日本社会人アメリカンフットボールリーグ(Xリーグ)は20日、今季からリーグ戦を再編すると発表した。昨季からの主な変更点として、リーグ戦を2ステージ制にして各チームの試合数を2試合増の7試合とし、タイブレーク方式の導入で引き分けをなくす。
 リーグ戦は18チームが3地区に分かれて第1ステージを行い、各地区の上位3チームが新設の第2ステージ上位リーグに進出。そこで9チームが3ブロックに分かれて2試合ずつを行い、各ブロック1位と、2位の最上位の計4チームが決勝トーナメントに進む。
 今季リーグ戦は9月上旬に開幕し、12月21日に決勝のジャパンXボウルを行う予定。


経済不況の影響を受け、秋のリーグ編成が注目されていたXリーグが秋の編成と日程を公表しました。3ブロック制は維持するも、やはり実力差がX1でも顕著になると想定したのでしょうか、ファイナル6の前に2次リーグで上位同士の再戦を追加しました。
片やX3からの再出発となった相模原ライズは丸紅を相手に119-0という爆勝で09年をスタートしたようです。

霧ヶ峰高原で夏合宿をした時のお話です。私達の同期マネージャーは3人いたのですが、なぜか苗字が同じでした。私と同じ語学クラスのK子ちゃん、方向音痴のディフェンスキャプテンSと同じクラスのU子ちゃん、そして卒業と同時に結婚して開業医夫人になったM由美ちゃんでした。

マネージャーも当時は3年ともなると練習には週に1、2度くるくらいでしたが、合宿には帯同してくれ、水の補給や食事の支度、汚れ物の洗濯などをしてくれてました。

1つ上のマネージャーは就職活動で来ておらず、1つ下と2つ下の二人とも青森出身のマネージャーと一緒にかいがいしく働いてくれてました。


そんなある日の朝、共同の洗面所でU子マネージャーが「ない、ない」と騒いでいます。夏合宿というのは朝は6時半に起床、体操と散歩をして身体を目覚めさせ、7時半くらいから朝食、1時間ほど休憩があって、9時過ぎから正午まで午前の練習、昼飯後やはり1時間くらい休憩があって午後の練習が5時くらいまであります。夜は夕食後にミーティングをして夜の11時くらいには就寝するのですが、U子マネージャーが就寝前に洗面所ではずしたコンタクトがなくなっている、と騒いでいたのです。


まだ、今のように1週間の使い捨てとかワンディ○○なんて廉価なものがない時代です。コンタクト一つで結構な値段がしていて、彼女も就寝前の歯磨きの後、部屋にあった茶碗に水を張ってその中にコンタクトを入れていたらしいのですが、部屋に持ち帰らず、洗面所に置きっぱなしにしていたようでした。もちろんその茶碗も見当たりません。どうやら彼女の後に洗面所を使った部員か、夜に見回りをしてくれた宿の従業員の方が出しっぱなしの茶碗と見て、中身を流し、回収してしまったようでした。


私は老眼になるまでコンタクトや眼鏡のお世話になったことがないので、わからなかったのですが、その後合宿が終わるまで、彼女の視線は宙に浮いていたように感じたのは私ばかりではなかったようです。

ルージュの伝言 がテーマソングだった、2年に上がる時の春合宿。私はひざの故障から復帰をするために、無理はせず半分マネージャーのような立場で参加していました。それでも一緒に軽くタイミング合わせでは走ったりしていましたので、フルで参加するほどではないにせよ、若いせいもあってお腹は空きます。当時は食べても食べても太るということがなく、一日5食くらいは平気だったのですが・・・・・


合宿の練習は午前と午後にそれぞれ3時間ほどあって、まだ新1年生が入学する前ですから、雑用係は私たちの学年でした。その日の午後の練習も終わり、ダミーや水用のポリバケツなどの片付けも終わり、後は夕食を待つばかりだったのですが、空腹に耐えられなくなった私たちは近所のお肉屋さんの揚げたてコロッケを買って、夕食までの空腹を紛らわせていました。1個30円ほどのなんでもないコロッケだったのですが、これが空腹ということもあっておいしいことこの上ないのです。一人で4個ずつくらい食べたでしょうか。宿舎への帰り道にコロッケを頬張りながら、Sが一言言いました。「これで晩飯のおかずもコロッケだったりしてな」

