リーダの条件に率先垂範が必要と言われます。
率先垂範とは
人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと
率先垂範すれば、その後姿を見て部下がついてくる、
率先垂範すれば、その姿を見て部下がやり方を覚える、
人が嫌うことを率先垂範すれば、嫌なことをやるようになる
などと言います。
現代のビジネスの世界においては、これは理想論であり願望です。
ビジネスの世界で率先垂範しても人は動きません。
人として率先垂範は必要なことです。
そもそもビジネスの世界やリーダ論でいう率先垂範とは誰に対しての率先垂範なのか?
自分が変わることを率先垂範して見せるということが率先垂範の意味だとコンサルタントは言い聞かせたりしますけど、単なる自己満足の世界です。
リーダ論でいうならば、部下を動かす為に率先垂範をして見本を示すということです。
なぜならば業績を上げる為です。
でも、率先垂範してもなかなか動いてくれない人も多くいます。
だって、模範を示しているその模範を理解していないのにマネルことはしないです。
やる気のある部下、叩いても這い上がる気概のある部下なら、その行動を理解しようとします。
しかし、やる気が無い、取り合えず仕事時間だけ仕事をしたふりしていればいいやと思う部下に、いくら率先垂範しても嫌なことをしれくれる有難い上司としか見ません。
もしくは、お前の言うことなんか聞けるかよーと思われているからマネしようと思わないかのどちらかです。
なので、率先垂範して人を動かそうと思ったら、人より実績を上げてカリスマになるか、
その行動の意味を一から丁寧に教えて理解させるかです。
俺の背中を見て覚えろというのは職人の世界ではありますけど、今の時代ではそんなに働くなら会社辞めたほうがいいや、とすぐに逃避したり楽な道を選びます。
率先垂範する前に、その意味を教えるということをしないと、いくら手本を示しても????状態の人が多い時代ですので、ストレスがたまるだけです。
また、この理解させることが難しいのです。
いくら説明しても理解しないので行動で示そうと思うことが、間違いの始まりです。
部下を動かす為には、そもそも論から教えないといけません。
それが出来て、率先垂範が生きます。
人としては、ゴミが落ちてれば拾うとか汚れてたら掃除するとかは当たり前のことで、それを率先垂範だと言ったり教えたりするのは、意味を取り違えていると思います。
そんなことを、いちいち率先垂範だなんで考えることが違いますよねー
飯を食うのに率先垂範だなんで言いませんよね、
それと同じことですから、