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ブラック企業なんかぶっ潰せ

20年近くもブラック企業を渡り歩いていました。あと少し気づくのが遅れたら、人生を終わらせていたかも。社会保険労務士はほとんどの場合、企業からお金をもらうので企業の味方です。でも変な社労士は労働者の味方です。

東京では有名な高級食材を扱うスーパーマーケットの

会社に在籍していた時の実話です。

私が残業をしています。

すると人事部長のIがやってきて

飲みに誘います。

しぶしぶですが、付き合います。

二人で5000円くらいのお会計になります。

Iは、私に「あなたは2000円でいいよ」

といい、私から2000円徴収します。

後日、5000円の領収書が会社経費として精算されます。

つまりIは、ただ酒を飲んだ挙句に

私から徴収した2000円を懐にしまっていたようです。

当然、対象は私だけではありません。

いろいろな人との飲み会でやっていました。

しかし、やがてバレる時がきます。

それは私の退職後であったので、

詳しい処分はわかりません。

Iとはたまたま同じ駅を利用していたのですが、

出勤時にものすごくうろたえている

Iの姿を目撃したことがあります。

それは、きっとバレて処分を検討されている時

だったのでしょう。

ブラックは会社ぐるみとは限りません。

でも労働者からすると、一人のブラック上司の存在は

企業全体を「ブラック」と認定させます。





こう言うとあからさまに差別される会社があります。

いわゆる「マタハラ」です。

会社の言い分もわかります。

妊娠すると、つわりとか体調が安定しないため、

突然休んだりされます。

出産日が近づくと産前産後休業に入り、

育児休業が終わる1年ちょっとの間休みます。

1日2日休まれても

周りの人がカバーしたり、本人が取り返したり

なんとかなりますが、

1年、育児休業が無くても最短で1か月半

休まれると、さすがに代替要員が必要になります。

そして、休業が明けると復職します。

つまり1年だけ穴を埋めてくれる人を

探さなければなりません。

これは、中小企業にはきつい事です。

むしろ出産を機に退職してもらい、

新しい「社員」を採用した方が楽です。

でも、法律があるから、ではありません。

やはり出産前後は母体を守らなければなりません。

幼子を守れるのは、一番は母親です。

一方、女性もやりがいのある仕事をしたい

という人は少なくありません。

「生活費のためだけ」の労働であれば

国の福祉政策で解決できますが、

「やりがいのある仕事」は

会社が提供するしかないですね。

それまで、会社に貢献してくれた女性が

出産という大事業をやり遂げたのですから。

偉そうにしている男たちも

そうやって生まれてきたのですから。

まずは君を守る。





私は、×1なのです。

「離婚弁護士」というドラマがあったので

対抗して「離婚社労士」と名乗ってやろうかと

思いましたが、

意味が違うので、やめました。

今、理由あって産休や育休の研究を進めています。

元妻の妹も出産経験者なので、

いろいろと取材させてもらいました。

やはり生の声は迫力あります。

質問やお問い合わせをいただいても

どこか遠慮がちなことがあります。

でも、それでは解決できない問題が

残ることもあります。

本音でぶつかってきてくれる方を

募集します。

「再婚社労士」目指してがんばっています。