昨晩我が家の長老リディアが下痢と嘔吐をしました。

リディアはメインクーンの♀もうすぐ14歳になります。

すでにメインクーンの平均寿命を超えているリディア。。。

ちょっとした変化も命に関わるのではないかと心配です。。。


が。。。。

当の本猫さんはそんなにしんどそうでもなく、至って体力もあり、くすりを飲ませるのも大変でした。

つくづくウィンはクスリを飲ませるのが楽なコだったと思いました。

リディアは行動が素早くてカプセルにいれたくすりを口の奥にいれて口をつかんでも、それよりも早く吐き出してしまうんですよね。。。

10回失敗してやっとシリンジの水とともにいれて成功しました。

すでにカプセルはとけて中身のクスリの味がでているし。。。。


先日猫友さんの家にうかがった際に寿命の話しになりました。

その猫友さんの猫友さんの猫さんが22歳で亡くなったとの事。

避妊手術以外は病気らしい病気もせずに天寿をまっとうしたそうです。


私のお隣さんのご友人でご主人と一緒にイタリアで日本食のお店をやっていた方がいます。

もう随分古い話しだそうですが、その時黒猫のイタロウくんという猫さんと暮らしていたそうです。

子供がいなかったご夫婦はイタロウくんをとても可愛がっていたそうです。

そんなある日ご主人が借金だけを残して、女の人と失踪してしまったそうです。

途方に暮れたご友人はお店をたたんで、借金だけ背負って日本に帰ってくることになりました。

もともといいご家庭で育ったそのご友人。

帰ってきたところでもうすでに家族もなく、仕事もなく、あるのは借金だけ。。。

心の支えはイタロウくんだけ。。。

それなのに当時ではイタリアから猫さんを連れて戻ることができなかったらしく、泣く泣くイタロウくんをご友人に託してひとりっきりで日本に戻ってきたそうです。


そんな彼女は住み込みで料亭に入って仲居さんをやったり、お友達の家を借りてイタリアで買ってきた洋服を買ってもらったりでなんとか借金を全部返したそうです。

そして晴れて自分の家を借りることができた彼女はやはり黒猫と一緒に暮らし、イタリアのイタロウくんを思って、またイタロウくんと命名して暮らしています。


そんな波乱万丈なご友人は実は立派に日本で成功されて、イタリア関係の会社の社長さんになりました。

日本でイタリア関係の仕事があると必ずそこに話がいくほどの会社です。

その会社もすでに30年。

そして会社とともに一緒にいつも傍にいたイタロウくんもすでに30歳。


ご友人たちの間では”化け猫になっちゃうわね”と笑いながら話すくらい30歳の今も元気で暮らしているそうです。

猫さんたちの寿命って本当に不思議ですね。

30年も生きているコがいる一方で1歳にもならずに逝ってしまう子もいる。。。

一緒にいる時間が長くても短くてもその時その時の瞬間を大切に暮らしたいなと思うお話でした。