彼の反応 | 恋愛と仕事と家庭のバランス ~バツイチ女編~

恋愛と仕事と家庭のバランス ~バツイチ女編~

離婚して丸4年が経ちました。バツイチ子持ちで、ばあやもいるけど・・・
どうにか自分の幸せも考えたい・・・。そんな女の過去と現在を織り交ぜたブログです。

勘違いしないで欲しいのは、


あたしは・・・


母と暮らすのが嫌だったわけじゃないんです。


(まぁ、面倒っちゃ面倒ですが)



あと1年ちょっとで娘も小学校へあがる頃でした。


小学校入学の時期に合わせて、


会社の近所へ引っ越そうか・・・


それとも住まいはそのまま、


駅の近くの学校へ越境させようか、


いろいろと悩んでいた時期でした。




母と一緒に住めれば、


どうしても帰れない時や、


娘の急な熱、


自分に何かあった時に安心できる。




それに・・・


そんな事を聞いてしまったからには、


今の状態の兄の家に母を置いておく事は、


むしろ心配だし・・・



まして、1人暮らしなんてさせられない。


すぐに駆けつけられる場所ならともかく、


電車で1時間はかかる場所に1人暮らしなんて・・・



ペットボトルも牛乳パックも開けられない


おにぎりも握れなくなってしまった・・・、


そんな母を1人になんてできる訳がないんです。




嫌だなんて・・・言えるわけがないんです。


だって、あたしを産んでくれた母ですから・・・。




兄との電話を切った時、


この時すでに、もう覚悟は決まってたんだと思う。


母と一緒に暮らそうと・・・。





でも・・・


その日は確か日曜日でした。


傍には彼が居たんです。




彼は・・・


電話で、あたしが動揺してるのを感じ取ってた。





彼は・・・


電話を切ったあたしを見つめてた。



「どうしたの?お兄さんからでしょ?」



「うん。」



うなずくけども、次の言葉が出ないあたしに、



「お兄さんなんだって?お母さんがどうしたの?」



と、そう聞きました。




あたしは電話の内容を彼に話しました。


話しながら・・・


これからまたどうなっていくのかを考えたら涙が出た。



彼と居られるこの生活を失う事になるのが嫌だった。


だからと言って、母を放っておく事なんかできない。


母と暮らせば・・・彼に会う時間は極端に減るだろう。



あたしは・・・自信がなかったんだと思う。


殆ど毎日会ってても、


何かにつけて不安になる。


彼の気持ちや、行動が、


自分に向いてないんじゃないか・・・。


そんな気がしてたまらない時がある。



それが・・・


母と暮らせば、会えても週に1回だろう。


普通に考えれば、娘も含めて3人で会う事になる。


2人の時間なんて、殆どなくなるんだ・・・


そんな状態じゃ、


あたしは・・・今まで通りで居られる自信がなかった。



でも、彼はね。


多少のショックはあっただろうけど・・・


あたしにこう言ったんです。




「別にいいじゃん。


別れるわけじゃないんだしさ。


そりゃぁ、かなり勝手な言い分だとは思うよ?


でも、お兄さんが言うように、


きょうちゃんにもプラスになる事もたくさんあるんじゃない?


桃ちゃんが小学校にあがる時とか、


お母さん居てくれたら安心でしょ?


家事だって、多少は分担してやってもらえるだろうし、


きっと、今より楽になるんじゃない?」




そう言いました。


そして・・・



「きょうちゃんが、お母さんと暮らすのが、


今は一番良いんだよ。


お母さんにとっても、きょうちゃんにとっても、


お兄さん達にとってもね。」




そう諭された。




「うん・・・、わかってる。


わかってるけど・・・


でも、それじゃぁ、あたしはどうなるの?


あたしの気持ちは・・・、あたしの幸せはどうなるの?」




涙ながらにそう言ったと思う。


(コドモですかね・・・)



「俺達の事はさ、また後からどうにでもなるでしょ?


今は俺だって、まだ離婚できてないんだし、


すぐに結婚できるわけでもないんだから・・・


とりあえず今は後回しだよ。


俺達の気持ちが変わらない限り、今と何も変わらないよ」




そう言いました。




この時、


頭で解ってはいても、


やっぱり葛藤があった。


嫌だとは絶対に言えないけど、


彼と居たい。


その思いも強かったんです。










続きます

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