勝ち切る
こともあるのではないか。
ドモナラズも1800mベストで好配合。しかし、斤量から見れば厳しい。
■阪神11R
ブエナビスタは、外回りならば超一級のG1馬だが、内回りではG1級に下がる。
ルーラーシップも、外回りならば超一級G1馬になる可能性はあるが、内回りでは
ストライド走法だけにスピードを一度でも殺せば終わる。
宝塚記念は「ピッチ走法vsストライド走法」が繰り返され、歴史的に「ピッチ走
法」が勝利してきた。歴史は繰り返される。
4番:エイシンフラッシュ
ドイツ血脈が重ねられてきた中で、Red God≒Stay at Home4×5のニアリークロス
が走法に表れてムダがなく俊敏な脚がつかえる。
天皇賞春はドイツ血脈のステイヤー資質といわれるが、2着だったのはスタミナは
あるがステイヤーではないからだろう。
単なる強いステイヤーなら、中山小回りの皐月賞で3着に入れない。俊敏な脚をつ
かったダービーで勝利できない。
皐月賞で買い、ダービーで本命を打ち、その時から「将来のジャパンカップ馬」と
言い続けてきた馬。ブエナビスタを倒すならこの馬だろう。
2番:アーネストリー
ピッチ走法、先行、捲り、血統。宝塚記念の勝ち馬にふさわしい。哲三とのコンビ
はいい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』 at2011/06/26
発行元:http://ameblo.jp/win5-keiba/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年6月26日のWIN5は、おしくもWIN4の結果。次回こそWIN5を狙う。
WIN5は、従来の3連系とは違い、各レースから勝ち馬を選ぶ馬券が基本である。
今までは「1レース」の予想で、軸馬、予想法、血統、適性、馬場等を読み違えれば3連系は厳しかったが、WIN5では「5レース」の予想で各レースの適性が高く、勝ち馬の可能性が高いと思える馬を選ぶことで「予想」が重要なバイアスを占める。ここが重要だ。
参考に6月26日の内容を見てほしい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』 at2011/06/26
発行元:http://ameblo.jp/win5-keiba/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■中山10R
12番:ニシノステディー
初ダートが問題だが、斤量52kgは軽い。ダンジグらしい走りだけに、ダートも
問題ないと思う。
このレースはかなり難解で、荒れるならココだろう。
・ダイワシークレット
・ゴールドバシリスク
・シゲルソウウン
5-7頭を買い、後のレースを2点なり1点に絞り込むのがベストではないか。
ギリギリまで悩みたい。
□阪神10R
4番:カワキタフウジン
母がナリタルナパーク(中山牝馬)の全姉で、母父ブライアンズタイムのパワー
で走る。
前走はトップハンデで4着、同走トモロポケットとの斤量差2.5kg。今回は同斤、
急坂の阪神2000mで巻き返しは容易だろう。
5番:マゼラン
休み明けだが、能力は抜けている。馬体さえ問題なければ十分勝てる。
■函館11R
土曜12R奥尻特別が興味深い。洋芝実績のナムラボルテージ、シャイニーブレー
ブ、逃げ馬マイネルインゼルのうち、1着2着は前を捕まえにいったナムラと逃げ
たマイネルインゼル。
先週はレコード決着があったように、函館は絶好の芝が続いていると考えていい。
2番:リキサンシンオー
牝系はバブルガムフェロー等と同じで、Hyperion血脈豊富なサクラバクシンオー
産駒の成功系スプリンター。
問題は気性難だが、出走メンバーで近2走のうち逃げ経験は1頭だけ。両隣や多く
のメンバーが控えるタイプだけに揉まれ難い、気分良く走れば圧勝の可能性が高
い。
他、ティムガッド、ウインキングストンなどいるが、ほとんど同じようなもので
はないか。強いてあげるならティムガッドを選びたい。
1番キョウエイアシュラは差し馬で函館の馬場や斤量が酷過ぎる。
穴ならば、
5番:ローブドヴルール
祖母は、タスカータソルテ、テイラーバートン等と同じ牝系。この一族は内回り
向きやノーザンテースト、ブルリーのパワーに偏ることが多い。
間に挟んだジェイドロバリーでもブルリーを重ね、父サウスウィグラス。前走は
初芝で好走、5歳で芝路線に目覚める可能性もある。洋芝もパワー型でプラス。
□中山11R
外回り向きの柔らかさ、斬れ、追って味をもつ馬が多い。
ダイシンプラン(Sir Gaylord、Secretariat)、ホワイトピルグリム(牝系ダイナ
カール)、ムラマサノヨートー(キングヘイローの好配合)、イコピコ(大跳び)な
ど。このあたりは頭から外したい。
1番:フィフスペトル
Nijinskyクロスでマイラーだが、1800mは守備範囲。Robertoをもつキングカメハ
メハ産駒は中山や内回りでも機動力がある。
うまく捌ければ能力的に上位であるものの、前提条件がつくことで絶対的なもの
はない。走れて当然という考え。
14番:オペラブラーボ
1800mベスト。外枠がどうかだが、フィフスペトルが内枠でゴチャつけば勝ち切る
こともあるのではないか。
ドモナラズも1800mベストで好配合。しかし、斤量から見れば厳しい。
■阪神11R
ブエナビスタは、外回りならば超一級のG1馬だが、内回りではG1級に下がる。
ルーラーシップも、外回りならば超一級G1馬になる可能性はあるが、内回りでは
ストライド走法だけにスピードを一度でも殺せば終わる。
宝塚記念は「ピッチ走法vsストライド走法」が繰り返され、歴史的に「ピッチ走
法」が勝利してきた。歴史は繰り返される。
4番:エイシンフラッシュ
ドイツ血脈が重ねられてきた中で、Red God≒Stay at Home4×5のニアリークロス
が走法に表れてムダがなく俊敏な脚がつかえる。
天皇賞春はドイツ血脈のステイヤー資質といわれるが、2着だったのはスタミナは
あるがステイヤーではないからだろう。
単なる強いステイヤーなら、中山小回りの皐月賞で3着に入れない。俊敏な脚をつ
かったダービーで勝利できない。
皐月賞で買い、ダービーで本命を打ち、その時から「将来のジャパンカップ馬」と
言い続けてきた馬。ブエナビスタを倒すならこの馬だろう。
2番:アーネストリー
ピッチ走法、先行、捲り、血統。宝塚記念の勝ち馬にふさわしい。哲三とのコンビ
はいい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【WIN5無料予想】 無料メルマガ『CLUBWIN5』 at2011/06/26
発行元:http://ameblo.jp/win5-keiba/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━