ありがたや、遠方より不思議な食べ物が・・・
先日、愛知県の友人からたくさんの野菜や果物をいただきました。
たまたま東京のセミナーを一緒に受講した方からです。
大きなスイカやカボチャなどなどたーくさん!北海道では天候不順で野菜が不作です。そんな折、本当にありがたい贈りものです。
そのなかに「なにこれ?」というものがありました。黄色くて楕円形で長さ25センチくらい。ウリのようだけど、よくわからない。北海道では売っていない。
贈り主のF君に聞いたところ、「そーめんかぼちゃ」とのこと。
さっそくインターネットで検索し、食べ方を調べました。輪切りにして茹でると、中の実が糸状になってほぐれる。それを酢や醤油、マヨネーズをかけて食べるらしい。
本名は「金糸ウリ」というようです。
実際に調理してみて、ちょっと感動!まさにきれいな金の糸のように実がほぐれます。
食べるとちょっと甘みを感じるけど、まったクセもなく、大根のツマのようなシャキシャキ感。
ということで今回、金糸ウリと鶏のささみとニンジンを添えて、ドレッシングでいただきました.。

F君、珍しい野菜をありがとうございました。この流通が発達した時代でも手に入らないものがあるんですよね。全国の方とお知り合いになるのって、こんな副効用が!うれしいです!!
なんだかとっても温かい気持ちになりました。
F君、本当にごちそうさまでした!
おいしかったーーーー!臨床検査技師と医師の氷を解かす!
7月20日に日本臨床衛生検査技師会で講演しました。
テーマは「医師に好印象を与える話し方」。
とくに輸血検査の部門の方が全国から集まり、3日間の研修会で、その最後の講演でした。
3連休を返上で全国からお集まりの方々に、本当に頭が下がります。
今回このテーマにした理由を主催者に伺うと、「医師に対して検査技師は専門用語を並べたて、『最終判断は先生ですから!』といったやり取りが散見される」とのことでした。
医療の世界では外から見るとタテ割り社会のように見えますが、まさにそうした意識が見え隠れする状態のようです。
医師の側からは「検査技師は何だか怖い」という感想があるようです。一方的に結果をまくしたてて、質問するスキを与えない、または質問しても「決めるのは先生です!」と言われれば、そう感じるのも無理はないでしょう。
ただそこには「患者本位」という医療現場の本来の目的が失われているように感じます。
ということで、最初にこの最悪事例をロールプレイで披露し(かなりの笑いを誘っていました)、「まさかそんな!でもひょっとすると近いことをしているかも…」という気持ちを持っていただき、本題に入りました。
内容は一般的なコミュニケーションの話に医師との事例を織り交ぜて、という感じで進めましたが、みなさんかなり熱心に聴いてくださっていたのが印象的でした。臨床検査技師という職業柄か、あまりコミュニケーションの研修などを受講した経験がない方が多いようです。新鮮だったのかもしれません。
アンケートではかなりご好評をいただいたようでした。
ただ1名だけ、「この話は医師にこそするべきだ!」というご意見があったそうです。
たしかにそういうこともあります。コミュニケーションは双方向のものですから、お互いに学んでこそ効果が倍増するのだと思います。
ただ相手に求めていてもはじまらないのも現実。臨床検査技師のほうからよりよいコミュニケーションをとって氷を溶かしていけたらいいな、と思います。
日臨技のみなさん、ぜひ医師とのコミュニケーションをよりよく円滑にして、患者さんのために頑張りましょう!




