昨日は雨の中車とばしてボランティアに行ってきました。
10日くらい前から激しい咳がとまらず眠るのも辛い状態ですが、苦しんでいる子のことを想う気持ちが私を動かせます。
ブログにも書いていますが、5か月半くらいのシーズーの男の子が全身アカラスで放棄されました。
飼い主には本当に腹が立つけど、早い時期に放棄してくれてラッキーでした。
私が咳を患ってい始めた時期と同じころにシェルターにきているので、他のスタッフさんがケアして病院にもかけてくれていたので想像よりはマシでしたが、どれほど痒くて痛くて辛かっただろうと思います。
全身アカラスで剥げ剥げ炎症おこして真っ赤な皮膚。タール状についてしまった脂肪。
どうしてもとれなくて、臭いもすごいとの事だったので、この日は少しでも楽になるようシャンプーケアをしてきました。
薬用のシャンプーだけではアカラスの元となる毛根の汚れまでとれないんです。
とれていないところでシャンプーしても上層部分だけで根本的に綺麗にならないんですよね。
そこでキャットショーに出したときの経験が多いに役立ました。
グープというクレンジングで毛穴の汚れをとってから薬用シャンプーというコースにしてみました。
乾いた状態にグープをたっぷり体全部に念入りに塗り、5分ほど心臓に向かって下から上に地肌にモミこんでマッサージしていきます。
もちろん毛にもたっぷりつけてモミこみます。
全体がなじんだら、たらいの中でシャワーをかけて、ある程度たまったらシャワーをつめて、お湯でグープの付いた体に何度もかけていきます。
毎日のようにスタッフさんがシャンプーしていたのに、たまったお湯を見ると汚れたものが出てきます。
再びシャワーでグープをすっかり落とし、グープをとるためにクレンジングシャンプーをします。
(私は専用のシャンプーは使わず、肌にやさしいものを使います。)
それをキシキシになるまでシャワーで洗い流します。
この間、シーズーの僕は大人しく尻尾をふっていました。
気持ちよかったのかマッサージ中に脱糞www
こんなことも可愛く感じます。
それからたらいに少しお湯をためて薬用シャンプーをよく泡立てて洗って、よくすすぎます。
本当はその後ムトーハップで皮膚のケアをしたいのですが、硫化水素自殺に使われたため、発売中止になっているので、温泉の素などがあればよかったなと思いながら、今回はここまでにしました。
水気をとってタオルドライしてブラッシングハウスに僕ちゃんをいれてコームを使いながら乾かしていきます。
地肌にこびりついて脂肪がだいぶとれていました。
地肌も柔らかく、毛もふわふわに。。。。
でも赤みのある皮膚は痛々しい。。。。
完全に乾かしてからも細かいコームでとりきれていない脂肪をとって終了。
体はなんとか綺麗になったけど、顔と尻尾と手足はもう1回やってすっかり脂肪をとってあげたいです。
体の毛も少し切って整えてこようと思います。
これを2日置きくらいに続けながら病院での治療をすれば、きっと2カ月くらいでよくなるはず。
毎日来てくれているスタッフさんにやり方を覚えてもらったので、きっと大丈夫。
明日も行く予定ですが、なんとか強酸性の温泉の素をゲットして使ってあげたいです。
バイオチャレンジでよくなるケースもありますが、幼犬にはちょっと強すぎると思うので使いません。
強アルカリイオン水もいいとありますが、これも強いので目にはいったりしたら角膜溶けますよ。
私たちが素手で使った後、手がつるつるするのも皮膚の上層が溶けているからです。
溶けているというと怖いですが、使い分けが必要だということです。
床や汚れた器を洗いのではなく生きている命には、舐めても大丈夫なものを使ってあげたいです。
写真掲載はできませんが、とても性格のいい可愛い男の子です。
治ったら里親募集をしますので、NPO法人ペット里親会のブログなど読んでいただけると嬉しいです。