「そんな偶然あるわけないじゃん」などと言いながら宿舎に帰ると、マネージャー達がすでに夕食の配膳を始めていました。おかずの皿を見ると・・・・・・・・


そう、ご想像の通り、その日の夕食のおかずはコロッケだったのです。さすがに大食漢ばかりだった私たちも、ついさっきまで一人4個も食べていたコロッケをこれ以上食べることはできず、結局その日の夕食はご飯と味噌汁だけで済ませたのでした。

私たちが食べなかったコロッケ達は、もちろん上級生のお腹に無事収容されました。


そんなことがあっても、私は今でもコロッケが大好きです。揚げたてのコロッケに塩をふって食べるのが好きで、たまに帰省するとカミさんにコロッケをリクエストしています。

昨日行われた秋田県知事選挙で、秋田藩主の末裔で前秋田市長の佐竹敬久氏が初当選しました。

アメリカンフットブログ-satake


ちなみに私は対立候補の事務所に詰めていました。上の写真は仙台から応援出張してくれた記者の力作です。頭を下げているのが奥様で、「殿」は喜色満面ですね。
実はこのバンザイは2度目だったそうです。1度目は壇上に人もまばらな時に、後援会が感極まって思わずバンザイを叫んでしまって、予定していた時間より早く行われたため、他社のカメラマンから「絵にならない」と注文がつき、異例の2度目バンザイになったそうです。


一方の対立候補事務所。選挙前から不利と言われていましたが、なんと某国営放送が「天地人」が始まって、まだ景虎が自害のそぶりも見せていない8時15分に相手候補の当確テロップを流しました。その瞬間、事務所には悲鳴のような声が響きました。まだ一部の開票作業が始まったばかりの時間帯での当確速報。待機するマスコミ各社も一瞬「???」といった雰囲気でしたが、開票が始まったのがこの候補の地盤の県北地区だったことから、ここでの得票が伸びていないことや、出口調査での結果などから判断したのだろうと話していました。
その15分後、支持者の一人が「おい、NHKが誤報を出したらしいぞ」と言いながら事務所に入ってきました。得意そうに、誤報の理由として「テロップが1度しか流れていない」「まだ開票作業が始まっていないはず」「NHKに確認をとったが、まともな理由を言わなかった」と解説。NHK自身が誤報を認めていないことから、マスコミ各社は「誤報」そのものを認めませんでしたが、お通夜のようだった事務所内は再び活気が満ちてきました。

しかしながら「天地人」が終わった直後の全国ニュースでは、無情にも相手候補の当選確実をトップで報じました。これに呼応するように民放各社も当確のテロップを流し、ここ10年間なかった全県規模の選挙での民主系候補の敗北が決まったのでした。

20日から新知事による新しい秋田県が始まります。どんな変化が現れるのか、楽しみです。
開票作業が始まるとマスコミ各社は候補者事務所に待機します。実はこの時点では候補者本人は事務所にはいません。別の場所でTVの速報や各開票所に配置した運動員(彼らも双眼鏡で開票作業を見て票の出方を報告しています)からの連絡を聞いたり見たりしているわけです。
そして複数のメディアがその候補者の当確を打つと、おもむろに事務所に行き、支持者からの拍手に迎えられるわけです。
そしてバンザイ三唱があって、当確インタビューになるのですが、ここでインタビューをするアナウンサーを決めるのには、あるルールがあるのです。

それは、TV局で一番早く当確を打った所のアナウンサーがインタビューする、というものです。当選直後のインタビューは一回切りですし、どの局にも同じアナウンサーの声でそれが流れるのです。各局にしてみれば、自分の所が当確を一番に打ったと同時にそこのアナウンサーの声が他局にも流れるのですから、名誉なことなわけです。

さて、今晩は一体どこのアナウンサーが新しい秋田県知事の声をオンエアするのでしょうね。