開票作業が始まるとマスコミ各社は候補者事務所に待機します。実はこの時点では候補者本人は事務所にはいません。別の場所でTVの速報や各開票所に配置した運動員(彼らも双眼鏡で開票作業を見て票の出方を報告しています)からの連絡を聞いたり見たりしているわけです。
そして複数のメディアがその候補者の当確を打つと、おもむろに事務所に行き、支持者からの拍手に迎えられるわけです。
そしてバンザイ三唱があって、当確インタビューになるのですが、ここでインタビューをするアナウンサーを決めるのには、あるルールがあるのです。

それは、TV局で一番早く当確を打った所のアナウンサーがインタビューする、というものです。当選直後のインタビューは一回切りですし、どの局にも同じアナウンサーの声でそれが流れるのです。各局にしてみれば、自分の所が当確を一番に打ったと同時にそこのアナウンサーの声が他局にも流れるのですから、名誉なことなわけです。

さて、今晩は一体どこのアナウンサーが新しい秋田県知事の声をオンエアするのでしょうね。