昨日麻薬パッチをして家に帰ってきてからクレアは動けなくなってしまいました。
昼間はずっと眠っていました。
夜になると眠れないのか上半身だけ少し動かして
”ママここは床暖が少し暑くなってきたから冷たいところに移動して”
と目で訴えるので移動していました。
少しすると、また上半身だけ動かして目え訴えます。
”ママだいぶ冷たくなったから元の場所に戻して”
ほぼこれの繰り返し。
主人が深夜帰宅して、鎮痛鎮静剤の注射を打っても眠れないようでした。
私が打ってもいいのですが、普段何もしてあげられない主人の唯一クレアにしてあげれることなので主人に任せています。
朝も変わらずのクレアは動けず、目だけで訴えます。
もう上半身だけ動かすこともできないくらい衰弱していますが、意識だけははっきりしています。
これが余計に可哀想でなりません。
昏睡なら意識がないから辛いとか苦しいとかわからないのに、クレアは心臓が強いばかりに意識がはっきりしているのです。
同じ向きがずっと続くと床ずれができてしまうので、体の向きをかえて蒸しタオルで体を拭いてあげると気持ちがよかったのか、そのままおしっこをしました。
ペットシーツを敷いた上でしていたので、からだもそれほど汚れずにおなかのあたりが濡れました。
それを拭くと嫌だったのか手だけ大きく振りかざしパンチをしました。
嫌なものは嫌だとまだ意思表示をします。
体がもうがりがりなのでフカフカの毛布を4枚折りにしてその上にペットシーツを敷いて上半身だけ少し高くして横にしました。
床暖房も少し温度をさげて心地いい温度にしました。
クレアは今何を考えているのだろう。。。
私にできることはもう寝返りをうたせてあげることしかないのかな。。。。
元気なころのクレアは自分から甘える以外、触られるのも抱っこも嫌いでした。
マイペースに生きていた子です。
もう顔は痛いのか触られるのも嫌がります。
口からははじけた腫瘍からずっと血がでてしまっています。
先生が1か月前に安楽死をすすめてくれたのは、クレアのこういう苦しみや私たち家族の心の痛みを少しでも軽減するためだったのだと思います。
でもここまで来て安楽死という選択はクレアに失礼なような気がします。
主人は早く楽にしてあげたいといいますが、今ここで安楽死をさせるのはクレアが楽になるのではなくて、自分たちが辛いからそこから逃げ出すことのような気がするんです。
物凄く辛いです。可哀想です。
涙がとまりません。
自分の無力に情けなさも感じます。
クレアが初めてよだれを出したのが9月18日くらいでした。
今日は2月18日。
クレアは5か月も病気を抱えて頑張ってきました。
腫瘍が大きくなって、自分の口からお水もごはんもとれなくなって丸4週間が経ちました。
残りの時間がどれだけあるのかわかりませんが、クレアの最後の頑張りを見届けてあげたいと思います。