今日も病院にいって麻薬パッチと点滴そして抗生物質の注射をしてきました。

本当は明日行く日なのですが、お天気がくずれて連れて行けないと大変なので今日行ってきました。



今朝は口の中の感染がひどくて膿と血がでてひどい臭いになっていました。

病院から帰ってくると気持ちよさそうにしています。

でもなかなか眠れないのかじっとしているだけのような気がします。

完全に食べない飲まない日から丸1週間。

健康体の子なら飲まず食わずで1か月は生きるといっていましたが、クレアはどうなんでしょう。



昨日から鎮静剤を強いくすりにしています。

さすがに強いだけあって歩くとよろよろしてしまいます。

それでも眠れるのであればそのほうが楽なので。。。

今日のクレアの心臓も元気でした。



体重はもう聞かないことにしました。

だって食べてないんですから増えることはないです。

とにかくマイナスなことはなるべく考えず、一緒にいれる時間を大切にしていこうと思っています。



足にだいぶ力がなくなっていますが、3段階ジャンプしてまだキッチンカウンターに上ったり、階段をおりたいり、上がったりしています。

本当に頑張りやさん。

口の中に腫瘍がなければきっと長生きしたに違いない。

もっともっと早く気が付いていれば、手遅れにならなかったのに本当にごめん。



今みなさんの愛犬愛猫が口の中を見せてくれたら是非見てください。

赤く腫れていたり、黒くなっていたりしたらすぐに病院へいって治してあげてください。

うちはよだれがでてから連れて行ったから、検査結果がでる1週間で大きく成長してまわりに侵襲して手遅れでした。

よだれがでていたときはまだ赤く口内炎程度だったんです。



おバカちゃん兄弟のフィガロの口をその時みたら赤くおくの歯茎が赤く少し腫れていました。

フィガロはなんでも食べたりできるので酵素と熊笹エキスを2日あげたら腫れも赤みもなくなりました。

明らかに腫瘍とは違いました。



常に口の中を見ていると早いうちに治してあげられるはずです。

タルトもうちに来た時口臭があったから、あの時すぐに超音波スケーリングしていれば12本も抜かずに済んだのかもしれないです。

今は元気いっぱいになんでも食べて体重も増えちゃっています。



口の中って本当に怖いんですよ。


昨日と今日のクレアは穏やかに過ごしています。

私の手作りのハンモックでよく寝ています。



いつものように食事の時間には、同じように、当たり前のようにキッチンにきます。

だから同じように食べれるかもしれない状態にして出してあげます。

でもいらないって顔して去っていきます。

おバカちゃん兄弟が特別のものだと思い込んでぺろっと食べます。

いつもの光景。。。


クレアは腫瘍が大きくなって左目が押されています。

寝ている時も左目は薄く開いています。



多少容姿は変わっても、甘える姿や嫌なことにはパンチをおみまいする姿は愛おしいです。

穏やかに寝ている姿も心が穏やかになります。



私が初めて自分の子として可愛がっていたシンバの最期は脳腫瘍で両目とも瞳孔が開いてしまい、亡くなる1か月くらいは立つこともできず、自分で食べることもできずでした。

病院で血液検査をしてどこも異常がないといわれたその夜、突然ぐるぐる旋回しだして、目を見ると眼振がありました。

もうこのまま逝ってしまうのかととても怖かったです。

でもきっとシンバはそのまま逝ってしまったら私が悲しむと思って猫の神様から時間をもらったようです。

当時手術なんて言葉は病院からはでることはなく、痛みを抑えるための抗生物質とステロイドの注射と点滴セットだけでした。

歩くこともできず、顔が揺れてしまって自分でごはんを食べることもできないシンバのお世話がこの日から始まりました。


”我が家でできる最善のことがシンバにとって最善である”


この信念をいつも心に強く持って、おむつを替えたり、毎食顔が揺れてなかなか食べれないシンバの口に流動食をいれてあげていました。



1歳半で不治の病で亡くなったウィンの時もそう思って半年頑張っていました。



クレアはそんなシンバやウィンの闘病を傍らで見ていた子です。

自分だけ安楽死はいやだといっているはずです。

シンバの体の自由が奪われても、生きてくれるならずっと生きていてほしいと頑張っていた私。



だから最期まで頑張ってみます。

来週金曜日早朝から日曜日まで主人は会社の研修で長崎に行って留守だけど、その日をクリアできるようにクレアと頑張ります。


少しでも楽な状態でいさせてあげたいと麻薬パッチが切れる前に貼り換えにいってきました。



今日は医院長先生がいる日。

また言われてしまうのだろうと覚悟をしながら聞いていたんですけど、やっぱりいわれると涙がとまりません。



口の中以外は至って元気なクレアは心臓もしっかりしています。

体力もまだまだあるので力も強いです。

具合が悪くて食べれないのではなく、口の中の腫瘍が大きくて食べ物や水がはいっていかないだけだから数日で衰弱して亡くなることはないそうです。

飢餓の時間が長く、たぶん体が枯れるよりも腫瘍が大きく成長して目が飛び出したり、鼻に穴があいたり、口の中の骨が溶けるほうが速いとのこと。

体が元気な分腫瘍の成長もかなり速いようです。



もうすでに安楽死させてあげたほうがいい段階に十分はいっているけど決心がつかないのであれば、今までと同じ処置を続けましょうといわれました。

決心がついたらいつでもといわれました。

自然死を望むということは、今まで回避してきた痛い事、辛い事、苦しい事をすべてさせることになるともいわれました。



こうして昨日まで頑張ろうと心に誓った気持ちがまた揺らいでしまいます。

でもパッチを貼り換えたクレアは点滴もはいって、気持ちよさそうにスリスリして甘えています。

こんな時間があるうちは飢餓で酷でも一緒に頑張ろうと思います。

麻薬パッチはまったく痛みがなくなるのではなく緩和されるだけなんだそうです。

パッチを貼っても痛みで苦しんだり、腫瘍が巨大化して窒息して苦しむことだけは避けてあげたい。。。。